2022年12月7日以前 日誌
Jアラートの全国一斉情報伝達訓練が実施
Jアラートの全国一斉情報伝達訓練が実施されました。万一に備える危機意識を高めるために、粟野地域は防災行政無線を使って情報伝達訓練の放送が流れました。児童達は事前に学校でJアラートが入った時の避難については指導済みであったので、落ち着いて行動できていました。ご家庭でも、有事の際はどう行動するか、話し合っていただければと思います。
本が好きです!
読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせが朝の学習の時間にありました。
1・2年生には太田孝子様、3・4年生には福田光代様、5・6年生には德原恵三子様がそれぞれの学年にふさわしい絵本を選び読み聞かせをしてくださいました。
現在本校は『読書月間』期間中です。本に親しんでもらうために、様々な取組を実施しています。読み聞かせボランティアの皆さんのお蔭で、読書好きな子達が増えています。これからも本を好きな子どもをボランティアのみなさんと育てていきたいと思います。
1・2年生には太田孝子様、3・4年生には福田光代様、5・6年生には德原恵三子様がそれぞれの学年にふさわしい絵本を選び読み聞かせをしてくださいました。
現在本校は『読書月間』期間中です。本に親しんでもらうために、様々な取組を実施しています。読み聞かせボランティアの皆さんのお蔭で、読書好きな子達が増えています。これからも本を好きな子どもをボランティアのみなさんと育てていきたいと思います。
地域の方と楽しくグランドゴルフ!
立冬を迎えて、晴天の暖かい午後のクラブ活動の時間にスポーツクラブでは大越路と松崎のグランドゴルフクラブの皆さんのご指導で、クラブの児童達との今年度2回目のグランドゴルフを実施しました。同じグループのおじいさん、おばあさんに打ち方やスコアの付け方など教えていただき、児童達はみるみる上達していきました。ホールインワンをした児童もいて、大いに盛り上がりました。今年度は今日が最後ですが、来年度もまた実施できることを楽しみにしています。
阿部先生とKLVさんによる読み聞かせ会☆
11月6日(月)より、粕尾小学校の読書月間が始まっています。その活動の一つとして、今日は図書支援員の阿部先生とKLVの小杉さん、そしてボランティアの徳原さんから、昼休みに読み聞かせをしていただきました。
ひとりぼっちで遠くを見ているきりんと、地面でせっせと働くありが、相手の立場で物事を見ると、世界が変わって見えるという「ゆうひのしずく」、そして、病気になった校長先生が、病院から学校に通ったという実際のお話をもとにした「くまのこうちょうせんせい」という2冊の絵本を、場面にあった音楽や、人形劇を交えて、読み聞かせをしていただきました。
この2冊の絵本は図書室のカウンターに置いてあるので、ぜひ手にとってみてくださいね。そして「読書の秋」、たくさんの本に触れてみてほしいと思います。
ひとりぼっちで遠くを見ているきりんと、地面でせっせと働くありが、相手の立場で物事を見ると、世界が変わって見えるという「ゆうひのしずく」、そして、病気になった校長先生が、病院から学校に通ったという実際のお話をもとにした「くまのこうちょうせんせい」という2冊の絵本を、場面にあった音楽や、人形劇を交えて、読み聞かせをしていただきました。
この2冊の絵本は図書室のカウンターに置いてあるので、ぜひ手にとってみてくださいね。そして「読書の秋」、たくさんの本に触れてみてほしいと思います。
はこ BOXESじぃちゃんのオルゴール♪
本日、文化庁主催「文化芸術による子供の育成事業」の一環としてデフ・パペット・シアターひとみの皆さんによる人形劇の巡回公演が行われました。
4校時に、前回のワークショップで『箱』をテーマに表現したことを再確認し、本番では、グループ毎に披露しました。『箱』を何かに見立てて、観客の想像力を膨らませるこの方法は、演じる側も観る側も共に楽しむことができました。
その後、プロ人形劇団「はこ BOXESじぃちゃんのオルゴール♪」の無言劇公演が行われました。
箱から生まれた二人の男女。箱は家や便利な電化製品に変わり、生活を豊かにしていきます。しかし、豊かになった生活は家族を引き離し、孤立化させていまうことに…。その危機を救ってくれたのが、祖父母を結び付けた《オルゴール》でした。
箱が演じることによって、いろいろなものに見えてくるのは不思議でした。台詞のない無言劇は、全員が初体験。とても感動的でした。この日は粕尾コミュニティ合唱団の皆さんも参加してくださり、地域の方々と《感動》を共有できるよい時間となりました。人形劇団の皆さん、素敵な公演を有り難うございました。
4校時に、前回のワークショップで『箱』をテーマに表現したことを再確認し、本番では、グループ毎に披露しました。『箱』を何かに見立てて、観客の想像力を膨らませるこの方法は、演じる側も観る側も共に楽しむことができました。
その後、プロ人形劇団「はこ BOXESじぃちゃんのオルゴール♪」の無言劇公演が行われました。
箱から生まれた二人の男女。箱は家や便利な電化製品に変わり、生活を豊かにしていきます。しかし、豊かになった生活は家族を引き離し、孤立化させていまうことに…。その危機を救ってくれたのが、祖父母を結び付けた《オルゴール》でした。
箱が演じることによって、いろいろなものに見えてくるのは不思議でした。台詞のない無言劇は、全員が初体験。とても感動的でした。この日は粕尾コミュニティ合唱団の皆さんも参加してくださり、地域の方々と《感動》を共有できるよい時間となりました。人形劇団の皆さん、素敵な公演を有り難うございました。
持久走大会の練習が始まる!
今日の業間から持久走大会に向けての練習が始まりました。毎週火曜日と金曜日は校庭で音楽に合わせて10分程度のランニングを行います。また、月・水・木曜日は校庭の端にある2つのカラーコーンの間を2往復してから遊ぶことになっています。苦しい練習に耐え、昨年度よりも1分でも、1秒でも記録が向上し、心身の成長のためにがんばって欲しいと思います。本校の持久走大会は12月1日(金)です。保護者の皆さま、地域の皆さま、応援をよろしくお願いします!
おへそのひみつとは??
10月後半から、粕尾小では性に関する指導週間が始まっています。本日は、2年生が「おへそのひみつ」について、養護教諭指導のもと勉強しました。
「動物のおへそクイズ」では、「恐竜っておへそがあったのかな?」「たまごから産まれた動物にはおへそがないんじゃない?」など、おへそがあるのは「ほにゅうるい」という動物だけだと気付けましたね。また、私たちのおへそは、お母さんのお腹の中で「えいよう」や「さんそ」などをもらっていた、大事な物だと知ることができました。
お家に帰ったら、ぜひ自分のへその緒を見てくださいね☆
「動物のおへそクイズ」では、「恐竜っておへそがあったのかな?」「たまごから産まれた動物にはおへそがないんじゃない?」など、おへそがあるのは「ほにゅうるい」という動物だけだと気付けましたね。また、私たちのおへそは、お母さんのお腹の中で「えいよう」や「さんそ」などをもらっていた、大事な物だと知ることができました。
お家に帰ったら、ぜひ自分のへその緒を見てくださいね☆
粕尾コミュニティ合唱団 響け!絆のハーモニー♪
2日(木)に小中学校合同音楽会があり、本校児童42名は合唱の部に参加しました。鹿沼市民文化センターの大ホールの舞台に立ち、大観衆に見つめられる中「あすという日が」を披露しました。多くの児童が「緊張した」と感想を述べていたように、やはり本番は表情も歌声も堅かったように思えました。でも、やり遂げた達成感はどの児童も感じていました。指揮者の落合先生、伴奏の金井先生もお疲れ様でした。
それから3日後の5日(日)に同じく鹿沼市民文化センターの大ホールで栃木県芸術祭音楽祭が開催され、粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童有志が参加しました。文部省歌「ふるさと」「あすという日が」の2曲を歌いました。今までの練習の成果を十分に発揮して見事な合唱を披露しました。合唱が終わった瞬間、奇しくも観客席から「ブラボー!」のという歓声が上がりました。我々の歌声が観客の心に届いた瞬間でした。この感動を忘れずに今後もがんばっていきたいと思います。最後に今まで熱心にご指導してくださった指揮者の山本校長先生、伴奏の谷津さんお疲れ様でした。
それから3日後の5日(日)に同じく鹿沼市民文化センターの大ホールで栃木県芸術祭音楽祭が開催され、粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童有志が参加しました。文部省歌「ふるさと」「あすという日が」の2曲を歌いました。今までの練習の成果を十分に発揮して見事な合唱を披露しました。合唱が終わった瞬間、奇しくも観客席から「ブラボー!」のという歓声が上がりました。我々の歌声が観客の心に届いた瞬間でした。この感動を忘れずに今後もがんばっていきたいと思います。最後に今まで熱心にご指導してくださった指揮者の山本校長先生、伴奏の谷津さんお疲れ様でした。
十三夜のわらでっぽう
今日は地域の伝統的な行事「十三夜」でした。♪十三夜のわらでっぽう~♪で始まる歌に合わせて、わらで作った鉄砲で地面を叩いて五穀豊穣を祈る祭りです。一説によると畑で悪さをするモグラを追い払うことで、農家の方からお小遣いを貰っていたことから始まったといわれています。学校にも大越路地区育成会の子ども達と保護者の方が来校してくださって、わらでっぽうを披露してくれました。このような地域の行事を伝統として残していってほしいものです。
いよいよ明日です!
明日鹿沼市民文化センターで実施される「鹿沼市小中学校合同音楽会」の最終練習を昼休みに行いました。これまで音楽集会や授業で練習して成果を発揮する時です。「あすという日が」という曲は良い歌ですが、合唱で行うと難しい曲でした。しかし、児童達は落合先生や校長先生のアドバイスを受け、みるみる上達していきました。その度に表情も歌声も良くなっていきました。伴奏の金井先生も一生懸命練習し、見事な伴奏を披露しています。明日の合唱が楽しみです。
粕尾コミュニティ合唱団 いよいよ本番です!
業間に5日(日)に行われる栃木県芸術祭音楽祭に参加する粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童達による最終練習が実施されました。何度か顔を合わせている内に、気心が知れ、良い雰囲気で歌うことができました。ハーモニーも美しく、声が出てきているので本番が楽しみです。表情を明るくし、みんなで心を一つに笑顔いっぱい感動いっぱいの合唱にしましょう。
元気いっぱい!新入学児☆
本日は、平成30年度に粕尾小学校に入学予定の子どもたち7名を対象に、就学時健康診断を行いました。みんな、とても元気いっぱい!の子どもたちばかりです。初めての粕尾小学校でしたが、上手に健康診断を受けることができましたね。また、保護者の皆様には、市の生涯学習課の方から「親学習プログラム」を実施させていただききました。みなさんとても熱心に取り組んでいただき、本当にありがとうございました。
来年の4月には、元気いっぱいの新1年生として、みなさんに会えるのを粕尾小学校一同、楽しみに待っています!
来年の4月には、元気いっぱいの新1年生として、みなさんに会えるのを粕尾小学校一同、楽しみに待っています!
10月の朝会&表彰伝達がありました!
朝晩の冷え込みが厳しくなってきました。どうかご自愛ください。
さて、今日10月朝会がありました。山本校長先生より、「秋というと様々な秋が思い浮かびます。スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋…、そして読書の秋です。明日から全国的には読書週間となります。本校では11月6日~12月1日までが読書月間となり、読書郵便や読み聞かせなどの活動が予定されています。では、その『読書週間』はいつ始まったのでしょうか。始まりは1947(昭和22年)に遡ります。第二次世界大戦後の日本は、一面の焼け野原で、食糧不足に苦しみ、貧しく辛い生活を送っていました。その中で《平和で文化的な日本国家》を目指し、『読書週間』が設けられました。読書は平和。読書を通して、人の生き方、世界の国々、自然や歴史等々 様々な知りたい知識を得てほしい。素敵な本との出会いを願っています。図書室には様々なジャンルの本があります。ぜひ、この機会にたくさんの本と触れ合って欲しい。」と話されました。
その後、5名の児童が全校児童の前で表彰されました。
さて、今日10月朝会がありました。山本校長先生より、「秋というと様々な秋が思い浮かびます。スポーツの秋、食欲の秋、芸術の秋…、そして読書の秋です。明日から全国的には読書週間となります。本校では11月6日~12月1日までが読書月間となり、読書郵便や読み聞かせなどの活動が予定されています。では、その『読書週間』はいつ始まったのでしょうか。始まりは1947(昭和22年)に遡ります。第二次世界大戦後の日本は、一面の焼け野原で、食糧不足に苦しみ、貧しく辛い生活を送っていました。その中で《平和で文化的な日本国家》を目指し、『読書週間』が設けられました。読書は平和。読書を通して、人の生き方、世界の国々、自然や歴史等々 様々な知りたい知識を得てほしい。素敵な本との出会いを願っています。図書室には様々なジャンルの本があります。ぜひ、この機会にたくさんの本と触れ合って欲しい。」と話されました。
その後、5名の児童が全校児童の前で表彰されました。
感染症の時季に向けて
寒くなり、様々な感染症が流行する時季になってきました。本日の現職教育では、感染性胃腸炎の対策として、養護教諭の指導の下、嘔吐物の正しい処理の仕方について研修を行いました。
感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスなどのウイルスは、正しい処理をしないと、あっという間に感染が拡大してしまいます。万が一のときには、嘔吐物の初期対応をしっかりと行い、子どもたちが元気に冬を乗り切れるよう、職員一同頑張っていきます!
保護者の皆様にも、嘔吐してしまった場合のお迎えや衣服の対処等、いろいろとご協力いただくこともあるかもしれませんが、その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
感染性胃腸炎の原因となるノロウイルスなどのウイルスは、正しい処理をしないと、あっという間に感染が拡大してしまいます。万が一のときには、嘔吐物の初期対応をしっかりと行い、子どもたちが元気に冬を乗り切れるよう、職員一同頑張っていきます!
保護者の皆様にも、嘔吐してしまった場合のお迎えや衣服の対処等、いろいろとご協力いただくこともあるかもしれませんが、その際は、どうぞよろしくお願いいたします。
いよいよです!
学習発表会が終わり、いよいよ県芸術祭音楽祭への参加まで数えるほどとなりました。今日は粕尾コミュニティ合唱団の皆さんとの3回目の合同練習会でした。本番に参加する児童と先生方、合唱団の皆さんとで並ぶ位置を確認し、練習となりました。学習発表会で一度歌っているので、自信に満ち溢れた歌声でした。文部省歌「ふるさと」と「あすという日が」の2曲を練習しました。子供達は11月2日(木)に小中合同音楽会で演奏します。県芸術祭音楽祭と同じ舞台の鹿沼市民文化センターで行われます。芸術の秋にふさわしい発表となることを願っています。
学習発表会 大成功!!
本日、学習発表会を開催しました。児童42名全員が休むことなく参加できました。開会式に続き、2年生による発表「かすおどうぶつ園へ行こうよ」、3・4年生による発表「社会科見学レポート」、休憩をはさみ、1年生の発表「なかよくなろうね小さなともだち」、5・6年生による発表「録事尊」など、どの学年もステージで堂々と発表することができました。各学年趣向を凝らした内容に、保護者や地域の方々も、目を細めていました。その後、本校独自の取組である「基礎・基本」の発表、続いて全校でNコンの「ふるさと」を合唱しました。そして、最後に粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと合同演奏「見上げてごらん夜の星を」「あすという日が」♪。この日のために練習してきた成果が存分に発揮されたすばらしい発表となりました。秋の一時、子供達と保護者、地域の方々と心地よい時を過ごすことができました。みんなに拍手!
粕尾コミュニティ合唱団と音楽集会!
学習発表会に向け、全校で合唱の練習をした後、粕尾コミュニティ合唱団の皆様と音楽集会を行いました。いよいよ3日後に学習発表会の本番を迎えます。今日は粕尾コミュニティ合唱団の皆様との最後の合同練習でした。「見上げてごらん夜の星を」「あすという日が」文部省歌「ふるさと」の3曲を、舞台に上がって歌いました。もう3度目なので合唱団の皆様と、ばっちり息が合っています。本番の披露が楽しみです!
常楽寺に行ってきました!
5・6年生は総合的な学習の時間に「粕尾の歴史」について学習しています。今回、録事尊について学ぶため、瑠璃光山蓮照院常楽寺に見学に行きました。ご住職の中野宣文様より録事尊ことや中野智玄さんについてのお話をいただきました。鎌倉時代に活躍した粕尾を誇る有名人の話に、児童達は盛んにメモを取っていました。学んだことは今週末に開かれる学習発表会で発表する予定です。
書写VTが来校しました。
書写ボランティアの下妻友理恵様が無事出産を終え、来校してくださいました。3・4年と5・6年にそれぞれ書写のポイントを指導してくださり、時には手を持ち筆の動かし方を教えてくださいました。児童達はその的確な指導のお蔭で、みるみる上達していきました。次回も楽しみにしています。
3・4年生 自然体験学習3日目!
永野小学校・清洲第二小学校と一緒に自然体験交流センターで、自然体験学習が計画通り進められています。今朝は生憎の雨ですが、施設にいる児童全員が6時に起床し、とても元気です。今は、各部屋でベッドと荷物の整頓を行っています。洗面所では和やかな会話や笑い声が聞こえてきます。みんな、仲良く過ごせたようです。
7時から朝食です。配膳当番が粕尾小学校なので間もなく部屋を出ます。今日のメインの活動は《杉板焼き》です。鋸を使って杉板を切ることから始まります。趣のある作品が出来るように支援したいと思います。自然体験学習の最終日…、素敵な一日になりますように…。
7時から朝食です。配膳当番が粕尾小学校なので間もなく部屋を出ます。今日のメインの活動は《杉板焼き》です。鋸を使って杉板を切ることから始まります。趣のある作品が出来るように支援したいと思います。自然体験学習の最終日…、素敵な一日になりますように…。
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基本情報
栃木県鹿沼市下粕尾1444-1
電話 0289-83-0866
FAX 0289-83-0870
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