学校ニュース

2017年11月の記事一覧

粕尾小学校~人権週間~

 今週は粕尾小学校の人権週間です。人権に対する意識を高め、人権感覚を磨いていこうとする態度を育てることがねらいです。人権集会では、人権作文優秀賞の表彰や作品の紹介、子供の人権SOSミニレター紹介、人権教育啓発パンフレット「ほほえみ」を使った学習も行われました。ご家庭でも人権について話し合う機会を作っていただけたら幸いです。

                         

チューリップの球根を植えました

 業間に全校児童の縦割り班活動で、理科室と職員室前、体育館前花壇とフェンス際にチューリップの球根を植えました。春にきれいなチューリップが咲き、新入生を歓迎できるよう大切に育てていきたいです。

                         

親子ストレッチ教室を開催!

 家庭教育学級主催の「親子ストレッチ教室」が実施されました。午後7時からの開催にも関わらず、多くの保護者・児童の参加があり、大盛況でした。講師を務めたのは保護者の川久保香織さんとアシスタントの茂木沙織さんです。日頃伸ばさない部分を伸ばすことにより姿勢の矯正になったようで、肩こりや腰痛等に効果がありました。短時間ではありましたが、自分の身体について、親子で理解を深めたようです。

                                                       

持久走大会の試走がありました!

 2校時から業間にかけて、来週に行われる持久走大会の試走を行いました。残念ながら全員参加とはならなかったですが、走った児童は全員が完走しました。新記録までは1・2年生男子はあと10秒、女子は30秒、3・4年男子は50秒、女子は40秒、5・6年は男女ともに、タイムを2分縮めなくてはなりません。当日は保護者の方や地域の方が応援してくださるので、試走のタイムよりは速くなると思います。本番まであと1週間。体調管理をしっかりし、全員が参加し、完走できることを期待しています。

                                                       

くすりを正しくつかおう!&タバコを吸わないようにしよう!

 本日も薬物乱用防止週間の一環として、1・2年生と3・4年生に、養護教諭による薬物乱用防止教室を実施しました。1・2年生は「くすりを正しくつかおう!」というテーマで、薬の正しい使い方について勉強しました。特にお茶で薬を飲むと、薬の色が変わってしまうという実験では、真っ黒に変わった薬の色に子どもたちもびっくり!!きちんとコップ1杯の水で薬を飲むことの大切さに気づくことができましたね。また、私たちの体には「自然治癒力」があることから、薬に頼りすぎず、上手に使っていくことも大切であると学ぶことができました。
                         

 そして3・4年生は「大人になってもタバコを吸わないようにしよう」というテーマで、タバコがどうやってできているかや、タバコの害によって引き起こされる様々な病気について勉強しました。真っ黒なタールの模型を見て、「気持ち悪い!」「これが体の中に入るんだ・・・」という声が聞こえたり、また、校長先生から実体験に基づいたお話を聞かせていただいたりして、改めてタバコの恐ろしさを感じてくれたようです。
 タバコは「百害あって一利なし」だといいます。これから大人になっても、絶対タバコに手を出さないようにしてほしいと思います。
                         

薬物はダメ!ゼッタイ!!

 今週は「薬物乱用防止週間」です。今日は5・6年生を対象に学校薬剤師の山崎達也様による「薬物乱用防止教室」を実施しました。山崎様より、薬物の種類や乱用の恐ろしさ、断る勇気について学びました。その後DVDを視聴し、1回でもやったら危険であることや脳が壊れる恐怖について改めて考えさせられました。子ども達は薬物の恐ろしさを再確認し、絶対に薬物には手を出さないと誓ってくれました。薬物乱用は「ダメ!ゼッタイ!!」ですから!!

                         

パンジーを植えました!

 業間に緑の活動の一環として、全校児童での縦割り班でパンジーを植えました。これから冬に向け、花が少なくなりますが、プランターに植え、大切に育てていきたいと思います。

                         

サツマイモが大豊作!

 業間にサツマイモ掘りを全校児童で実施しました。縦割り班ごとに苗を植えた畝をスコップで掘り、サツマイモを収穫しました。今年は例年になく豊作で、たくさんの芋が収穫できました。中には子供の顔程の大きなサツマイモも収穫できました。児童達は本日収穫したサツマイモを持ち帰りましたので、ご家庭で旬のサツマイモをご堪能ください。

                                
                                  

Jアラートの全国一斉情報伝達訓練が実施

 Jアラートの全国一斉情報伝達訓練が実施されました。万一に備える危機意識を高めるために、粟野地域は防災行政無線を使って情報伝達訓練の放送が流れました。児童達は事前に学校でJアラートが入った時の避難については指導済みであったので、落ち着いて行動できていました。ご家庭でも、有事の際はどう行動するか、話し合っていただければと思います。

          鹿沼市HP     鹿沼市HPの詳細

本が好きです!

 読み聞かせボランティアの皆さんによる読み聞かせが朝の学習の時間にありました。
1・2年生には太田孝子様、3・4年生には福田光代様、5・6年生には德原恵三子様がそれぞれの学年にふさわしい絵本を選び読み聞かせをしてくださいました。
 現在本校は『読書月間』期間中です。本に親しんでもらうために、様々な取組を実施しています。読み聞かせボランティアの皆さんのお蔭で、読書好きな子達が増えています。これからも本を好きな子どもをボランティアのみなさんと育てていきたいと思います。

                                        

地域の方と楽しくグランドゴルフ!

 立冬を迎えて、晴天の暖かい午後のクラブ活動の時間にスポーツクラブでは大越路と松崎のグランドゴルフクラブの皆さんのご指導で、クラブの児童達との今年度2回目のグランドゴルフを実施しました。同じグループのおじいさん、おばあさんに打ち方やスコアの付け方など教えていただき、児童達はみるみる上達していきました。ホールインワンをした児童もいて、大いに盛り上がりました。今年度は今日が最後ですが、来年度もまた実施できることを楽しみにしています。

                                                         
             

阿部先生とKLVさんによる読み聞かせ会☆

    11月6日(月)より、粕尾小学校の読書月間が始まっています。その活動の一つとして、今日は図書支援員の阿部先生とKLVの小杉さん、そしてボランティアの徳原さんから、昼休みに読み聞かせをしていただきました。
 ひとりぼっちで遠くを見ているきりんと、地面でせっせと働くありが、相手の立場で物事を見ると、世界が変わって見えるという「ゆうひのしずく」、そして、病気になった校長先生が、病院から学校に通ったという実際のお話をもとにした「くまのこうちょうせんせい」という2冊の絵本を、場面にあった音楽や、人形劇を交えて、読み聞かせをしていただきました。
 この2冊の絵本は図書室のカウンターに置いてあるので、ぜひ手にとってみてくださいね。そして「読書の秋」、たくさんの本に触れてみてほしいと思います。

                         

はこ BOXESじぃちゃんのオルゴール♪

 本日、文化庁主催「文化芸術による子供の育成事業」の一環としてデフ・パペット・シアターひとみの皆さんによる人形劇の巡回公演が行われました。  
 4校時に、前回のワークショップで『箱』をテーマに表現したことを再確認し、本番では、グループ毎に披露しました。『箱』を何かに見立てて、観客の想像力を膨らませるこの方法は、演じる側も観る側も共に楽しむことができました。
 その後、プロ人形劇団「はこ BOXESじぃちゃんのオルゴール♪」の無言劇公演が行われました。
 箱から生まれた二人の男女。箱は家や便利な電化製品に変わり、生活を豊かにしていきます。しかし、豊かになった生活は家族を引き離し、孤立化させていまうことに…。その危機を救ってくれたのが、祖父母を結び付けた《オルゴール》でした。 
 箱が演じることによって、いろいろなものに見えてくるのは不思議でした。台詞のない無言劇は、全員が初体験。とても感動的でした。この日は粕尾コミュニティ合唱団の皆さんも参加してくださり、地域の方々と《感動》を共有できるよい時間となりました。人形劇団の皆さん、素敵な公演を有り難うございました。

                                                                                                                        

持久走大会の練習が始まる!

 今日の業間から持久走大会に向けての練習が始まりました。毎週火曜日と金曜日は校庭で音楽に合わせて10分程度のランニングを行います。また、月・水・木曜日は校庭の端にある2つのカラーコーンの間を2往復してから遊ぶことになっています。苦しい練習に耐え、昨年度よりも1分でも、1秒でも記録が向上し、心身の成長のためにがんばって欲しいと思います。本校の持久走大会は12月1日(金)です。保護者の皆さま、地域の皆さま、応援をよろしくお願いします!

                              

おへそのひみつとは??

 10月後半から、粕尾小では性に関する指導週間が始まっています。本日は、2年生が「おへそのひみつ」について、養護教諭指導のもと勉強しました。
 「動物のおへそクイズ」では、「恐竜っておへそがあったのかな?」「たまごから産まれた動物にはおへそがないんじゃない?」など、おへそがあるのは「ほにゅうるい」という動物だけだと気付けましたね。また、私たちのおへそは、お母さんのお腹の中で「えいよう」や「さんそ」などをもらっていた、大事な物だと知ることができました。
 お家に帰ったら、ぜひ自分のへその緒を見てくださいね☆

          

粕尾コミュニティ合唱団 響け!絆のハーモニー♪ 

 2日(木)に小中学校合同音楽会があり、本校児童42名は合唱の部に参加しました。鹿沼市民文化センターの大ホールの舞台に立ち、大観衆に見つめられる中「あすという日が」を披露しました。多くの児童が「緊張した」と感想を述べていたように、やはり本番は表情も歌声も堅かったように思えました。でも、やり遂げた達成感はどの児童も感じていました。指揮者の落合先生、伴奏の金井先生もお疲れ様でした。
 それから3日後の5日(日)に同じく鹿沼市民文化センターの大ホールで栃木県芸術祭音楽祭が開催され、粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童有志が参加しました。文部省歌「ふるさと」「あすという日が」の2曲を歌いました。今までの練習の成果を十分に発揮して見事な合唱を披露しました。合唱が終わった瞬間、奇しくも観客席から「ブラボー!」のという歓声が上がりました。我々の歌声が観客の心に届いた瞬間でした。この感動を忘れずに今後もがんばっていきたいと思います。最後に今まで熱心にご指導してくださった指揮者の山本校長先生、伴奏の谷津さんお疲れ様でした。

                                        

十三夜のわらでっぽう

 今日は地域の伝統的な行事「十三夜」でした。♪十三夜のわらでっぽう~♪で始まる歌に合わせて、わらで作った鉄砲で地面を叩いて五穀豊穣を祈る祭りです。一説によると畑で悪さをするモグラを追い払うことで、農家の方からお小遣いを貰っていたことから始まったといわれています。学校にも大越路地区育成会の子ども達と保護者の方が来校してくださって、わらでっぽうを披露してくれました。このような地域の行事を伝統として残していってほしいものです。

                         

いよいよ明日です!

 明日鹿沼市民文化センターで実施される「鹿沼市小中学校合同音楽会」の最終練習を昼休みに行いました。これまで音楽集会や授業で練習して成果を発揮する時です。「あすという日が」という曲は良い歌ですが、合唱で行うと難しい曲でした。しかし、児童達は落合先生や校長先生のアドバイスを受け、みるみる上達していきました。その度に表情も歌声も良くなっていきました。伴奏の金井先生も一生懸命練習し、見事な伴奏を披露しています。明日の合唱が楽しみです。

                                             

粕尾コミュニティ合唱団 いよいよ本番です!

 業間に5日(日)に行われる栃木県芸術祭音楽祭に参加する粕尾コミュニティ合唱団の皆さんと児童達による最終練習が実施されました。何度か顔を合わせている内に、気心が知れ、良い雰囲気で歌うことができました。ハーモニーも美しく、声が出てきているので本番が楽しみです。表情を明るくし、みんなで心を一つに笑顔いっぱい感動いっぱいの合唱にしましょう。