2020年11月の記事一覧

読書週間

読書週間が始まりました

今週から清一小読書週間が始まりました。まずは図書委員による朝の読み聞かせ。練習の成果が発揮できたようです。テーマ読書の締め切りは27日ですが、早速読破した子も!20日締め切りの読書クイズにも、たくさんの子が挑戦しています。KLVさんの読み聞かせもちょうど読書週間の期間に行うことができました。、図書室の掲示も一新してくださいました。読書週間中に、たくさん図書室に足を運んでくださいね。
            

新しい先生の着任

養護教諭の益子先生が116日を最後に産休に入るため、高学年の児童たちが保健室を訪ねてお手紙を渡しました。また益子先生も下校時に全校生に向けて話をしてくれました。予定日は1月に入ってすぐだそうです。元気な赤ちゃんの誕生をみんなで祈っています。

そして、益子先生に代わり、1か月間学習指導員を務めていた津崎先生が養護助教諭として勤務をすることになりました。更に、先日まで本校で教育自習をしていた菊池さんが、学習指導員として勤務をすることになりました。

若手の先生が増えて学校に新しい風が吹き始めています。
   
   

 

いちご農家見学

おいしいいちごができる秘密がわかったよ

3年生は1学期に社会科で「いちご農家」について学習しました。学校の前にもいちご農家を営んでいるお宅があります。見学させて欲しいとお話ししたところ、快く承諾してくださいました。一度学習した内容ですが、実際見学できるとなったら、聞きたいことがたくさん出てきた3年生。きちんと質問して、理解を深めることができました。ビニルハウスには二酸化炭素を発生させる装置や、水供給機、ウォーターカーテンなど、いちごを育てる工夫がいっぱい。こんなに手間暇かけて育てられたいちごです。おいしくない訳がない。鹿沼はいちご市。おいしいいちごが食べられるのも農家さんの努力があってこそを痛感した時間でした。
        

みんなが大切な存在

1・2年生で、学級担任と養護教諭から「おへそのひみつ」という命の授業を行いました。へその緒の役割や、おへそはなぜおなかについているのかを学び、みんながおなかにいるときから大切に守られてきたのだというメッセージを伝えました。

今日の授業を実施するにあたり、1・2年生のおうちの方には事前に”妊娠中のエピソード”や”無事に生まれてきたときの気持ち”など、お子さんへのお手紙を書いていただきました。お手紙を読んだ児童たちのなかには、嬉しくて涙があふれてしまったお子さんもいました。愛情がたくさんつまったステキなお手紙を書いていただき、本当にありがとうございました。

感想用紙にお手紙の返事を書いてくれたお子さんもいますので、ぜひ読んでいただきたいです。また、自分も友達も、一人一人が宝物のような存在なのだということをずっと忘れないでいてほしいです。

   

校外学習に行きました

総合的な学習の時間に、深程、久野の校外学習に行ってきました。

10月29日 深程方面
 
無量寿院では、中條若処さんについて、詳しく話を聞きしました。

 
       古い石碑の前にて                 深程小松神社にて

 
中條若処は、粟野第一級の教育者として有名です。総合的な学習の時間で学習をすすめていきます。

11月5日 久野方面
 

 
久野の小松神社を見学しました。素晴らしい彫刻にみんな驚いていました。

 
安生順四郎の墓を見学しました。隣にある観音堂への階段当てクイズで盛り上がりました。