2018年10月の記事一覧

2020メダルプロジェクト

再利用にご協力を!

「使われなくなった携帯電話やスマホを再利用してTOKYO2020のメダルにしよう」ということで、東京2020組織委員会からリーフレットと一緒に回収BOXが学校に届きました。
リーフレットは各家庭に配布させていただきました。ご一読の上、ご協力いただけれる方は寄付していただけると幸いです。
BOXは児童の昇降に設置しました。

 

看板の設置

安全な登下校のために

今年の4月から朝の交通量が増え、渋滞を回避する車が通学路を通るようになりました。道幅が狭いので子どもたちとすれ違う時にはらはらします。そのため、駐在所の巡査さんがパトカーで見回りをしたり、地元の方が運転手に徐行するよう声をかけてくれたりしました。学校でも実態を調べ、鹿沼市教育委員会へ危険箇所として要望をだしているところです。
この状況に清洲コミュニティセンターの所長さんが看板設置を要望してくださり、9月に鹿沼市の交通安全課から看板が届きました。取り付けは朝日支部長さんがしてくださいました。
地域の皆様のおかげで子どもたちの安全が確保されていることに感謝いたします。
ありがとうございました。

 

3・4年社会科見学(益子)

思いを込めて手びねり体験

社会科見学~益子~へ行ってきました。
益子の窯やろくろの様子を見学してきました。ろくろでは、みるみるうちにお皿や湯飲みが形成される様子に、「すごい!」「早い。」と目を輝かせていました。そして、手びねりでお皿やマグカップ、湯飲みを作りました。良い物を作りたいと、みんな真剣な表情でした。
益子町でのグループ行動では、お店の中に並んだ焼き物に目を輝かせながらも、割らないように歩こうと慎重に行動していました。見ている私達も最初はどきどきでしたが、気をつけて歩いている様子に安心しました。
手びねりの作品は約2ヶ月後にできあがるそうです。楽しみですね。

 



総合学習支援活動

建設業の体験学習が行われます

10月16日(火)に「総合学習支援活動」が実施されます。
この事業は子どもたちに建設業の魅力や身近な生活に建設業が関わっていることを理解をしてもらうために行われます。県建設業協会青年経営者連合会 鹿沼支部青年の会の方たちを講師にお話や、紙芝居、水害模型による学習をした後、校庭で整地作業を実習します。
本校の校庭は水はけはいいですが、水たまりができてしまいます。そこで、この機会にプロの技術で整地をしていただくことになりました。
3日は事前準備のため、鹿沼支部青年の会の方たちが測量に来てくれました。高機能の測量機で測ると、凹みが3㎝~5㎝ほどあることがわかりました。16日は川砂利の敷き均しを子どもたちの手作業で行い、重機での整地作業を見学します。重機への搭乗体験もできるかもしれません。当日は鹿沼支部青年の会員さんや栃木県鹿沼土木事務所の方、報道関係者など、15~6名の方々が来校される予定です。どうぞ、よろしくお願いします。

 

 

 

 

読み聞かせ

今日はどんなお話かな?

毎月第一水曜日は読み聞かせの日です。今日も大牧さん、島村さん、西村さんが季節や行事にあった絵本を選び、読み聞かせてくれました。
1冊目は心に響くお話を、2冊名は子どもたちに問いかけながら読める絵本を、と趣の違う本に子どもたちも興味津々です。いつも、ありがとうございます。来月もよろしくお願いします。