2019年3月の記事一覧

カウントダウンカレンダー

ついに、あと1日です

カウントダウンカレンダーもついに、卒業まで1日になりました。
最後を飾るのは、紅一点の女の子。
当日も中学校の制服に身を包み、とりを務めます。
5名の卒業生、一人一人の晴れ姿をどうぞ、ご期待下さい。

 

ビー玉は何個入っているのかな…?    一人何個もらえるのかな?
 

6年生とたくさんあそぼう会 5・6年

また一つ楽しい思い出が増えたね

イベント係企画「6年生とたのしくあそぼう会」が開かれました。
開会セレモニーのあとは、みんな大好きな「サッカー」と「三本線」。
”みんなで楽しもう”が合い言葉です。
ボールを回しながらゲームをすすめたり、つかまった人を捨て身で助けに行ったり、みんな笑顔で汗を流しました。
輪になって給食を食べた後は「何でもバスケット」。
最後は、5年生から色紙やメダル、歌のプレゼントがありました。
一緒に生活できるのもあと2日。楽しい思い出が増えました。


 

 

 

 

提案授業5・6年

ブックトーク

朝の学習の時間に福島県の原発事故に関連する本の紹介がありました。
最初に「ふくしまからきた子・そつぎょう」松本猛・松本春野 著
2冊目は「牛が消えた村で」種をまく 写真・文 豊田直巳 
3冊目は「負けてられねぇ」と今日も畑に 写真・文 豊田直巳 
最後に「かえるふくしま」 矢内靖史 著
本には白い防護服で全身をおおい、顔もマスクでおおった人たちの写真が載っていました。
自分が生まれ、育った場所での生活が突然奪われるのです。
なかなか想像がつきません。
8年たった今でも戻れない人がいるのです。それでも諦めずに力いっぱい生きている人たちが紹介されました。
被災者に想いを寄せられる人になってほしいと思いました。

 
 

 

 

 

カウントダウンカレンダー

あと2日…

5・6年生の教室に子どもたちの作品が掲示された時の写真です。
卒業式前日には6年生が巣立つ教室として「おめでとう」の飾り付けがされます。
掲示物がはがされると、そこにいた子たちの個性が見えなくなり、寂しい気持ちになります。

 

 
昨日までの教室です             ここからは今日の教室です
 

 

 

県立高合格発表

それぞれの春

3月13日(火)は県立高等学校の合格発表の日でした。一足早く春が訪れた皆さん、
合格おめでとうございます。
残念だった子もいたことでしょう。でも大切なことは、どこの学校に行くかより、行った高校でどんな3年間を過ごすかだと思います。
中学校を巣立った皆さんの前途を応援しています。

                                                                                  サクラのイラスト画より

ゴミ拾い 3・4年

清洲のために。第2弾

第2弾は、深程方面へゴミ拾いに行きました。
前半は、「先頭が拾っちゃうから、後ろの方は拾えないなぁ。」と言っていた子ども達でしたが、ポケットパークに着くとびっくり。
空き缶やたばこの吸い殻、お弁当の容器の入ったビニール袋。いろんなゴミが落ちていました。
「自分たちが暮らしている清洲はきれいであって欲しい。」そんな気持ちで一生懸命拾っていました。
もうポイ捨てされないといいなぁ…。


 

 

小さな春を見つけました。
 

 

昼休み最後学級遊び 6年

今日でさよならなのね

6年生にとって今日がラストのことが2つありました。
ALTの先生による授業と、昼休みの学級遊びです。
ALTの先生とは2年間のおつきあいでしたが、楽しく外国語を学ぶことができました。
6年生からは、お礼に色紙が渡されました。
昼休み遊びはやっぱり、サッカーでした。5時間目の体育の授業でもたっぷりやれるのに、どれだけ好きなのでしょう。
1・2年生は追いかけっこや木登りを、3・4年生は缶蹴をしました。みんなひたいに汗をかきながら思いきり校庭を走っていました。ブランコをこぎながらぽかぽか気分に浸るのもいいですね。
梅の花が咲き始めました、川津サクラの開花が楽しみです。


 

 

 

 

 

カウントダウンカレンダー

ついに…あと3日です

今朝、5・6年生の廊下の掲示物が外されていました。作品は教卓に並んでいました。習字に絵画、日記などがかえされるのでしょう。
カウントダウンカレンダーもついに「3日」になりました…。

 

 

 

体育飼育委員会

ウサギも恋の季節

学校のウサギにも恋の季節がやってきました。オスのクッキーがメスのチョコを盛んと追いかけます。以前、柵で部屋を区切っていた時には何度が生まれたのですが、育ちませんでした。一緒に過ごすようになってしばらくたつのですが、いっこうに赤ちゃんが生まれている様子がなくなってしまいました。
今週から終業式まで担当の飼育委員さん2人も小屋の掃除やエサ、水やりを丁寧に行っています。今日は試しに藁を入れてみましたが、どうなることでしょう。

 

 

 

 

清洲の空

見えなくても、いるんだよ

少し前の写真になりますが、清洲の空を紹介します。
子どもたちと一緒に登校していると、今日のように快晴の朝はチュンチュンと鳴き声が聞こえます。しかし、私の目には見えないのです。でも子どもたちは知っています。………屋根の上に跳びはねているすずめがいることを。さすが毎日通学しているだけのことはあります。
すずめは隙間に巣を作るとのこと、機密性の高い住宅が多くなったので、屋根の上からどこに巣をつくるか思案中といったところでしょうか?
それにしても、清洲の空は広々として気持ちがいいです。