鹿沼市立みどりが丘小学校は、広い視野に立ってものごとを見つめ、社会の変化に対応できる力と心をもち、たくましく生きる児童の育成を目指します。

鹿沼市立みどりが丘小学校は、広い視野に立ってものごとを見つめ、社会の変化に対応できる力と心をもち、たくましく生きる児童の育成を目指します。

今回もたくさんの表彰がありました。スポーツの秋にふさわしくスポーツ関係の表彰が多くありました。
ZOOMを使っての表彰中継なので、教室の様子は分からなかったのですが、どうやらこんな感じらしいですね。
本日表彰された児童のみなさん、おめでとうございます。練習を重ねてきた成果、努力を続けた結果が形として現れるのはうれしいものですね。それは、「今まで続けてきた努力」の上にある喜びであることを忘れないでください。頑張ってきたみなさんに称賛を贈ります。
ちょっとおまけを
校庭に〇〇を落としてしまった!みんなで探そう。
そうではなく
3年生が凸レンズで光を集める実験をしていました。太陽のパワーを感じます。
大人の皆さんも思い出しますね。
3年生の皆さん、家でやってみるときは必ず大人の人と一緒にやってください。
1、2年生も5、6年生に負けていませんよ
特に解説がないと言うのも、想像力が刺激されていいのではないでしょうか。
10月11日の記事「研究授業6年生」からつながる記事になります。
6年生は、国語「鳥獣戯画を読む」で書き方を学び、それを生かして文章を書く学習を行ってきました。「栃木県の良さを北海道の中学生に伝えよう」というねらいのもと、栃木の伝統工芸品や名勝旧跡を紹介する文章を書き上げた6年生たち、このほど北海道八雲町の中学生とZOOMを使った交流会が実現しました。(11月8日実施)
手前のタブレットの向こう側は、北海道です。ICTってすごいですね。
グループに分かれて交流会開始です。八雲の中学生たちは、子供たちが書いた栃木県の魅力を伝える紹介文の講評などを行ってくれます。
今回は、鹿沼市教育委員会全面協力の下での実施となりました。
開始前に子供たちに「楽しみですか?」と聞いてみると、複雑な表情に首を傾げたり横に振ったりしています。「緊張してる?」と聞くとこれには、はっきりと「はい」との返事が返ってきました。おそらくこの遠隔交流がなければ、同じ日本とは言え、遠い北海道の中学3年生と話す機会などはありません。それは、緊張しますね。
終わったっとに「楽しかったですか?」と聞くと、みなさん「楽しかった!」「北海道の話とか面白かった。」「やってよかった。」との声が返ってきました。6年生の書いた文章への講評やアドバイス以外にも日常の話題で、終始、笑顔、笑い声が絶えない交流会でした。
今回は1組と3組が実施しました。2組は、この後、予定されていますので、また、記事にしたいと思います。
ちょっと遅れてのアップロードになりました。本日誌の読者の皆様、お待たせしました。
11月8日、3年生校外学習社会科の授業でヨークベニマル様へ訪問しました。
スーパーマーケットの仕事のj工夫について、自分で見つけて、その意味や便利さを自分たちで考えていきます。もちろん、お店の方にお話から学ぶこともたくさんあります。
保護者のみなさんと一緒に行くこともあると思いますが、行く目的が変わるとものの見方も変わります。子供たちは、興味津々あちらこちらで様々なものを発見していました。
いろいろなコーナーのひみつやお客さんが便利になる工夫など見つけることができたでしょうか。
家の買い物を引き受けて、買い物体験も行いました。今は、支払い方法も様々です。カード、ネット決済、現金を見ることも少なくなってきたかもしれません。皆様は何派でしょうか?
保護者の皆様、買い物依頼のご協力ありがとうございました。
写真にはありませんが、バックヤードも見学させていいただきました。
ヨークベニマルの皆様、本校3年生の学習へのご協力、誠にありがとうございました。お陰様でリアルな社会を体験できる貴重な機会となりました。子供たちは、実際の現場での体験により、書籍やお話ではできない貴重な学びの機会を得ることができました。感謝申し上げます。
今後とも本校の教育活動にご理解とご支援を頂ければと思います。
はてさて、これは何でしょうか?
やたらと細かいことが感じられます。
こちらもその一部です。
引いて見ると、これです。
木版画の版木なんです。制作途中とのことですが、こんな素敵な版画を作る先生が4年生の図工の授業に登場です。すごい❗️ですね。
川上澄生美術館主催事業として、先生方、ボランティアの学生さんも来てくださいました。
子供たちのに下絵のこつや掘り方などを教えていただきました。
子供たちは真剣に自分の作品と向き合っています。
彫刻刀の使い方もこつをつかんだようですね。
作品が完成するのが楽しみです。先生方、ありがとうございました。
1、2年生のところに「まざあぐうす」の皆さんが来てくれました。体育館でやっているという事なのでいってみます。
体育館入り口にはのぼりが立っていて、もうすでに楽しそうです。
入ってみると暗い中に浮かび上がる光が、
人形劇ですね。
スライドショー的に行った読み聞かせもあるのですが、そちらは、著作権的に写真はなしということでご容赦願います。
本格的な舞台装置です。
登場する人形たちも自分で動いているかのようです。
最後のシーンでは、人間(?)も出てきて歌や踊りで盛り上がりました。
ありがとうございます。1年生、2年生と別々にやってくださったので、まざあぐうすの皆さんには長丁場になってしまいましたね。子供たちにとって、最高に楽しい時間となりました。
終了後、人形を見せていただくと…このクオリティです。
昔、NHKで人形劇をやっていましたね。そのクオリティです。
NHKの人形劇と言えば、何を見たかによって世代が分かりますが、私は、「笛吹童子」「南総里見八犬伝」「真田十勇士」あたりが記憶にあります。大人の皆さんはどうですか?
このリアルなチキン、技術力の高さが分かりますね。
スクールカウンセラーの先生を講師としてお迎えし、「親子でできるリラクセーション~心とからだはつながっている」と題し、学校保健委員会を行いました。
参加者は、児童保健委員会の子供たちとその保護者です。
まずは、心とからだのつながりについて考えて、
リラクセーション技法を学びました。
これは、「補備の疲れやストレス解消、睡眠の改善、疲労回復などに効果がある技法」とのこと。
呼吸法、筋弛緩法、動作法の3種類があり、その例を教えていただきました。
下の写真は、動作法の「肩弛め」の例です。ペアで行う方法で、肩の緊張からゆっくりと上げ下ろし動作を行いながら、じんわりとリラックスしていきます。
リラックスしていくのが見ていても分かります。
ストレスの多い現代社会です。心と身体のつながりを意識して、体をリラックスさせることで心もリラックスさせ、ストレスと解消していく「リラクセーション技法」大いに役立つと感じました。
自分にとってどういう体験だったかをグループで振り返ります。心も体もリラックスしたためか、和やかで穏やかな時間が流れました。
子供たちには、「講座修了証」が渡されました。今日学んだことを自分だけのものにするのではなくて、友達、下級生、家族にも伝えて、周りの皆さんの心の健康を守っていってほしいと思います。
大変有意義な講座となりました、スクールカウンセラーの先生!ありがとうございました。
今日は、鹿沼市小中学校合同音楽会!みどりが丘小学校金管バンドが参加します。4月からの練習の成果を発揮する時が来ました。
出発前の練習を行って
大きな楽器がありますからその運搬も大変です。保護者の皆様の協力も得て、全ての楽器と共にバスに乗って出発です。
こちらは、本番前のリハーサルに向かう途中です。演奏会場になる大ホールに入る前に、小ホールでの練習ができます。
会場スタッフの中学生に誘導されて、
こちらがリハーサル会場の小ホールです。
大ホールと比べればずいぶん小さなステージですが、雰囲気は満点です。
いい感じで練習を終えて、いざ本番のステージへ!ここでも楽器の運搬をしてくださった保護者の皆様、ありがとうございました。
小ホールのステージ裏の扉を出て、
大ホール裏への扉へ、
すぐそこには、ステージがあります。
下の写真は、ステージ袖の待機場所へ入った子供たちです。舞台裏の機材にあふれたこの場所から、一歩出れば、ライトアップされたステージと大勢の観客の視線を浴びる華やかな舞台です。がんばれ!
演奏は、今まで何度か聞いていましたが、今日本番の演奏が最高でした。会場内は撮影禁止となっていて、写真をお見せできないのが残念です。
本番を終えて、ほっと一息
大舞台を見事やり遂げた金管バンドのメンバー、笑顔があふれています。
一つのことをみんなでやることを決め、苦楽を共にしながら成長してきた子供たちの姿は、とても輝いていました。金管バンドは、まだこれで終わりではありません。まだまだ続く、とのことですので、今後に「乞うご期待」です。
演奏の様子は、鹿沼ケーブルテレビで放送されると思いますので、詳しい日時等がわかりましたらお知らせします。
写真撮影機材が図書室に運び込まれまして、撮影スタジオとなりました。
卒アルですね。一人ひとりの写真撮影を行いました。笑顔で撮れたかな?!
担任の先生の番が来ると、子供たちが集まってきました。
今までは、静かに読書などをして待っていたのですが、ここは、空気感を読んで見に来ても良いと判断したようです。
クラスの集合写真を撮って
この後に学年全体で撮るという事でした。
6年生が卒アル写真を撮っている間に、KLVさんが4年生の所に来てくださっていました。
教科書の教材は「ごんぎつね」でしょうか。今年から教科書の「ごんぎつね」の挿絵が変わったようです。4年生保護者の皆さんは、ぜひ教科書を見てください。記憶の中の挿絵と違うかもしれません。
私が見に行った時は、「手袋を買いに」の最中でした。これからの季節にピッタリの素敵なお話でです。作者は「新見南吉」 この絵本は、「黒井健」の挿絵によるものでしょう。幻想的な絵が物語にピッタリです。KLVさんの読む声がその雰囲気をさらに盛り上げています。
読み聞かせの感想も積極的に手を挙げて言えました。いいですね。
KLVさん!いつもありがとうございます。
KLVさんの読み聞かせが行われている隣の教室では、ミシンVTの皆さんが活躍中でした。昨日に引き続き、ランチマット作成です。3学級あるうちの最後の学級ですね。
良い雰囲気で取り組んでいました。
縫い終わったランチマットを見て、うれしそうにしている子供たちの姿がたくさんありました。
ミシンVTとしてご参加くださった皆様、ありがとうございました。
半年間の練習の成果を出す時がやってきました。金管バンド出動です。
明後日、市文化センターにて鹿沼市小中学校合同音楽会が行われますが、みどり小からは、金管バンドのメンバーが出演します。それに先駆けて、校内で演奏会を行いました。
準備完了、観客の準備も完了。
代表から挨拶があっていよいよ演奏です。演目は「かみごと ~幼い日に見た祭りの情景」です。
軽快、時には重厚なパーカッション(締太鼓を含む)の音色から始まり、トランペット類のリズミカルな演奏が連なり、大物金管楽器の重厚な響き、(楽器に関する語彙の欠落はご容赦ください)校長のひいき目を抜いたとしても素晴らしい演奏でした。小学生ってこんな音をだせるんだなぁと感動しました。
写真を見ると分かりますが、この人数の前での演奏です。
最後も全員、ピッと決まりました。(拍手)
明後日、金曜日が本番です。ぜひ、これまでの練習の成果を出し切り、納得のいく演奏をしてください。
こちらは、5年生のミシンVT参加授業2日目です(昨日とは違う学級)
連日にわたりありがとうございます。今日も時間内にバッチリ、全員が縫い終わったとのこと。明日もよろしくお願いいたします。
5年生家庭科の授業にミシンボランティアの皆さんが来ているという話です。
それならば、行ってみなければなりません。
どんな様子でしょうか。今日は、4人のボランティアティーチャーが、いらっしゃっています。ありがとうございます。
何か縫っている様子です。話しかけるのがはばかられるほど真剣です。
ランチマットを縫っているとの事でした。それぞれに自分で選んだデザインで、選び方にも個性がありますね。
今日は、2,3時間を通した授業です。
ボランティアティーチャーの皆さんは、機会の操作の指導や動作の確認など丁寧にご指導くださいました。「長丁場ですね。ありがとうございます。」と声をかけると「あっという間です。」とのお答えをいただきました。ボランティアティーチャーの皆様も楽しんで参加していただけたなら幸いです。
いったん離れ職員室に戻る途中、体育館からの元気な声に誘われて行ってみると、
3年生が元気に活動中です。走って、ボールを回して、走って、楽しそうです。
ゴール型ゲームに繋がっていくのでしょう。どんな学習になるのか、また、取材したいと思います。
という体育館の隅で、
ポーズをとり写真を撮っている5年生(家庭科をやっていたクラスとは別のクラスです。)を発見しました。
何をしているのでしょうか。
さて、家庭科室に戻ってみると、ミシン作業が終わってちょっとリラックスした雰囲気です。
アイロンがけとか、
アイロンでくっつくアップリケ(というのでしょうか。)を作って張り付けたりしています。
もうすぐ完成ですね。ものづくりって楽しい!自分で使えるものができるなら喜び倍増です。
さて、体育館で謎の写真を撮っていたわけが、こちらです。
図工の授業、版画ですね。下絵を描いたり、彫ったりしています。
版画の下絵によりリアルなシーンを求めて、自分を主役に写真を撮っていたというわけです。
こちらの作品も完成が楽しみです。
4年生総合的な学習の時間では、「福祉」をテーマに学習を進めています。しばらく前に手話講座を行ったことを記事にしましたが、今回は「点字」です。
点訳グループ「桐」の皆さんを講師としてお招きしての点字講座になります。
初めての点字体験に興味津々の子どもたちです。
こちらが点字を作る道具です。体験用なのでちょっと小さめとのことですが、1つ1つ針(のようなもの)で打って作っていくのは驚きです。
講師の先生の「皆さんは、文字を縦に書いたり横に書いたりしますね。横に書くときは左から右に書いていきますが、点字は、右から左に書いていきます。」との説明に驚きの声が上がりつつも?なぜ
書くときは、紙をへこませていきますが、読むときは出っ張った所を読むので、書くときは、右から 読むときはひっくり返すので、左から右で普通と同じとなるようです。なるほど!
点字の作り方を考えたり、実際に紙に打ったりしながら、
点字体験に真剣に取り組みました。
点訳グループ「桐」の先生方、ありがとうございました。4年生という年齢で、世の中には目の不自由な人、耳の不自由な人など様々な方がいるということを実感としてわかることは大切なことです。子どもたちの今後の学びにつながる貴重な体験となりました。
書いているのは、木曜日です。(アップロードは金曜日になってしまいましたが)
朝から良い天気です(~_~;)
大玉は、校長室前でのんびりと干されています。
今朝は、表彰を行いました。いつものように各教室と校長室をZOOMでつないで中継しています。今回もたくさんの表彰がありました。写真には写っていませんが廊下にまで長く行列が続いています。
チャレンジしたことは、賞状をもらえなくたって、自分の成長にはつながっているので大いに価値はあることですが、形として現れるのは、やはり良いものです。これからも自分の得意な事、頑張りたいことに挑戦していってください。
ここで初めての紹介となりますが、教育実習生が来ています。5年生を中心に授業に入っていただいていました。運動会の時に「あの若者は誰だろう。」と思った方もいたのではと思います。
今日は、実習生自らが考えたシナリオで(学校では「学習指導案」と呼んでいます。)授業を行いました。
算数「平均」の授業です。平均の意味を知り、計算方法を見つけていくことがテーマです。
授業は、子供たちの理解を確認しながら丁寧に進められていきます。子供同士で教え合うミニ先生システムも効果的でした。
大型モニターを使った教材提示なども分かりやすく、子供たちの理解が深まったのではないでしょうか。
今週でお別れとなってしまいますが、みどりが丘小学校で過ごした日々を忘れずに!いつかまた、一緒に仕事ができたらと思います。
閉会式です。講評として
「今日の運動会は、皆さんが前向きに自分から活動して、みなさんの手で作り上げた運動会です。6年生はリーダーとして下級生をリードして、生き生きと活動しました。5年生も高学年としての責任をしっかりとはたしてくれました。その姿は、とても気持ちよく頼もしく感じられました。
4年生から1年生の皆さんも演技、競技に一生懸命、応援にも一生懸命の素晴らしい姿を見せてくれました。スローガン通りに「深い絆」ができ「全力を尽くせた」運動会だったと思います。皆さんがそういう姿を見せてくれたことがとてもうれしく、とても感動しています・・・」(一部抜粋)
というように総括しました。
体育館に集まった全校児童、職員は、大きなことが終わった、やり遂げた後の一体感があり、温かい雰囲気もありました。
優勝は白組、準優勝が赤組です。令和4年、5年と続いていた白組の優勝記録を1つ塗り替えたことになります。これは、もう来年の運動会が楽しみですね。
児童代表からの運動会の総括があり、
閉会の言葉で締めくくったその後に、
赤組、白組を代表して応援団長から挨拶がありました。この挨拶は、団長2人で考えて、自分たちの伝えたい思いをまとめ、予定にはなかったのですが、今朝、担当の先生に相談して急遽入れる事になったものでした。
以下 (原文ママ、一部抜粋)
「赤組、白組のみなさんへ、運動会お疲れさまでした。雨の中それぞれの学年の個性が出ていて天気関係なくとても素晴らしいものになっていました。
1年生は、初めての運動会、楽しかったですか?(聞く)
2年生は、1年生を引っ張って、仲を深められましたか?
3年生は、初めてのソーランでしたね。
4年生は、来年5年生として係の仕事があります。頑張ってください。
5年生は、来年最高学年として実行委員会で活動する人もいるかもしれないですね。
最後に6年生!最後の運動会は楽しめましたか。来年からは体育祭ですね(注:中学校では)
次に先生方。私たちをサポートしてくださったおかげで、みんなが楽しく運動会に臨めました。改めてありがとうございました。今までお疲れさまでした。来年もがんばってください。
最後に団長に負けないくらい大きな声で終わりにしましょう。
ありがとうございました。」
各学年への呼びかけにはその都度、学年の子供たちからの元気な返事がありました。素敵なコール&レスポンスです。
これまでの時間の中で、各学年、各クラス、各係、実行委員会など、子供たちが、それぞれの立場で「深い絆で 全力で」頑張ってきたからこそ、その象徴である応援団長の今回のスピーチが生まれたのだと思います。
みんなに伝えたい思いがあるってすばらしいと感じた瞬間です。そして、その思いを共有できる仲間、受け取ってくれる人たちがいるって本当にいいですね。
何事かを自ら成し遂げたいと思う子供たち、それを応援できる先生方、そういうみどりが丘小学校でありたいと思います。
いよいよ本番です。10月8日より運動会練習日課が始まって以来、運動会一色の生活を送ってきたように思います。今日はその成果を発揮する日です。
早朝の段階であいにくの小雨となっていますが、実施する決断をしました。
国旗、校旗などの入場、開会式が始まります。
応援団の気合は、曇り空を吹き飛ばす勢いでした。
競技開始!順不同になってしまっているかもしれませんが写真でお楽しみください。
スポ少のパレードです。華やかなユニフォーム姿で、部ごとにパフォーマンスを行いました。
小雨が降る中の後半戦のスタートです。雨具を着ての応援、見学になります。
応援もよさこいソーランも気合十分です。
大玉が本当に大きい「大玉ころがし」
雨は、やんだり強くなったりを繰り返していました。「雨にも負けず」を体現する元気をどの学年も見せてくれましたが、子供たちの体調が心配なので、1,2年生は、学年の競技が終わった時点で、3年生以上は、競技終了を待ち教室にもどり着替えをしました。
閉会式は、午後になってから体育館で行うこととしました。
閉会式は、勝負の行方が分かる重要なイベントです。子供たちには最高に気になる時間です。
実は、この後の閉会式、私はとても感動的しました。子供たちのこれまでの取組の素晴らしさが象徴的に表れた式だったと思います。それについては、次回の記事としますので、お楽しみに!
道徳の授業です。校内の公開授業になります。
子供たちは、配られてすぐにワークシートに名前、今日のめあてなどが書き始められる切れの良さです。
教材文は、登校中、犬の散歩をしながら道に落ちているごみを拾っているおじさんに話しかけた女の子が「落とす人、拾う人」について考えるという内容です。
落とす人の気持ち、拾う人の気持ちを対比させ話し合いながらながら、いろいろなものの考え方を知っていきます。「多様な、多面的なものの見方ができるようになること」は道徳の授業の大切な要素のうちのひとつです。
学級の雰囲気が活動的、積極的です。よく手を挙げはきはきと答え、リアクションも気持ちいいですね。
授業のまとめでは、それぞれが自分の生活を振り返り、「だれもが気持ちよく」生活するためにやっていきたいことを考えました。
秋空の下、運動会の練習をする5,6年生の姿が校長室の窓から見られます。
校庭で元気よく練習する姿があると、見に行きたくなりますね。
各係の準備や練習も進み、良い感じで仕上がりそうです。
後2日です。どんな名場面を見せてくれるのか、今から楽しみです。
6年生有志による1年生への読み聞かせです。学級横断的にメンバーが集まり練習をしてきたとの事です。2グループに分かれて、1年生の両クラスに朝の時間にやってきました。
委員会活動でもなく、学級活動で決めたことでもなく、やってみようと自分で決めた子たちが自分で企画、実践をしました。これはすごいことです。本校は、保護者、地域の皆様のボランティアが根付いている学校ですが、その影響が子供たちにも波及し、こんなすばらしい行動として現れているのでしょう。
ありがとうございます。ぜひ、第2弾、第3弾を楽しみにしています。
応援練習の様子がわりといい感じで撮れました。どうでしょう。
広い校庭、1チーム200人以上の人数だとどうしても人が点みたいになってしまいますが、横長に撮るということを覚えました。(普通に撮ると下の写真のような感じです。)
保護者の皆様、「他にこういう方法がある」という撮影技術がありましたら、お子様を通じて学校長にレクチャーをお願いします。
鹿沼市共同調理場より栄養教諭の先生をお招きしての4年生、食育授業です。
めあては、「おやつの上手なとり方について知ろう。」ということです。
初めにクイズ!お菓子の成分表示から、お菓子の種類を考えてみます。正解者多数!やはりお菓子には関心がありますね。自分のこだわりの商品名を書いている子もいました。
Suger,Oil、Saltの取りすぎは、体がSOS。なるほど、気をつけます。
おやつを食べすぎるとどうなるかどうなるか考えたり、
おやつは「いつ、どんなものを、どれぐらい」食べると良いのかを話し合ったりして
しっかりと考えました。おやつは、
・食事に影響がない時間に
・食事で不足しがちなものを
・コップやお皿に分けて
食べるとよいとまとまりました。
最後に、勉強になったこと、分かったこと、これから実践したいことなどをまとめました。4年生たち!しっかりと実践に結び付けて、健康な食生活ができるようにしてくださいね。
昇降口の壁に何やら華やかな掲示物が登場しています。
ICTクラブのみなさんが、運動会の宣伝ポスターをタブレットパソコンで作成したとの事。おしゃれな活字や絵柄でどれも素敵です。
リレーの練習は、こんな感じです。練習でも迫力があります。
スローガンが3階教室に掲げられました。写真がちょっと見づらいのが残念ですが、今はこれが限界でした。上手く撮影できるよう、またチャレンジします。
こちらの写真は、リレーの練習を見ている低学年の子供たちです。「推し」の上級生がいるのでしょうか。時折歓声が上がっていました。
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