学校ニュース

令和4年度以前 日誌

学校 10/14 放課後の発見

ひらめき「鳥の巣を発見しました!」

放課後、学童を利用している子どもたちが、職員室の窓下から伝えにきてくれました。

どれどれ、どんな巣でしょう・・・

なんと、鉄棒のパイプ穴に、草わらが詰め込まれていました。

アップで撮影すると、こんな感じです。

こんなところに巣をつくるなんて、どんな鳥でしょう。

 

本当は、

一番撮影したかったのは、

巣を発見したと伝えに来た時の、

子どもたちの、キラキラした表情なんです。

 

 

 

 

学校 10/14 本日の授業

鉛筆6年 国語 「秋深し」

めあて 秋を表す言葉から俳句をつくろう

 

秋を表す言葉(立秋、白露、霜降り・・・など)や、秋の俳句を、教科書で学んだ後、自分たちで俳句つくりに取り組みました。提示された写真からイメージされる言葉を出し合いながら、思いや感覚を言語化しました。

  

 

出された言葉を分類すると、色に関する言葉、音に関する言葉など、様々な観点が出てきました。

比喩や例え、擬人化などの技法も学びました。

最後は、各自で俳句づくりに取り組みました。

子どもたちの思考を遮らないよう、教師は後方から見守り、必要あれば個々に対応します。

    

完成した作品を交流しました。

 

本単元は、2時間番組(?)だそうです。

子どもたちは、次の時間の作品づくりを心待ちにしています。

 

 

学校 10/13 わくわく委員会から

 

グループ わくわく委員会からお知らせです。

 

 

ペットボトルキャップ 100kg 目指してがんばります。

御協力いただける方、お待ちしております。よろしくお願いします。

 

 

本 10/13 読書月間の中で

本先日、鹿沼市に住む作家 石島崇男さんから、本を寄贈していただきました。

 校長室前に置いています。興味のある方は、ご覧ください。

 ちょうど、本日発売になりました。

 

本図書室前の廊下には、本を1冊読むたびに、パーツを貼っていくモザイクアートが完成していました。

 子供たちの予想通り音楽モリンちゃんが出来上がりました。

学校 10/13 授業の様子②

鉛筆3,4年 外国語活動

「What  〇〇  do  you  like ?」

 

恒例の、担任とALTの スモールトーク(英会話)が始まりました。

画面の寿司を見ながら、ALTのジョー先生が

「Do  you  like ~?」の形式で、担任に「マグロは好き?」「イカは好き?」「イクラは好き?」とたずねますが、担任は全て「No!」。

つられて子どもたちも「サーモンは好き?」「ウニは好き?」と、スモールトークに参加してきました。

そして、担任が「No!」と答えるたびに、どっと盛り上がっていきました。

 

  

 

とうとうALTは、しびれを切らしたように

「What  sushi  do  you  like ?」(いったい何が好きなの?)

とたずねました。 

 

 

「What 〇〇 do you like ?」

これが、今日の学習課題です。

 

外国語活動は、英会話という技能の習得と、コミュニケーション力の向上を目指します。

 

 

 

学校 10/13 授業の様子

鉛筆2年 算数 「かけ算」

めあて  「数え方を考えよう」

2年生は、いよいよ、かけ算の単元が始まりました。

その初日です。

乗り物に乗っている子どもの人数を数えます。

「上と下は、それぞれ、何人乗っていますか。」

今日は、数え方の学習です。

子どもたちは、数えやすいのは、1台に乗っている人数が同じである下の方が数えやすいことに気づきました。

 

 

「同じ数のまとまり」に注目した数え方を意識しながら、主体的に学びました。

 

 

学校 10/12 授業の様子②

鉛筆4年 国語 「世界にほこる和紙」

 めあて 「世界に誇る和紙」を要約しよう。

要約って何だっけ?

めあての意味理解から学びが始まりました。

先生が用意した資料を読んだり、前に学んだことを思い出したりしながら、その意味を確認しました。

 

「筆者、増田さんが伝えたかったことは何?」

教科書やノートと対話しながら、徐々に集中して書き始めました。

  

 

   

 

 

チャイムが鳴り、タイムアウト。

次の時間に続きます。

 

学校 10/12 授業の様子①

鉛筆1年 算数 たしざん

めあて 8+3のけいさんのしかたをせつめいしよう。 

 

前の時間に9+3のけいさんのしかたを学んだ子どもたち。

+3は、3を「と2」に分けると、で10のまとまりができて、計算しやすいことを学んでいました。

 

8+3はどうでしょう。 

+3の、3を「と2」に分けても、10のまとまりができません。

 

   

 友達の意見を見ながら、計算のしかたを考えていきました。

  

 3は、「1と2」にしたら計算できないけど、「と1」にしたら8とで10になって計算しやすい。

と、気づき始めました。

  

この後、7+4にチャレンジです。

学び合いながら、なんとなくわかってきたようです。

繰り返し繰り返し、問題に挑戦しながら、たし算の技能を高めていきましょう。

 

 

 

バス 10/6 4年 社会科見学

 晴れ4年生が社会科見学に出かけました。

 鹿沼市内の施設を巡り、仕事の内容や働く人々の様子から、学んでいきます。

今回も、石川小学校の4年生と一緒に見学しました。

石川小学校の皆さん、お世話になりました。

 

鉛筆学校発 「いってまいります」

 

 鉛筆雲龍寺

 教室とは違った学びの空間です。

 

 鹿沼市出身の儒学者 鈴木石橋氏のお墓があるお寺です。

 

 

鉛筆屋台のまち中央公園

  

鹿沼市彫刻屋台が展示されています。

 

 

鉛筆文化活動交流館

  

 

 

感想(一部)

・鈴木石橋さんのお墓がある雲龍寺に行けてよかったです。

・文化活動交流館では、たくさんの写真とその説明があり、千葉省三さんは童話作家で、野並茂吉さんはシュウマイの最初の社長だとわかり、驚きました。

 

 

 

バス 10/6 3年 社会科見学

3年生が、鹿沼市内の施設を見学に行きました。

 

鉛筆出発~ ”いってまいります”

 

鉛筆鹿沼消防署

「消防署で働いている人は何人ぐらいですか。」

「火事がないときは、どんなことをしていますか。」

「大型水槽車とタンク車の違いは何ですか。」

 子どもたちの好奇心は尽きません。

 消防署の方は、人々を火事から守るため、日々訓練をしていることがよくわかりました。

 

鉛筆文化活動交流館

昔の道具がたくさんありました。

どうやって使ったのか想像しながら見学しました。

 

鉛筆岩恵木工所

 鹿沼市の伝統的な「組子細工」を作っています。

 組子は48種類もあるそうです。

 実際に作らせていただきました。

「とても難しかった。組子を作るのはたいへんなんだと思いました。」

 

今回の社会科見学も、石川小の3年生と一緒でした。

お昼を食べた後、石川小のみなさんとおにごっこをしたのが楽しい思い出です。

石川小のみなさん、どうもありがとうございました。

そして、見学先の皆様、お世話になりました。

 

学校 10/17 読み聞かせ 

 

本 地域の方による読み聞かせが始まりました。

子どもたちも職員も、みな、読み聞かせの再開を心待ちにしておりました。

今日は第1回目です。紙芝居を読んでくださいました。

タイトルは、「いのちをいただく」。

牛を飼っている家族のお話です。

お話の世界にひきこまれていきました。ありがとうございました。

 

ちょうど、本日の給食は「鹿沼市お誕生献立」として、鹿沼市和牛の焼肉でした。

ありがたく、いのちをいただきました。

 

 

 

 

 

 

 

 

学校 10/6 読書月間

本10月4日から29日は、読書月間です。

図書室で、1年生が読書活動をしていました。

 

今月は、読書にちなんだイベントもあります。

読書ビンゴカードでミッションクリアすると・・・

「遊漁券」がもらえて・・・ 

「池ノ森渓流魚」つりゲームにチャレンジできます!

早速、ミッションクリアした1年生がチャレンジしていました。

釣れると、おすすめの本が1冊借りられます。

今まで借りたことのない本との出会いがご褒美です。

 

 

 

 

 

学校 10/4 近況です

キラキラぴっかぴかにキラキラ

市の作業班の方々が、階段の踊り場の壁を塗りなおしてくださいました。

ぴっかぴかで、明るくなりました。

気持ちよく生活できます。作業班の皆様、どうもありがとうございました。

 

期待・ワクワクこの扉は、どの教室でしょう?

保健室入口の扉です。中に入ると、新しくブックコーナーが設置されていました。

健康について知りたい方は、ご覧ください。

その他に、心が豊かになるような本もあります。覗きに来てください。

 

 

花丸お待たせしました

先日刈り取った稲が、精米になりました。

本日、児童に配りました。

どうぞ、ご堪能ください。

 

 

 

 

 

 

学校 10/1 授業の様子

鉛筆1年 算数 「どちらがおおい」

最初に先生が、3本のペットボトルの中の色水を、それぞれ別の容器に入れ替えて見せてくれました。

色水の量は、どれも同じ・・・はずなのに・・・

子どもたちの目は、先生の動きに釘付けです。

子どもたちから「減っているように見える」と、つぶやきが聞こえました。

 

  

 

さて、本時のもんだいです。

「同じような大きさのペットボトルが2本あります。

どちらのペットボトルに色水が多く入るでしょうか。」

「あ」と「い」のどちらか、各自が予想を立てた後、実際にペットボトルを使って問題解決にとりかかりました。

   

ペットボトルの穴からのぞきこんだり、2本を比べたり・・・じっくり考えます。

  

そして、友達の意見を聞きながら、解決していきました。

今日は、単元の1時間目。本時に経験したり感じたりしたことを活かして、次の時間から学びを深めます。

 

 

学校 9/28 授業の様子 その2

鉛筆3,4年 音楽 

「音の感じを味わってききましょう」

まずは、発声練習。

マスクをしたまま、大きな声は出しません。

  

本日、生演奏による鑑賞学習でした。

CDとは違った何かが子どもたちの感性に響いているはず・・・。

  

 

タブレットを使い、音の感じを表現しました。

  

 

それぞれの表現をシェアして、気づきや感想を発表します。

正解は一つではない。どれも正解。

友達の表現を見て「わかるわかる」とつぶやいていました。

 

 

 

学校 9/28 授業の様子

鉛筆2年算数 「さんかくやしかくの形をしらべよう」

 

さんかくやしかくの部品を組み合わせて、決められた形を正しくつくり上げていく活動です。

  

 

児童同士の学び合いが始まりました。

学びの途中の児童は、完成した児童の作品を見て、「使った部品」を調べるとすぐに自席にもどりました。 

使う部品がわかると、部品を動かしながら集中して考えます。

先ほど交流した児童が近くで見守ります。思考の邪魔はしません。

活動に没頭・・・間もなく完成!

見守っていた子が思わず拍手しました。

活動に集中する子、見守る子、どちらにとっても学びのあるひと時でした。

 

学校 9/24 授業の様子

鉛筆4年理科「とじこめた空気や水」

風船に空気や水をとじこめ、その様子を観察して気づきや問いを出し合う学習です。 

 

 

風船の中に、空気や水を閉じ込めると、思い思いに観察を始めました。

転がしたり、触ったり、にぎったり・・・。

   

次回からは、本時の気づきや問いをもとに、学びを深めていきます。

 

 

学校 9/22 ICT教育の日

鹿沼市ICT推進教員の永山先生が来校されました。

本日1日、本校のICT教育の推進のために、ご指導・ご支援いただきました。

 

鉛筆タブレット操作のスキルアップ授業

永山先生が、タブレットの操作について、子どもたちに直接指導してくださいました。

   

チームズとオクリンクの画面を、簡単に切り替えられるようになりました。

 

 

ノートに書いた解答を、カメラに映して先生に見せることができるようになりました。

 

鉛筆研究授業 6年算数「円の面積」

既習の知識をもとに、様々な方法で、面積の求め方を考えました。

いつもの研究授業と違って、教室にいるのは先生だけ。

指導者の先生が、タブレットを通して授業を進めていました。

周りにいるのは、参観している先生たちです。

 

  

 

子どもたちは、校舎内に散らばり、離れたところからリモートで授業を受けていました。

タブレットを通して、子どもたちのつぶやきが聞こえます。

子ども同士も、言葉でしっかりとやりとりをして、学び合っていました。

子どもたちの様子を確認するため、指導者は子どもたちのもとへ足を運びます。

少人数という本校の強みを生かし、個別対応を取り入れながら、子どもの思考を促しました。

   

 

指導者の周りの参観者たちが、食い入るようにICT機器の操作状況を観察していました。

 

鉛筆職員研修

放課後、永山先生から、タブレット操作や活用について研修を受けました。

 

手探りで進めてきた本校のICT教育でしたが、本日の研修を受けてさらに推進させることができました。

永山先生、どうもありがとうございました。

 

 

学校 9/14 稲刈り

鉛筆学校近くの田んぼを借りて田植えをした、あの稲が実りました。

本日、稲刈りです。

今日までずっと、稲の管理をしてくださった高橋さんが、稲刈りの仕方も教えてくださいました。

よろしくお願いします!

横並びになって、稲刈りを始めました。

上級生は慣れた手つきでどんどん刈っていきました。

1年生も、どんどん上手になりました。

子どもたちが田植えをした稲は、20分程度で手刈りできました。

残りの稲は、機械で刈り取ります。

その様子も見せてくださいました。

子どもたちが手刈りしたのと同じ面積を、機械は8分程度で刈り取りました。

 

「昔の人にとって、米作りは大変な作業でした。江戸時代、お米はお金のかわりになるくらい高価なものでした。

みなさんも、お米を大切に思って食べてください・・・」

高橋さんの思いが伝わってきました。

 

体験とお話から、学ぶことが多い活動でした。

ありがとうございました。

 

 

昼ここからは、子どもたちも知らない世界・・・

本日、家庭教育学級のお母さまたちも参加して、一緒に稲刈りをしてくださいました。

稲刈り終了後も残ってくださり、脱穀をお手伝いいただきました。

子どもたちが刈った稲を、脱穀していきます。

「子どもたちが大切に刈った稲だから・・・」と、落穂も拾ってくださいました。

家庭教育学級の皆様、本当にありがとうございました。

 

子どもたちと収穫したお米は、保護者の皆様や教職員に販売し、子どもたちの活動資金とさせていただきます。

 

 

学校 9/14 リモート朝の会 2年生

鉛筆2年生が、リモートで朝の会を行いました。

子どもたちは、特別教室に散らばり、自分でタブレットを操作して、全員がつながりました。

  

  

今日の当番が、タブレットに向かって話します。

「これから、朝の会を始めます。」・・・

2年教室には、先生だけ。

みんな、それぞれの部屋で一人ですが、タブレットでつながっています。

先生が、タブレットに黒板を映しながら、今日の予定を説明しました。

最後に、教室に戻って、振り返りです。