本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
5月1日(土)
練習の一環として 運動公園での 栃木ゴールデンブレーブス 対 群馬ダイヤモンドペガサスとの一戦をスタンドから 観戦しました。一流選手から、多くの学びをすることができました ^_^
今年度、新たに28名の1年生を迎え、平成30年度の南摩中生徒70名が全員そろいました。2、3年生は先輩として落ち着いて式に臨むことができていました。1年生は、緊張した面持ちで式に臨んでいました。入学式後の学活でも、慣れない教室で緊張した様子でしたが、中学校で勉強や運動を頑張りたいという様子がその姿勢から見受けられました。明日からは、全員元気よくあいさつし、充実した学校生活を送って登校してほしいと思います。
保護者のみなさま方には御支援、御協力をよろしくお願いいたします。
昨年は本校教育活動に対しまして、多くの御支援、御理解をいただきまして、大変ありがとうございました。
結果は
サッカー 優勝 3年生
ドッジボール 優勝 1年生
バスケットボール 優勝 2年生
8の字とび 優勝 3年生
総合優勝 3年生 となりました。
どのチームも声を出しながら、一生懸命体を動かして、よい大会となりました。・机や椅子を運んでシェルターをつくることを、協力して行うことができてよかった。友達が背中を守るバッグも持ってきてくれたので素早く避難することができた。
・竜巻の映像を見て竜巻の恐ろしさを実感しました。今までは自分に関係のないことだと思っていたけれど、いつどこで起こるか分からないので、きちんと備えておきたいと思いました。
・自分は大丈夫だろうと思わずに、自分の身は自分で守ということが大切だと分か3日間という短い募金期間でしたが、多くの生徒・職員からの協力が得られ、たくさんの募金を集めることができました。ご協力ありがとうございました。
今年で2回目となった親子ヨガ教室ですが、体だけではなく心もほぐすことができたよい機会となりました。
ヨガ教室終了後は、情報モラル教室を行いました。講話では、講師の先生が、実際にご自分のお子さんにタブレットを持たせたときに決めた「20の約束事」をまとめたプリントを基にして、家庭での子どもへのICT機器の使い方についての指導を、保護者としてどのように行うとよいかというポイントを、大変、分かりやすく示しながらお話をしていただきました。実際に各家庭での約束事を決めるきっかけにすることができる資料を提供していただくことができ、よかったと思います。
☆ヨガ教室の様子
以下は、実際に生徒が考えた例です。皆さんも考えてみてください。
☆“区別”と“差別”の違いはなんだろう。
次の①~⑤のケースを読んで、認められるものに〇、認められないものに×を付けよう。
① 生徒との個人面談で、面談時間を一般生徒は10分間、日本語の苦手な外国人の生徒は20分間とした。
② ある町の図書館では、毎週水曜日をレディースデーとし、女性のみ入ることができるようにした。
③ 県庁の職員は、県庁所在地出身者のみ合格にした。
④ 町営公衆浴場に、「赤ちゃんの入場をお断りします。」という貼り紙がされていた。
⑤ 町営公衆浴場に、「外国人の入場をお断りします。」という貼り紙がされていた。
正解は・・・・
①〇 ②× ③× ④〇 ⑤× です。全問正解できましたか?
思春期における子どもとの接し方について、御自身の体験などを、ユーモアを交えながら話していただき、自分の子どもといっても一人の人間であり、考えていることや感じていることはきちんと話をしないと分からないことを再認識しました。ワークショップでは、リフレーミングなどについて学ぶことができました。
次回は、11月14日(火)に親子ヨガ教室と情報モラル教室を行う予定ですので、多くの保護者の方に参加していただきたいと思います。なお、11月3日(金)、4日(土)には、1泊2日で、3校合同学習会も南摩小体育館において実施予定です。内容は、防災研修です。興味のある方は、ぜひ見学だけでもしてみてください。(3日16時から開始!)アクセスは下のQRコードをご利用ください。