本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
例年1月末に実施しております上都賀地区書初展ですが、今年度も、審査については例年通り行いますが、「新型コロナウイルス感染症拡大防止のために、鹿沼市民文化センターでの展覧会は中止」という連絡が、上都賀地区書写書道教育研究会よりありました。審査結果につきましては、学校より入選した生徒に、後日、直接お伝えいたします。御理解のほど、よろしくお願いいたします。
23日に終業式を実施しました。
式では、生徒代表意見発表がありました。
各学年の代表者たちは、今学期の振り返りと新学期への抱負を述べました。
1年代表
2学期は2つのことを頑張りました。1つ目は勉強です。毎日の学習を頑張りました。苦手な教科を後回しにしないで計画的に行うことができました。2つ目は部活動です。3年生が引退となり、1・2年生の新チームになりました。顧問の先生やチームメイトと協力して取り組むことができました。1年生大会では練習の成果を発揮することができました。3学期は、勉強と部活動の両立を頑張りたいです。時間を無駄にしないよう、大切にしていきたいです。
2年代表
2学期はスポーツ大会を頑張りました。実行委員として、みんなが安心して参加できるようルールを伝えることができました。職場体験学習では、ヒーローオートで貴重な体験をすることができました。また、ごぐら祭では昨年と違って出ることができてよかったです。3学期は、健康に注意して、進路に向けて勉強を中心に頑張りたいです。
3年代表
2学期は学校祭や修学旅行など多くの行事等がありました。修学旅行では、クラスのみんなで北野天満宮に行き、合格祈願をすることができました。二泊三日、とても楽しかったです。学習面では、集中した学習にするために、30分の短い時間学習~休憩~30分学習を繰り返し、長い時間でも集中して取り組むことができるようになりました。3学期は、悔いを残さぬよう、みんなそれぞれ別々の進路に向けて頑張り、笑顔で生活できるようにしていきたいです。
昨日、音楽集会を実施しました。
今回の集会は『クリスマスソングでアンサンブルをしよう』でした。
音楽活動実行委員の生徒たちは、次のテーマをもとに準備を進めてきました。
手拍子でアンサンブルを楽しもう
クリスマスソングを全生徒で楽しみ、一体感を得よう
実行委員の願いが届き、全生徒で大盛り上がり、心から音楽を楽しむことができました。
本日の終業式を前に、全生徒で大掃除を実施しました。
日頃なかなか手を伸ばせないような細かなところまで、感謝の気持ちを込めてきれいに磨く生徒の様子をお伝えいたします。
学校で収穫したサツマイモを使って、生徒たちが「おさつまドーナツ」を作りました。
これまでも『スイートポテト』『さつまチップス』を作り、いよいよ今回が最後のサツマイモ調理です。
生徒たちは、残ったサツマイモを全部使い果たせるよう、レシピを調べて準備してきました。
栽培から収穫、調理まで、生徒たちの学びに向かう姿は気持ちいいほど意欲的でした。
学校だより12月後を掲載しました。
お時間があるときに御覧ください。
2年生の技術の授業では、稲垣先生に来校いただいて腐葉土づくりを行いました。
生徒たちは稲垣先生の御支援のもと、落ち葉に米ぬかを混ぜ、適量の水分を加えながら来年の菊づくりの準備を進めることができました。
今年の自分たちの菊は、3年の先輩たちが準備してくれた腐葉土で育ったことを実感したようです。来年の菊が、今年の菊のように大きく美しく育つよう、思いを込めて活動することができました。
稲垣先生、御丁寧な御支援、本当にありがとうございました。
先日、保健給食委員会の発表がありました。
前半は衛星チェックに関しての内容です。事前のハンカチ所持調査の結果をもとに、それぞれの学年の実態とそこから見えてくる改善点や継続してほしい点を発表しました。ハンカチ以外の衛生面で必要な持ち物や爪の切り方についても呼びかけました。特に、爪の切り方については画像を用意して分かり易く伝えることができました。
後半は旬の食べ物についてです。さつまいもと栗を例に挙げ、それらに含まれる栄養素や摂取することで期待される効能等をクイズを交えながら説明しました。また、さつまいもや栗を使ったレシピも紹介し、料理をチャレンジすることを呼びかけました。
本日、1年生は「認知症サポート教室」を実施しました。
粟野荘主任ケアマネージャーの石川様、原田様、高齢者支援センター中央の堤様、特別養護老人ホームポプリの川津様の4名の方に講師としてお越しいただき、認知症についての正しい理解を促してくださいました。
認知症は年を重ねていくことで、誰でもなる可能性のある病気であることや、認知症の方への具体的な対応について、寸劇を交えながら教えてくださいました。
生徒たちは実際に寸劇に挑戦し、よりよい対応の仕方について自分たちで考えながら演じるなど、認知症を自分の問題として考えることができた、貴重な学習となりました。4名の講師の皆さんに、深く感謝いたします。
今回のサポート教室で学んだことを様々な教育活動に結びつけて、生徒たちが認知症サポーターとして意識が高まっていけるよう支援して行きたいと思います。
書道教室として新藤先生に来校いただきました。
授業後、「先生、今までで一番よく書くことができました。見てください。」と担任に話す生徒がいました。新藤先生の一人一人に寄り添った御支援のおかげです。ありがとうございました。
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