本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
令和3年2月25日(木)
本ホームページで既にお知らせしている「地域の夢実現事業」とコラボレーションした卒業制作「なんまん壁画」の作成が進んでいます。授業の合間にも、有志の生徒がタイルの貼り付け作業を黙々と進めていました。
現在は、黒色のタイルの貼り付けがほぼ完了しました。2月26日の美術の授業で、さらに進む予定です。
来週から3月になります。下校時刻が下記のように変更になりますので、よろしくお願いいたします。
3月1日(月)~3月12日(金)
部活動終了時刻 17:15 生徒下校完了時刻 17:30
令和3年2月25日(木)
栃木県立高校一般入試まで、あと10日ほどになりました。3年生は、真剣に学習に取り組んでいます。
本日から、希望する生徒を対象に、よりいっそうの「学力UP」を目指して「UP-UPタイム」を行います。初日の本日は、数学の学習を希望する生徒が、数学科の教員に質問をしたり、学習したりしました。明日以降も、生徒がそれぞれ希望する教科の学習に参加します。
令和3年2月初めに予定していた、3年生家庭科の保育実習は、緊急事態宣言中であることを受けて中止としました。3年生は、家庭科の授業の中で園児の皆さんに喜んでもらえるような手作りのおもちゃを用意して、交流することを楽しみにしていました。せっかく準備した手作りおもちゃなので、家庭科担当の教員が保育園にお届けしたところ、そのおもちゃで遊んでいる様子の写真を届けてくださいました。
子どもたちは、みんな喜んでくれたそうです。一生懸命作った3年生も、とても嬉しい気持ちになりました。
令和3年2月15日(月)
本日の3年生の英語は、「ALTの先生に、日本文化を紹介しよう」の2時間目でした。生徒一人一人が、自分の選んだ「ALTの先生に紹介したい日本文化」を、今まで学んだ英語を駆使して紹介する学習です。
紹介したテーマは、それぞれに異なります。分かりやすくするために実物を用意した生徒、写真を用意した生徒など、それぞれに工夫してスピーチをしました。中には「和菓子」の文化を紹介するために和菓子作りを実演した生徒、「福笑い」を手作りしてALTの先生に挑戦してもらった生徒もいて、どのスピーチも充実した内容でした。
令和3年2月12日(金)
今年度の3年生の卒業制作は、南摩地区の「地域の夢実現事業」とコラボレーションで、地域のキャラクターである「なんまん」をモチーフにした「なんまん壁画を作ろう」という制作活動を行います。
本日は、美術科の非常勤講師から作業の進め方の説明を聞き、下絵を描いた鉄板に、細かく割った色タイルを貼り付ける作業を進めました。班ごとに分担し、まずは黒色のタイルから貼り始めました。これから作業を進めると、3年生の手から「なんまん壁画」が生み出される予定です。仕上がりが楽しみです。
令和3年2月9日(火)
本日の総合的な学習の時間は、前時の続きです。地域の畑で採れた玉ねぎを使い、商品としてドレッシングを作り、それをどう売り出すか考え、実践します。
4つの班に分かれて、商品PRのコンセプトを考え、動画を撮影し、タブレットを駆使してCM動画を編集しました。短いCMではなく、3~4分程度の、内容のあるPR動画です。授業の最後には、完成した各班のPR動画を、クラス全員で見ることができました。
◆タブレットを駆使して、班ごとにPR動画を編集
◆講師の福田さんと・・・最後はPR動画を視聴しました
令和3年2月9日(火)
本日の2年生の学級活動は、「望ましい生活習慣について考えよう~生活習慣病を予防するために~」のテーマで、粟野小学校栄養教諭の松島先生を講師にお招きして学習しました。
本時では、生活習慣病について確認し、自分自身の食生活についてふり返りました。さらに、生活習慣病を予防する食生活についても学びました。生活習慣病予防のポイントを知り、自分の食生活をふり返ったことで、学習の最後には、自分自身の健康な体づくりのための「生活習慣改善目標」を立てることができました。
令和3年2月9日(火)
栃木県に発令されていた緊急事態宣言が、解除されたことに伴い、本日から部活動の練習を再開しました。
1か月程度、練習を休止していたので、各部ごとにランニングやストレッチ等で体をほぐし、徐々に体を動かしていました。校内に、元気な声が響く放課後は久しぶりでした。昼休み後に行っている「りらっくすたいむ」の効果も、少しでも表れているといいなと感じます。
1年生の技術科の学習に、学校支援ボランティアの方々がいらっしゃって、来年の栽培の学習で使う予定の「腐葉土」づくりを教えてくださいました。落ち葉を集め最初の作業を行ったのは、2年生でした。今日は、1年生が2年生からバトンを引き継ぐように、続きの作業である「腐葉土の切り返し」の作業を進めました。
少しずつ春らしい日射しが感じられ、夕方も、真冬の時期より明るさを感じるようになってきました。緊急事態宣言中は休止していた部活動が、明日(2月9日火)から再開し、下校時時刻は下記のとおりとなります。保護者の皆様、地域の皆様、生徒の登下校時の安全・安心の確保のため、見守り等をよろしくお願いいたします。
2月9日(火)~2月26日(金)
部活動終了17:00 生徒下校完了17:15
1月8日の3学期の始業式の日から、ちょうど1か月が経ちました。この間の生徒の学校生活状況を振り返ってみると、先が見えない感染症収束への不安や心配、それに伴う様々な生活上の制限や我慢、そして、厳冬期の気温の変動への対応など、多くの困難が重なった影響もあるのか、なんとなく疲労が感じられたり、ちょとしたことにもイライラしたり、生活全般において元気がない様子が見受けられました。それは、我々大人でも、同じかもしれません。
昨日(2月7日)まで発令されていた本県への緊急事態宣言は、解除となりました。そのため、本校では、明日から部活動練習を再開します。緊急事態宣言発出期間中は、部活動練習もなく、また、三年生は、高校等への受験に備えて集中的に学習に向かっていたことと思います。
以上のような現在の状況から、今週を「校内リフレッシュ週間」に設定して日課を工夫し、昼休み後の15分間を「りらっくすたいむ」として、午睡の時間を取り入れることにしました。これは、本校の目指す生徒像の中の一つである「心を整える」とも関連しています。短時間ですが、脳を休めて、午後の授業等に集中できるようにしたり、部活動練習に備えて体を休めて体力を高めたりできるような「具体的な効果」を生徒が実感できるようであればいいなと思っています。
生徒の感想などを聞いて、実践の効果を、しっかりと検証してみたいと思います。そして、生徒が1日の学校生活のなかで、少しでも「ゆったり、のんびり」と過ごせるような時間の確保、内容の工夫を行い、今後の実践や改善に生かしていきたいと考えています。特に3年生は、卒業式まで残りあと約1か月です。三年間の中学校生活36か月の最後の1か月間を、一人一人にとって、中身の濃い思い出に残る、貴重な1か月にしてほしいと思います。
令和3年2月2日(火)
3年生の「総合的な学習の時間」では、地域にお住まいの福田さん提案の「里山百手プロジェクト」をもとに学びを進めています。昨年秋からさまざまな活動を行ってきましたが、本日は、「『玉ねぎドレッシング』をどう売り出すか」を考え、生徒たちが「CM制作」にチャレンジしました。
地域の畑で育てた作物について、その価値を考え、どのように売り出すか、という課題で、これまでに、規格外の小さな玉ねぎでドレッシングづくりを体験し、ドレッシングの瓶のラベルをデザインしたり、キャッチコピーを考えたりしてきました。
今日は、班ごとにタブレットを使って動画を撮影し、その動画を編集してCMを作る、というクリエイティブな活動になりました。
【講師の福田さんと考えます】 【ドレッシングの瓶にラベルを貼ります】
【CM用動画撮影の様子】 【動画編集にチャレンジ】
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