本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
南摩地区福祉活動推進協議会主催事業「ふれあい宅急弁」に、3年生たちが参加させていただきました。
地区内の各種団体の皆さんが作ってくださったたくさんのおかずを丁寧に詰め、できあがったお弁当の宅配も一緒に行わせていただく活動です。
今年度は6回を予定しています。
感染症予防対策をしっかりと図っての参加です
肌寒い一日です。
清掃時、生徒たちはジャージ上下を着込んで取り組んでいます。
「黙働」を心がけた清掃の様子をお伝えいたします。
今日は中間テスト1日目です
生徒たちは登校してすぐに教科書等を広げ、友達同士で問題を出し合ったり、教え合ったりしてました。
テスト中の、真剣な姿もお伝えします。
昨日生徒たちは、ふれあい農園の稲刈りを体験させていただきました。
5月28日に行った田植えから約4か月、澄み切った青空の下で黄金色に染まった稲穂を前に、地域で活躍されている「南摩ふれあい農園」の皆様の御指導を受けながら体験させていただきました。体験の後は「なんまん本舗」の皆様が焼いてくださった『なんまん焼き』をいただきながら、活動の振り返りを行いました。
多くの皆様に支えていただきながら、生徒たちは豊かな学びを実現しています。
生徒たちは教室での学習で、既に、さまざまな環境条件が作物の成長に大きな影響を与えるということを学んでいます。しかし、実際にその場に立ってみて、初めて自ら気づく事(気温や降雨量、日照時間や野鳥対策等)があります。そこから対象物への関心を高め、より探究心をもって主体的に思考していきます。「今年のお米のできは、どうなんだろう」「夜の暑さの影響って…」など、教室で知った知識を、生きた(活用できる)知識へと質を高めていく姿を多くの場面で見取ることができました。
地域の皆様方のお力添えがあっての学びです。
本当にありがとうございます。
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