学校ニュース

令和4年度以前 日誌

学校 11/16 持久走の練習

鉛筆昨日の雨も去り、素晴らしい秋晴れとなりました。

今日が、持久走の練習初日です。

これから、ほぼ毎日、練習を続けます。

「継続は力なり」です。体調管理を万全に、自身の力を伸ばしていくことを期待します。

 

 

学校 11/16 本日の授業 

鉛筆5,6年 算数

5年生 「小数と分数のまざった計算のしかたを考えよう」

小数と分数の計算はどのようにしたらいいでしょう。

まずは一人でシンキングタイム。

 

次に、友達とシンキングタイム。

5年生は、床にまるくなって話し合うのが定番スタイルです。

そして、自分たちでまとめた意見を、板書します。

その間、先生は6年生の算数を対応していました。

先生が戻ると、先生と一緒に課題解決が進みました。

 

一方、6年生は・・・

「順序をぬけなく調べるための方法を知ろう」

4枚のカードを組み合わせてできる2桁の数字をぬけなく出すには、どうしたらいいかな?

こちらも、まずは一人シンキングタイム。

今日の当番が時間を測っています。

その後、3人で答え合わせをして解決しました。

今日の課題は理解が早く、6年生は次の問題に次々と進みました。

 

 

 

学校 11/15 本日の授業

鉛筆3,4年生 図工

「作ったはんを黒インキでいんさつしよう」

紙版画の学習で、今日は印刷です。

2つのグループに分かれて、お互いに手伝いながら順番に印刷を進めました。

昨年度経験している4年生と、今年初めての3年生の混合グループなので、教えたり教わったり、学び合いながら活動しました。静かな空間の中、インクをおいたり、バレンでこすったり、丁寧に丁寧に作業しました。

 

 

学校 11/15 持久走 オリエンテーリング

鉛筆今日は、持久走大会の事前オリエンテーリングを行いました。

12月の持久走大会のコースや業間休みの練習の流れ等について、担当教員から話を聞きました。

本日雨天のため、練習は明日からになります。

自分のめあてをしっかり立てて、コツコツと練習を継続していくことを期待します。

 

学校 11/12 第2回学校運営協議会

鉛筆池小まつりの後、第2回学校運営協議会を開催しました。

委員の皆様には、池小まつりから参観していただいておりました。

早速、本行事の感想をお聞きすることができ、今後の経営に活かせそうです。

学校経営について、様々なご意見を伺うことができ、有意義な時間となりました。委員の皆様、ありがとうございました。

 

 

イベント 11/12 池小まつり

キラキラ本校の一大イベント「池小まつり」が開催されました。

運動会に続き、児童に、どんなことをやりたいか願いを募集し、願いを出した児童が実行委員になって企画・運営を進めました。

願いは4つ。4つの願いは、全部かなえられました。以下、プログラム順にお伝えします。

 

第1部 発表

プログラムNo.1 お囃子

「運動会で最後がそろわなかったので、もう一度リベンジしたい」という願いから出された種目です。月1回、師匠の田中さんに指導を受け練習してきました。

リベンジとなった最後の終わり方も、息ぴったりにそろいました。

 

プログラムNo.2 ソーランビート

「運動会で楽しかったのでもう一度やりたい」という願いから出された種目です。会場が校庭から体育館になり、体形を変えてレベルアップを目指しました。

会場からアンコールが湧き、もう一度ショータイム!

二回目も堂々と踊りました。

 

プログラムNo.3 英語劇「うらしまたろう」

「池小の伝統的な英語劇を復活させたい」という願いから3年ぶりに復活した種目です。英訳の台本作成から大道具・小道具・衣装の準備、練習計画・進行など、自分たちで進めていきました。職員も一緒にアイデアを出し合い、協働で完成させていきました。

 

プログラムNo.4 合唱「ビリーブ」

「去年の池小まつりで歌ったのが楽しかったので、もう一度みんなで歌いたい」という願いから出された種目です。鹿沼市合同音楽祭でもご披露した曲です。心に響く歌声が参観者に心地よく伝わってきました。

 

第2部 サイエンスショー

前半4つのプログラムの後は、第2部「サイエンスショー」です。

マジシャン:つかっちさんが、会場を盛り上げてくれました。

子どもたちも参加して、ますます盛り上がりました。

大人も飛び入り歓迎です。

つかっちさん、楽しいひと時をありがとうございました。

 

 

4つの願いが叶えられた背景には、たくさんの方々のお力添えがありました。

まずは、上級生の司会進行です。前日まで練習を繰り返し、スムーズな進行ができました。

そして、保護者の方々の御協力です。お囃子・劇そしてサイエンスショーの大掛かりな道具の組み立て・設置・片付けなどを快く引き受けてくださり、本当にありがたかったです。

た、休憩時間に6年生が飛び入りで出し物をしてくれました。

英語によるクイズでした。5年生の通訳もあって、会場が盛り上がりました。

 

さらに、地域の方々からも御厚意がたくさん寄せられました。

絵手紙の講師:高橋進様から大・大・大判の絵手紙を寄せていただきました。

放課後児童クラブから、作品を展示していただきました。

子どもたちの絵手紙の作品です。

ゲームもたくさん出展され、子どもたちに人気でした。

 

コロナ感染拡大防止のため、今年も地域の方々の参観を控えていただくことになり残念な面もありましたが、会場の雰囲気からは、子どもたちの生き生きした活躍に感動し、エネルギーをもらった方が多かった印象がありました。次週ふり返りを行い、これからの学校経営に活かして参ります。

 

おまけ・・・

ソーランビートが終わった後、自分が使用したはっぴを大事に大事にたたむ姿が印象的でした。先輩から引き継がれた伝統を大事にする思いと重なりました。

 

 

 

 

学校 11/11 落ち葉掃き

鉛筆お昼休みになると、今日も落ち葉掃きをする子たちの姿がありました。

「どうしてそんなに毎日落ち葉掃いてくれるの?」

と尋ねると、

「どうしてかな・・・楽しいから!」

と返ってきました。

落ち葉掃きは遊びなのだそうです。

子どもたちは、お昼休みに落ち葉掃きをして遊んでいるのです。

「遊び」ってすごい!

遊びは、子どもたちの潜在能力を惜しみなく発揮させるんだと思います。

そう思うと、幼保時代の遊びって大事だと実感します。

 

子どもたちは、昇降口前の落ち葉掃きが完了すると、次の場所を求めて校庭にかけ出していきました。

 

学校 11/10 お囃子 最終練習

鉛筆池小まつりをいよいよ明後日に控え、今日はお囃子の最終練習です。

本番どおりに通して練習しました。

はっぴや豆絞りを身に着けるのも自分でやります。

高学年の児童が、下学年の児童のめんどうを見てくれました。

当日のプログラムNo.1の演技です。

どうぞお楽しみに。

 

学校 11/9 作品完成

鉛筆5,6年生が家庭科「ミシン縫い」の学習で作成したバッグが完成しました。

背中にしょって記念撮影です。

作成途中で、ひも通しの口を縫うところが苦戦しました。

苦戦した後の格別な達成感が伝わりますね。

 

 

学校 11/9 英語劇 仕上げ

鉛筆池小まつりのプログラム「英語劇」の最後の練習を行いました。

ラストスパートです。

 

当日をどうぞお楽しみに。