2020年6月の記事一覧

今日の給食


 今日の給食の献立は、【ご飯・牛乳・ジャージャン豆腐・バンバンジーサラダ】でした。

 暑さも忘れる給食の時間です。


 

宇賀神様より、お花をいただきました。


 本日も、地域の宇賀神様より、きれいなお花をいただきました。
 
飾ってあるお花の色合いが変わることで、人の気持ちも変わってくるから不思議です・・・

ご家庭における感染症対策への協力のお願い

各ご家庭におきましても、「新しい生活様式」の実践等を通じ感染症対策に取り組んでいただきますよう、引き続きのご協力をお願いいたします。

 文部科学省より届いた通知を紹介します。

朝は、国語


 今日は日差しが強く、朝の登校時から気温が高い状態で一日がスタートしました。

1時間目の教室をのぞいてみると、国語の学習をしている学年が多く、集中して教科書の読み取りや漢字やことばの学習に取り組んでいました。1年生教室では、4人の教員が指導にあたっていました。

          

事務長先生の活躍


 事務関係だけでなく、校内環境の整備に尽力してくれている本校の事務長先生。
 朝の時間帯には、ロータリー周りのプランター(花)の世話をしてくれていました。

 
 

 

熱中症予防のため ~マスクの着脱について~

 本日は、時折、風が吹くものの暑い一日でした。
 「新しい生活様式」における熱中症予防行動のポイントとして、以下のものが示されています。


 また、「夏期の気温・湿度が高い中でマスクを着用すると、熱中症のリスクが高くなるおそれがあるため、屋外で人と十分な距離(少なくとも2m以上)が確保できる場合には、熱中 症のリスクを考慮しマスクをはずすようにしましょう。」と言われています。本校では、WBGTの値が28℃以上【厳重警戒】の場合は、屋外では原則全員マスクを外し距離を確保すること、25℃以上【警戒】の場合は、状況に応じてマスク着脱の指示をする(※できるだけマスクを外して距離を確保する)ことにしています。【注意】の段階でも児童の体調に留意しながら、熱中症の防止に努めていきたいと思います。

気温
(参考)
暑さ指数
(WBGT)
熱中症予防運動指針
35℃以上31℃以上運動は原則中止特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合には中止すべき。
31~35℃28~31℃厳重警戒
(激しい運動は中止)
熱中症の危険性が高いので、激しい運動や持久走など体温が上昇しやすい運動は避ける。
10~20分おきに休憩をとり水分・塩分の補給を行う。
暑さに弱い人※は運動を軽減または中止。
28~31℃25~28℃警戒
(積極的に休憩)
熱中症の危険が増すので、積極的に休憩をとり適宜、水分・塩分を補給する。
激しい運動では、30分おきくらいに休憩をとる。
24~28℃21~25℃注意
(積極的に水分補給)
熱中症による死亡事故が発生する可能性がある。
熱中症の兆候に注意するとともに、運動の合間に積極的に水分・塩分を補給する。
24℃未満21℃未満ほぼ安全
(適宜水分補給)
通常は熱中症の危険は小さいが、適宜水分・塩分の補給は必要である。
市民マラソンなどではこの条件でも熱中症が発生するので注意。



















今日の給食


 今日の給食の献立は、【厚切り食パン・チョコクリーム・牛乳・ブラウンシチュー・ブロッコリーサラダ】でした。

 来週の給食も楽しみです・・・

  
  


子どもを支援する方々へ

 学校等が再開され、少しづつ日常生活が戻る中で、子ども達の心のケアに関しても重要になってくると思います。

 栃木県精神保健福祉センターが作成された心理教育リーフレットの中に「ストレス反応の多くは時間の経過と共に自然に治まっていきます。日常の生活を普通に送ることが何よりも大切です。」と記載されておりました。

 御家庭でできる範囲で次のようなことを意識した生活を心掛けていただけるといいと思います。

総合的な学習【ビオトープを活用して】 ~5年生~


 昨日、鹿沼自然観察会の先生方を講師に招いて、5年生が総合的な学習を行いました。
 みなトープと名付けられた本校のビオトープを教材にして、「環境」をテーマに学習を進めていきます。
ビオトープにザリガニがいなくなって、トンボのやごを発見することができたそうです。
 10年間をかけて、ビオトープの生態系がようやく変わってきたのだと、渡辺知義先生がおっしゃっていました。

 子どもたちも意欲的に学習することができました。
講師の先生方には、暑い中でのご指導に感謝申し上げます。

           

 

使いやすい図書室のために


 図書支援員の青木さんが、「子どもたちが調べ学習をしやすいように。」と図書の整備に尽力してくださっています。

 活用しやすいように、本の場所や配列に工夫を加えながら活動してくださっていました。