本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
地域の方と学校図書館支援員さんで、図書室を飾ってくださいました。
お二人には、いつも本校図書館活動を支えていただいています。
図書室が華やかになり、生徒たちも大喜びです。
今日もありがとうございました。
学校だより「ごぐらだより」11月号を掲載しました。
お時間ある時に御覧ください。
本日、委員会活動を実施しまいした。
20分という短い時間でしたが、委員長を中心に進めることができました。
2年生の新体制を、3年生たちがさり気なく支えているのがよくわかる活動でした。
2年生たちの堂々たる姿も増し、頼もしい姿となっています。
本日「職業人講話」として、本校卒業生で一本杉農園店主の福田大樹さんに来校いただきました。
福田さんには「自分の進路や職業選択に必要なこと」として御講話をいただくとともに、生徒たちからの質問に丁寧に御回答くださいました。
自分は何をしたいのか
いろいろな自分がいる中で、自分が好きな自分を知ること
なりたい自分になるためには
自分が好きな自分でいる時間を増やすこと
これまでの福田さんの歩みを教えていただき、さらに生徒たちにエールを送っていただきました。
新しい人とどんどん出会い 行ったことのない場所に行って やったことないことをやって 新しい自分をどんどん見つけて その中で自分の好きな自分を見つけたら その自分を大切にしよう
お話を聴く生徒たち瞳はとてもキラキラしていました。福田さんのお話は生徒たちの心に火をつけてくださったのだと思います。ありがとうございました。
昨日、鹿沼市消防団第9分団「通常点検」が本校校庭で実施されました。
日ごろの訓練の成果や消防車の手入れ状況などを確認するための点検です。
消防団の皆様には、市民の生命・身体・財産を守るために、日ごろから訓練を重ねていただいております。昨日の通常点検では、団員の方々の威風堂々たるお姿から志の高さを学ばせていただきました。ありがとうございました。
現在、新日課(案)試行中です。
生徒と職員の共通した思いである「昼休みを長くして、友達との創意時間を充実させたい」「下校時刻を早くして、安心して下校したい」の実現を目指して、取り組んでいます。
生徒たちは、新日課(案)表を確認しながら取り組んでいます。
「先の共通した思いに向けて成果を得ることはできそうか」「授業や諸活動の目的を達成することに弊害は生じないか」の視点で、生徒ともにしっかりと評価をしていきます。
本日の県新人大会バドミントン大会(個人戦)に、鹿沼市代表として1年生が出場しました。
各地区の代表選手が集まる場で、見事ベスト16という結果を残すことができました。
試合後、悔しそうな表情でベンチに戻りながらも、顧問や応援者に対して「ありがとうございました」という凜々しい姿を見せてくれました。次の目標に向けて前を向こうとする頼もしい姿でした
これからも全力応援です
本日バドミントン部は県新人大会(団体戦)に臨みました。
ダブルス2組(4名)、シングルス1名のチームでの出場です。
3年生引退後の初めての県大会です。2年生を中心に準備を進めてきました。
結果は1対2の惜敗でしたが、一人一人がそれぞれの役割をしっかり果たそうと努めることができました。
明日は個人戦です。また、全力応援です
今年度も2年生の技術の授業で育てた菊を、鹿沼市の菊花展に出品させていただきました。
稲垣先生の御支援もあって、生徒たちの菊は見事な花を咲かせることができました。
現在、出品した菊も含めた全作品を昇降口に飾っております。中には「会長賞」を受賞した作品もあります。御来校の際に、ぜひ御覧ください。
9月から「新人大会」「音楽祭」「駅伝大会」「ごぐら祭」「修学旅行」と、大きな行事を実施することができました。保護者の皆様、地域の皆様には様々な御支援をいただきました。ありがとうございました。
そのような中、先日行われた第2回学校運営協議会での『生徒との意見交換会』では、生徒たちが学校生活や地域生活を送る中で、日ごろから考えていることや思っていることを運営協議員さん・職員と話し合うことができました。
生徒たちからの様々な意見の中で、特に次の2点については運営協議員さんや職員も思いが共通していました。
1 下校時間にはすっかり日が落ちて、帰るのが怖い。危険に感じる。
2 友達との交流できる時間を長くしたい。
そこで生徒たちの思いを実現するために、新しい日課(案)を考えました。
1安全確保のために下校時刻を早める(部活動時間は確保します)
2昼休みを長くする(清掃活動の一部変更や長くした昼休みを集会活動、読書、自主学習などの「生徒の創意の時間」とし、自主的な活動を促すことができる時間とします)
まずは、11月8日(火)から15日(火)までの1週間、試行してみます。
実際に過ごしてみて、「上記の2点に対しての成果を得ることはできそうか」「授業や諸活動の目的を達成することに弊害は生じないか」の視点で振り返り、更にブラッシュアップしていきます。
生徒たちと「自分たちの生活」について、しっかり話し合っていきたいと思います。
ご理解とご協力のほど、よろしくお願いいたします。
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