本校は、『夢』『絆』『力』を学校教育目標として、「自ら学び、自ら感じ、自ら動く」生徒の育成を目指します。
学校だより10月号を掲載いたしました
お時間のあるときに御覧ください
2022年度『なんまんバック』(南摩中学校PTA制作)がついに完成しました
今年度は全生徒からデザインを募集しました。たくさんの応募作品から7つに絞り込み、南摩中全生徒と南摩小・上南摩小の6年生、そして南摩コミュニティセンター協力のもとで地域の皆様のからの投票によって決定しました。
今年度は、今までになかったデニム生地のバックに、『Yukkuri shiyou』(ゆっくりしよう)のロゴが入った癒しのバックになっています。本校1・2年生の合作デザインです
本日、お昼の校内放送で盛大に発表しました。
10月29日の『ごぐら祭』にて、PTAバザーの代わりに販売していただきます。保護者の皆様には、本日予約販売のお知らせを配付させていただきました。
どうぞよろしくお願いいたします。
本日から新人大会が始まりました
野球部、ソフトテニス部、バレーボール部、バドミントン部が参加しました。
バドミントン部は、個人戦で優勝して県大会出場を決めました。野球部は逆転勝利を果たし、明日の2回戦に駒を進めています。バレーボール部は、西中・粟野中相手に、ソフトテニス部は、個人・団体戦ともに強豪校相手に惜敗しましたが、試合後に自分たちを振り返り、課題を発見できたようです。次に向けての準備を始めました。
今回の大会は、3年の先輩たちの引退後、初めての大きな大会です。2年生にとっては、試合の結果だけでなく大会参加に向けた態度や運営についても、1年生たちをリードしなくてはならない「緊張する場面」が多くあったと思います。これまでの先輩建ちの姿をイメージしながら場に応じた言動を考え、実行していました。これからの活躍がますます楽しみです
「いちご一会とちぎ国体」を、全学年が観戦しました
TKCいちごアリーナにて開催されていた成人女子バレーボールです。
各県代表の試合(佐賀県対神奈川県)を間近で観戦し、そのハイレベルさに圧倒されました。
有志生徒たちが制作した「のぼり旗」が、出場選手たちへの『会場おもてなし』として展示されており、作成メンバーで記念撮影もしました。
南摩地区福祉活動推進協議会主催事業「ふれあい宅急弁」に、3年生たちが参加させていただきました。
地区内の各種団体の皆さんが作ってくださったたくさんのおかずを丁寧に詰め、できあがったお弁当の宅配も一緒に行わせていただく活動です。
今年度は6回を予定しています。
感染症予防対策をしっかりと図っての参加です
肌寒い一日です。
清掃時、生徒たちはジャージ上下を着込んで取り組んでいます。
「黙働」を心がけた清掃の様子をお伝えいたします。
今日は中間テスト1日目です
生徒たちは登校してすぐに教科書等を広げ、友達同士で問題を出し合ったり、教え合ったりしてました。
テスト中の、真剣な姿もお伝えします。
昨日生徒たちは、ふれあい農園の稲刈りを体験させていただきました。
5月28日に行った田植えから約4か月、澄み切った青空の下で黄金色に染まった稲穂を前に、地域で活躍されている「南摩ふれあい農園」の皆様の御指導を受けながら体験させていただきました。体験の後は「なんまん本舗」の皆様が焼いてくださった『なんまん焼き』をいただきながら、活動の振り返りを行いました。
多くの皆様に支えていただきながら、生徒たちは豊かな学びを実現しています。
生徒たちは教室での学習で、既に、さまざまな環境条件が作物の成長に大きな影響を与えるということを学んでいます。しかし、実際にその場に立ってみて、初めて自ら気づく事(気温や降雨量、日照時間や野鳥対策等)があります。そこから対象物への関心を高め、より探究心をもって主体的に思考していきます。「今年のお米のできは、どうなんだろう」「夜の暑さの影響って…」など、教室で知った知識を、生きた(活用できる)知識へと質を高めていく姿を多くの場面で見取ることができました。
地域の皆様方のお力添えがあっての学びです。
本当にありがとうございます。
現在、1年生の総合的な学習の時間では『ふるさと学習』として、「地域学習」の点字・手話の体験的な学習と、「地域学習」としての探究的な活動を並行して進めています。
「点字・手話」では、今年度も4名の講師の方々の御支援をいただき、全8回実施する予定です。学習成果は「地域学習」と結びつけて、学校祭にて発表する予定です。
「地域学習」では、鹿沼市職員の大貫泰さんのコーディネートのもと、日本大学の岡田智秀教授に来校いただき、南摩地区の魅力や問題について考え、地域の魅力向上に向けて自分たちでできることを探究していく学習活動を支援していただいております。
第1回目は岡田先生から「景観まちづくり」について御講話をいただきました。また、『一本杉農園』店主さんの福田大樹さんと岡田先生との対談「ふるさと南摩の魅力を知ろう」から、福田さんの地元への思いや取組を改めて知ることができました。第2回目は生徒たちの宿題(「お気に入りの景観」「問題と感じる景観」「気になっている景観」)を出し合い『南摩景観10選』を選定する計画です。
生徒たちの選ぶ南摩の景観やその理由を知るのが、今からとても楽しみです。中学生ならではの視点に期待したいと思います。
昨日、鹿沼市「赤ちゃんふれあい体験交流事業」いちごふれ愛プロジェクトを実施しました。
この授業のねらいは次の2点です。
乳幼児と触れ合うことをとおして、命の尊さや乳幼児の心身の発達を学び、将来の子育てに対する期待感や意欲を高める。
自分の幼いころも周囲の人に支えられ、大切に育てられてきたことを確認し、感謝の心をもつ。
前半は栃木県助産師会から黒尾絢子先生に来校いただき、「いのちのおはなし」と題して御講話をいただきました。
生命誕生の奇跡や出産時の親の思い、赤ちゃんの成長に伴う家族の関わりなど、御自身や経験者のコメントを生かして丁寧にお話しくださいました。
後半は、子育て支援センター「にっこりサロン」のお母さんと赤ちゃんたちに御協力をいただき、zoomにて交流させていただきました。中学生からの素朴な質問に丁寧に分かり易く回答していただき、生徒たちは驚きや感動の表情を素直に表していました。
「妊婦体験」「赤ちゃん人形抱っこ体験」「赤ちゃん人形おむつ替え体験」などでは、実際の体重に近い人形を本物の赤ちゃんとして抱っこしたり、ミルクを飲ませたりしました。「にっこりサロン」のお母さんと赤ちゃんたちとの交流もあって、生徒たちは画面の中の本物の赤ちゃんを扱うかのように緊張しながら真剣に取り組んでいました。
多くの方々に御協力いただき、今回も素晴らしい学びをさせていただきました。ありがとうございました。
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