鹿沼市立みどりが丘小学校は、広い視野に立ってものごとを見つめ、社会の変化に対応できる力と心をもち、たくましく生きる児童の育成を目指します。
2022年9月の記事一覧
町たんけん2年生
晴天の中、2年生は生活科の体験学習で「町たんけん」を行いました。
それぞれのグループに引率ボランティアの方々が付いて下さり、学区内にある様々な施設を探検しました。
お店や工場、施設職員の皆様にていねいに対応していただき、子どもたちも充実感があふれていました。
様々な方々のご理解・ご協力により子供たちの体験活動が実施できていることを改めて感じました。
皆様、大変お世話になりました。ありがとうございました。
初めての絵の具体験1年生②
昨日の1-1に続き、今日も1-2が図工の時間に絵の具体験をしました。
絵の具ボランティアの方々にお手伝いいただきながら、新品の絵の具セットを取り出し、色とりどりの線を描く子供たち。
どんな絵が出来上がるのでしょうか?
今週は各学年で様々な体験学習が行われています。
随時活動を紹介しますので、お楽しみに!
米作り5年生(脱穀)
5年生は学校支援ボランティアである飯島様のご指導の下、米作りを体験しています。
この日は「はでがけ」で乾燥させた稲から脱穀という作業を見学しました。
コンバインに興味津々の子供たち。
とれた籾の量が5.5リットルでした。そこから精米すると、出来上がる白米の量は半分以下になってしまいます。
「白米以外は、どうするんですか?」
「肥料にするんだよ」
「なるほど!」
子供たちの意欲的な姿が印象的でした。
体験学習の大切さを再確認できた授業でした。
絵の具の学習1年生
1年生は図工で絵具の使い方を学習しました。
絵具セットから水差しやパレット・筆などを出す子供たちの表情から楽しみな様子があふれていました。
担任一人では初めての絵の具指導は難しいということで、今回も絵の具ボランティアの皆さんにお手伝いいただきました。
用具の使い方の説明を受けていても、はやる気持ちを抑えきれない子供たち。
嬉しそうに筆を使って絵を描く楽しさを味わいました。
ボランティアの皆様、ありがとうございました。
手話教室4年生
4年生は総合的な学習の時間で手話を学びました。
吉高神さんと白川さんを講師に、手話をとおしたコミュニケーションについて学習しました。
手話は、手の動きだけでなく、口の動きや表情も会話をする上で重要です。
コロナ過となってから、マスクをつけた生活が当たり前となってしまい、目しか見えない相手との手話は難しいことがよく分かりました。
4年生は、このあと点字も学習する予定です。
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