2017年9月の記事一覧

ボランティアの方々に支えられて


 今日は、朝から3人の方がボランティアとして、子供たちへの読み聞かせと花壇整備・総合の授業への支援・習字の指導をしてくださいました。長年、本校の教育活動にご協力いただいています。本日もありがとうございました。

 

秋の交通安全運動スタート


 21日(木)から秋の交通安全運動がスタートしました。通学路には、のぼりが風で、はためいていました。交通量の多い交差点で、南摩地区の交通安全協会の方たちが、安全を呼びかける黄色いボードを持って交通安全を呼びかけていました。朝早くからお世話になりました。その横を子供たちが挨拶をしながら通過しました。通学路には、白いそばの花や彼岸花が咲いています。子供たちは、学校の裏にある竜蓋山を見ながら歩きます。今日も全員元気に登校してきました。子供たちが毎日安全に登校できるのは、交通指導員さん、地域の皆様・保護者の皆様のご協力のおかげです。

 

                                         (中央が竜蓋山)

来年の運動会へ向けて

 20日(水)の業間は、運動会の片付けをしてから休み時間になりました。久しぶりに遊べる時間でしたが、1年生が「来年に向けて練習する」と言って二人で一輪車の練習を始めました。そこへ3・4年生が混ざって練習を始めました。今年の運動会では、有志による一輪車は子供たちが考えた様々な技が成功し、多くの拍手をいただきました。子供たちはそれぞれ達成感を味わったことと思います。運動会直後に、練習しようという気持ちに感動しました。

さつきランチ


 20日(水)の給食は「さつきランチ」でした。「さつきランチ」とは、特産物献立の事です。今日の献立は、「牛乳・県産豚肉ハンバーグ・県産小麦粉バターロール・かんぴょう入りたまごスープ・にらサラダ」でした。確かに、栃木県産の特産物ばかりでした。
 給食担当の先生が、ユウガオやかんぴょう巻きの写真を見せながら、かんぴょうについて説明してくださいました。子供たちは、うちのお味噌汁に入っているので、日頃から食べている子も多かったようです。1年生は、スープがおいしかったと教えてくれました。にらは南摩産でした。



運動会

 16日(土)に運動会が実施されました。台風による影響で、天候が心配されましたが、予定通りに実施できました。暑くなかったので熱中症の心配もなく全員元気に最後まで頑張っていました。子供たちは、ほとんどの種目に、全員で出場していました。子供たちが出ていないときは、保護者の綱引きや玉入れ、ドッジボール、来賓の福引きや地域の方との種目の時でした。保護者の方は子供たちが出ているときは準備や審判などの係の仕事をしてくださっていました。地域の方々も種目に参加しながら最後までご声援くださり、子供たちも励まされたことと思います。
 子供たちも力いっぱいがんばり、大変素晴らしかったですが、会場にいる人みんなで作り上げた運動会だったと思います。片付けまでありがとうございました。中学生も母校のお手伝いに来て一生懸命働いてくれました。上南摩小の運動会にご協力くださった全ての皆様に、心より感謝申し上げます。



運動会前日準備


 本日14時から運動会の前日準備がありました。保護者と全児童、地域の方、職員約60名で準備が始まりました。1・2年生も落ち葉を掃き、3~6年生はトイレを掃除したり、テーブルを運んだり椅子を並べたりしました。児童・保護者・地域の皆様は毎年準備しているので、手際よくテントが張られ、テーブルや椅子が並べられました。皆様のチームワークで、早く準備が終わりました。本当にありがとうございました。
 天気が心配ですが、、実施の時は6時15分に花火が上がり、8時40分から開会式が始まります。明日もお世話になります。よろしくお願いします。

 

15日の運動会の練習


 今日は運動会前日です。2校時に全体で、よさこいソーランと玉入れの練習をしました。業間は、一輪車の練習です。子供たちが意見を出し合って、様々な技を見せてくれますが、今日も新しい技を一つ考えて、本番でやってみるそうです。一輪車に出場する人は、全ての休み時間を練習に費やしてきたので、明日成功することを祈っています。
 これで練習は終わりました。今日の午後は前日準備です。保護者の皆様・地域の皆様お世話になります。明日も、ご協力とご声援をよろしくお願いいたします。

 

上南摩小音頭


 運動会の種目「上南摩小音頭」について紹介します。昇降口に飾ってある額の中に、「上南摩小音頭」の歌詞があります。この額は平成6年度の卒業生がフェルトを切り抜いて制作したものです。「上南摩小音頭」は、本校の先輩と地域の方の協力によって作られたオリジナルの音頭で、毎年運動会で踊られてきました。
  お囃子と唄い手の6年生が、上南摩小音頭を盛り上げてくれます。この種目は保護者や来賓・地域の皆様にも放送で声をかけて、子供たちの間に入って踊っていただきます。歌の中には、「象間の夜泣き石」「鹿嶋様」「竜蓋山」「南摩川」「城跡」「そば畑」などの史跡などが登場します。歌詞を紹介します。   

  

 上南摩小音頭

 一 上南摩上南摩 住みよい所
    若葉かおる風受けて 象間のたんぼに夜泣き石
    姿代わりて公園の やんれソレソレ手拍子だ

 二 上南摩上南摩 緑があるさ
    空にひびく大だいこ 年に一度の大杉ばやし
    村を見守る鹿嶋様 やんれソレソレ手拍子だ
 
 三 上南摩上南摩 明るい笑顔
     朝日を浴びて学び舎の 城跡残し竜がい山も
    こだま聞こえる子供らよやんれソレソレ手拍子だ

 四 上南摩上南摩 明日があるさむ
    清き流れの南摩川 白く花咲くそば畑
    三石先の奥深き やんれソレソレ手拍子だ

落ち葉掃き


 14日の清掃の時間に、校庭の落ち葉を集めました。2つの班が特別に集まり、入場門付近の落ち葉をほうきや熊手で集めて、きれいにしました。みんなで協力していたので、短時間でもきれいになりました。

 
 

有志による「一輪車に乗って」の練習

 本校では、1種目に全員が出場しますが、一種目のみ有志だけが出場する種目があります。「一輪車に乗って」という種目です。児童の半数の12人が出場しています。このために、二学期になってからの昼休みを使って練習してきました。もちろん、一学期から練習していた人もいました。今年は1年生が出場しています。また、輪や棒、ドッジビー等の道具を上手に使って、学年が上がるほど高度な技を披露してくれます。今日の練習でも、一輪車でこんなこともできるのだと驚きました。運動会で是非じっくりご覧ください。