西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
2016年10月の記事一覧
ハンナのカバン(5年生)
本日の5,6校時に、「NPO法人ホロコースト教育資料センター」の方を講師にお迎えして、「ハンナのカバン」の道徳の授業を行いました。
このお話は、ホロコーストによって、幼くして命を奪われたハンナの一生を通じて命の大切さや差別の不当性に気付くものでした。
5校時は、講師の先生に「ハンナのカバン」を視覚的な資料を使って、分かりやすく話していただきました。幼くしてつらい差別にあい、命を奪われてしまったハンナの一生を聞いて、子ども達は悲しく、ショックを受けたようでした。
その後、6校時にはお話を聞いて、それぞれの考えや意見を発表し合いました。最初は小さな問題だったものが群集心理でどんどん大きくなり、取り返しの付かないことになってしまったことに、子ども達は気付いていました。また、命の大切さや差別の不当性に気付くと共に、差別に対して傍観者になってしまう危険性も知ることができました。
今回の道徳を通して、子ども達はいろいろな考えを出し合い、成長するきっかけになったと思います。子ども達も担任も、今自分ができることから差別をなくし、命を大切にしようと思いました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。今回の授業を、今後の生活に生かしていきます。

このお話は、ホロコーストによって、幼くして命を奪われたハンナの一生を通じて命の大切さや差別の不当性に気付くものでした。
5校時は、講師の先生に「ハンナのカバン」を視覚的な資料を使って、分かりやすく話していただきました。幼くしてつらい差別にあい、命を奪われてしまったハンナの一生を聞いて、子ども達は悲しく、ショックを受けたようでした。
その後、6校時にはお話を聞いて、それぞれの考えや意見を発表し合いました。最初は小さな問題だったものが群集心理でどんどん大きくなり、取り返しの付かないことになってしまったことに、子ども達は気付いていました。また、命の大切さや差別の不当性に気付くと共に、差別に対して傍観者になってしまう危険性も知ることができました。
今回の道徳を通して、子ども達はいろいろな考えを出し合い、成長するきっかけになったと思います。子ども達も担任も、今自分ができることから差別をなくし、命を大切にしようと思いました。
講師の先生方、本当にありがとうございました。今回の授業を、今後の生活に生かしていきます。
大根の間引き作業をしました。
本日、2年・5年生合同で、農園の大根の間引き作業をしました。昨日に引き続き、秋らしい晴天に恵まれ、子ども達は元気に農場で、大根の間引きをしていました。5年生は、優しく大根の間引き方についてアドバイスしていました。あと、約1ヶ月半ほどで大きな大根に成長する予定です。大自然の恵みに感謝しながら、楽しみに待つことにしましょう。


稲刈りをしました。(2年生)
晴天の下、子ども達はやる気十分、上手に稲を刈り取ることができました。活動の後、子ども達からは「もっとやりたい。」と言う声がたくさん聞かれました。けがもなく、だれもが楽しく活動できたのは、地域の農家の方のご指導やボランティアとしてご協力くださった保護者の方々のお陰です。今日採れたお米は、収穫祭でお餅として振る舞われますので楽しみにしていてください。

3年生社会科見学
社会科の「ものをつくる仕事の工夫」、「ものを売る仕事の工夫」の学習で、木工団地、卸売市場、スーパーマーケットの見学に行ってきました。
子どもたちは、機械を使ってあっという間に加工される木材に驚いたり、“せり”の疑似体験に進んで参加したりしました。またスーパーでは、普段決して入ることのできないバックヤードを見せていただき、お店の方の鮮やかな包丁さばきに目を輝かせていました。
お忙しい中お時間を作ってくださった、白石物産様、公設卸売市場様、ヤオハン北部店様、大変ありがとうございました。
子どもたちは、機械を使ってあっという間に加工される木材に驚いたり、“せり”の疑似体験に進んで参加したりしました。またスーパーでは、普段決して入ることのできないバックヤードを見せていただき、お店の方の鮮やかな包丁さばきに目を輝かせていました。
お忙しい中お時間を作ってくださった、白石物産様、公設卸売市場様、ヤオハン北部店様、大変ありがとうございました。
1.6年生交流学習
2学期が始まって、すぐに種まきをした大根がすくすく生長しています。1つのマルチの穴に、2、3本大根が芽を出し、生長」し始めたため、本日1年生と6年生のペア学年で大根の間引きをしました。
間引きも初めての1年生。引き抜くと「小さな大根がついている!」と感動する様子が見られました。
「捨てちゃうと勿体ないけど食べればおいしいんだよ。」
と,教える6年生。
「お味噌汁に入れてもらおう!」
と,話す1年生。
間引き終了後、1年生と6年生それぞれが、感想を発表し、活動を振り返りました。その後みんなで意見を出し合って、一緒にケイドロをすることになりました。
1年生が不利にならないようにと「ラッキーゾーン」を6年生が作ってくれて、そこにいればタッチをされないという特別ルールを生み出し、素早く準備する6年生に感心しました。汗をたくさん流しながら活動し、たくさんの笑顔が見られた1時間となりました。




間引きも初めての1年生。引き抜くと「小さな大根がついている!」と感動する様子が見られました。
「捨てちゃうと勿体ないけど食べればおいしいんだよ。」
と,教える6年生。
「お味噌汁に入れてもらおう!」
と,話す1年生。
間引き終了後、1年生と6年生それぞれが、感想を発表し、活動を振り返りました。その後みんなで意見を出し合って、一緒にケイドロをすることになりました。
1年生が不利にならないようにと「ラッキーゾーン」を6年生が作ってくれて、そこにいればタッチをされないという特別ルールを生み出し、素早く準備する6年生に感心しました。汗をたくさん流しながら活動し、たくさんの笑顔が見られた1時間となりました。
4年生点字講習
今日は点字講習がありました。9月に点字について、国語の授業で勉強していたので、子どもたちは授業を楽しみにしていました。
まずは、点字の本を見せてもらいました。同じ本でも、10ページほどのページ数が、点字の本になると80ページ程になることを知った子どもたちはとても驚いていました。

早速点字を打つ道具が配られ、「これで打つんだ!」「どうやるのかな?」と興味津々の様子でした。よく説明を聞き、紙を挟んで準備をしました。

最初に「あいうえお」と打ってみました。

自分で打った点字、「あいうえお」と読めるかどうか、1回道具からはずし、目をつぶって読んでみました。「点字を読むってむずかしい!」「あれ?できているのかな?」などの声が聞こえてきました。

「か行」「さ行」など、他の五十音の打ち方について、何か気づいた人?聞かれると、積極的に手が挙がり、「あいうえおに6番がつくと、か行になります」など次々と、発表していました。

最後には、一人一人、しおりを作りました。自分で作ったしおりができあがり、とても嬉しそうにしていました。質問の時間では、盲学校のことや点字についての質問がたくさん出て、子どもたちが点字について真剣に考えていることが伝わってきました。講師の先生方のおかげで、たくさん学ぶことができました。ありがとうございました。
まずは、点字の本を見せてもらいました。同じ本でも、10ページほどのページ数が、点字の本になると80ページ程になることを知った子どもたちはとても驚いていました。
早速点字を打つ道具が配られ、「これで打つんだ!」「どうやるのかな?」と興味津々の様子でした。よく説明を聞き、紙を挟んで準備をしました。
最初に「あいうえお」と打ってみました。
自分で打った点字、「あいうえお」と読めるかどうか、1回道具からはずし、目をつぶって読んでみました。「点字を読むってむずかしい!」「あれ?できているのかな?」などの声が聞こえてきました。
「か行」「さ行」など、他の五十音の打ち方について、何か気づいた人?聞かれると、積極的に手が挙がり、「あいうえおに6番がつくと、か行になります」など次々と、発表していました。
最後には、一人一人、しおりを作りました。自分で作ったしおりができあがり、とても嬉しそうにしていました。質問の時間では、盲学校のことや点字についての質問がたくさん出て、子どもたちが点字について真剣に考えていることが伝わってきました。講師の先生方のおかげで、たくさん学ぶことができました。ありがとうございました。
後期委員会活動スタート
10月となり後期の委員会活動がスタートです。代表委員会を始め、各委員会の委員長、副委員長、書記などの役員も新しくなりました。前期の役員の皆さん、大変ご苦労様でした。後期の役員のみなさん、これからよろしくおねがいします。



基本情報
栃木県鹿沼市上日向606
電話 0289-62-3424
FAX 0289-62-3514
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