2019年12月の記事一覧

職員、教材研究

 学期末で成績を出す時期になっていますが、3学期に行う1年生の国語の授業について、教育委員会の指導主事に来校を依頼して指導を仰ぎました。下学年の先生方が校長室に集まって、「たぬきの糸車」について協議を深め、よりよい授業づくりのために研修しました。子どもたちのために頑張る先生方です。小職として誇りに思います。なお、12日(木)は上学年の教材研究を行う予定です。
 

4年生、認知症サポーター養成講座を受講

 4年生は、5校時に認知症養成講座を受講しました。「総合的な学習の時間」の学習の一環として、また第4学年PTAとして保護者の方にも来校いただき、一緒に学びました。17名の方にも一緒に学んでいただき、ありがとうございました。講師は在宅介護支援センターかみつがの小川さんと中村さんです。後出しジャンケンをしてから「認知症サポーターとは?」は何だろうのなかで、「高齢者とは?」「認知症とは?」「どう対応するか?」に学びました。途中で寸劇があったり、クイズがあったりして楽しく学ぶことができました。大変有意義な時間になりました。子どもたちがどんな感想をもったのか、楽しみです。
     

2年生、紙版画の背景

 2年生は、紙版画の背景を3種類のインクを選択し、ローラーを使って紙に彩色していました。この後、紙で作った作品を黒のインクで印刷していきます。どんな作品ができるか楽しみです。
  

1年生、リースづくり

 1年生はリースづくりをしました。クリスマスが近づく中で、育てきたあさがおのつるを使ってのリースづくりです。一人ひとり作品作りに熱中しており、出来上がった作品に満足そうでした。
   

ALTチャールズ先生との外国語活動

 上学年の子どもたちは、ALTチャールズ先生との外国語活動に取り組みました。
 4年生は、最初に「ch」のフォニックスです。聞いたり、空書きしたり、クイズに答えたりと楽しく学びました。
 
 5年生は、フォニックスを理解できたかどうか確認チェックをしました。今回で2回目です。よくできていた子とそうでない子の差がややあるようです。
 
 6年生は5年生と同様に、フォニックスを理解できたかどうか確認チェックをしました。比較的よくできる子が多かったようです。中学校を見据えて、書く活動も取り入れられていました。
 

書写ボランティアの斎藤先生

 5年生は書写ボランティアの斎藤先生に「賀正」を教えていただきました。今日の練習と次週の清書の中から良い作品を持ち帰って、家に飾る予定です。
   

KLVの方々によるお話し会

 KLVの方々によるお話し会が業間の時間にありました。低学年の子どもたちは、お話しの世界に入り込んで、真剣に耳を傾け、見入っていました。お話しを聞くことは、本当に大切なことでKLVの方々に感謝します。ありがとうございました。
   

5年臨海自然教室19

 3日間の臨海自然教室でしたが、3日前とはちょっと雰囲気の変わった子供たちです。楽しいことや大変なことがたくさんあり、周りに気を配り協力し合う気持ちが育ち、今まで学校生活を共にしてきた友達の新しい一面を発見し、自分自身を見つめ直すこともできたと思います。
 保護者の皆様には、今回の行事に当たり、事前の準備等お世話になりました。どうぞご家庭でも臨海自然教室での体験を話題にして、子供たちの成長を認め励ましていただければと思います。ありがとうございました。

 


6年生、租税教室

 6年生は5校時に租税教室がありました。鹿沼法人会の皆様による授業です。税金については、日頃から買い物で消費税に触れています。8%と10%がありますが、子どもたちが購入するお菓子は8%で、消費税が2%ならよいという意見もありました。DVDを鑑賞し、税金がなくなった後の世の中の様子を学び、グループに分かれて税金が使われている施設と使われていない施設を分類し、発表しました。最後に、1億円のお札(レプリカ)をもって、重さを確かめていました。鹿沼法人会の皆様、ありがとうございました。
       

5年臨海自然教室18

 退所式の様子です。実行委員たちが進行しました。この3日間、実行委員の子供たちは、全体に気を配り、必要な時にはみんなに声をかけ、臨海自然教室が成功するように主体的に活動しました。ぐんと成長し一回り大きくなったように感じました。
 ここでの残り時間も後わずかです。