１２月６日（火）３校時に、６年生を対象とした人権教育講演会を実施しました。講師の先生をお迎えして、身分制度による差別の問題やこれからの課題についてお話しいただきました。

　６年生は、真剣な表情で話に聞き入ったり、現代社会に見られる差別について話し合ったりしていました。人権に関する正しい知識を学ぶことは、誰もが安心して生活することの基礎となります。学んだことを今後の生活に活かせるよう、指導していきます。

　とちぎ環境みどり推進機構の方、環境森林部の職員の方、鹿沼土木の職員の方を講師にお迎えして、６年生を対象に「山地防災講習会」が行われました。

　森林のはたらきや土砂災害の種類、土砂災害から身を守る方法を画像で学びました。その後、土砂災害発生や復旧工事の仕組みについて、模型を使って実験させていただきました。

　子供たちは、土砂災害の恐ろしさとともに、土砂災害から身を守るために日頃からの備えが大切であることを実感したようです。

　とちぎ海浜自然の家での生活が終わりました。とっても楽しい思い出がたくさんできました。

　バスに乗り込む前も検温をして、感染症対策もしっかりと行いました。予定より少し早い１２時５５分に海浜自然の家を出発しました。

　海浜自然の家での最後の食事です。3日間、おいしい食事をありがとうございました。カレーに始まり、カレーで締められた３日間でした。

　先程、「退所式」が終わりました。施設の先生にも、しっかりとお礼をしました。この後は、お昼を食べて帰るだけになりました。

　「マリンドーム」が完成しました。（どんな作品ができたか、後で見せてもらってください）。

　お昼の時間まで少し時間が空いたので、海の展示館を見学しています。

　最後の活動の「マリンドーム作り」が始まりました。どんな作品ができるのか、とても楽しみです。外はとても寒いですが、暖かい室内での活動なので、快適です。

　最終日の朝を迎えました。昨日までの疲れが少し残っている様子が見られますが、部屋の整頓をして、朝食もしっかりと食べました。