https://kanuma-school.ed.jp/e-satuki/ 学校教育目標 賢く 直く 逞しく 地域・保護者・職員が「チームさつき」で教育活動の充実に取り組みます。
2018年3月の記事一覧
卒業式準備
3月15日(木)明日の卒業式に向けて準備を行いました。
1年生から4年生、そして6年生は先に下校し、5年生が中心となって準備を進めました。


会場の椅子や机、ストーブを準備したり、階段や廊下、6年生教室、トイレなど隅々まできれいに掃除をしたり、飾り付けをしたりしました。


5年生が自ら仕事を見つけ、率先して働く姿を見て4月から最高学年になる意識が育っていることを強く感じました。
会場だけでなく、学校全体がきれいになり、後は主役を待つばかりとなりました。
明日は、素敵な卒業式となることでしょう。
1年生から4年生、そして6年生は先に下校し、5年生が中心となって準備を進めました。
会場の椅子や机、ストーブを準備したり、階段や廊下、6年生教室、トイレなど隅々まできれいに掃除をしたり、飾り付けをしたりしました。
5年生が自ら仕事を見つけ、率先して働く姿を見て4月から最高学年になる意識が育っていることを強く感じました。
会場だけでなく、学校全体がきれいになり、後は主役を待つばかりとなりました。
明日は、素敵な卒業式となることでしょう。
6年生 理科教頭先生授業
3月14日(水)教頭先生が6年生に向け理科の授業を行いました。
まず、大気圧の実験では、実験器具「ゴム太郎」を使用しました。「ゴム太郎」とは、正方形のゴムを切り抜いたものです。
「ゴム太郎」を平らな所にぺたっと空気を抜いて置き、児童用の机を持ち上げました。実験を通して大気がゴムを押していることが理解できたようでした。


次に、ドライアイスを透明なアクリルのケースに入れ様々な気体の重さを考える実験を行いました。
窒素、酸素、水素、二酸化炭素、ヘリウム、ブタンのスプレーからシャボン玉をつくり、ドライアイスの入ったケースに入れ、気体の重さによって、シャボン玉がどのように動くか観察しました。


さらに、酸素1:水素2の割合でプラスチックのコップに集め、コップを逆さにして机の上に置き点火し、爆発を起こす実験を行いました。
予想以上の爆発音に児童は、とても驚きました。
この他にも、静電気の実験も行うなど盛りだくさんの活動内容でした。
まず、大気圧の実験では、実験器具「ゴム太郎」を使用しました。「ゴム太郎」とは、正方形のゴムを切り抜いたものです。
「ゴム太郎」を平らな所にぺたっと空気を抜いて置き、児童用の机を持ち上げました。実験を通して大気がゴムを押していることが理解できたようでした。
次に、ドライアイスを透明なアクリルのケースに入れ様々な気体の重さを考える実験を行いました。
窒素、酸素、水素、二酸化炭素、ヘリウム、ブタンのスプレーからシャボン玉をつくり、ドライアイスの入ったケースに入れ、気体の重さによって、シャボン玉がどのように動くか観察しました。
さらに、酸素1:水素2の割合でプラスチックのコップに集め、コップを逆さにして机の上に置き点火し、爆発を起こす実験を行いました。
予想以上の爆発音に児童は、とても驚きました。
この他にも、静電気の実験も行うなど盛りだくさんの活動内容でした。
お別れの会予行
3月9日(金)お別れの会の予行が行われました。
卒業式の前に行われるお別れの会は、卒業生と1年生から3年生が参加する式です。
3年生が司会進行を行い、6年生に今までの感謝の気持ちを伝えます。
これまでに何度も練習を繰り返し今日が予行でした。

今までの成果が発揮され、心を一つにし、感謝の気持ちを伝えようと努力している姿が見られました。
卒業式とともに行われるこの会も感動をよぶ行事の一つです。本番もきっと心温まる会となることでしょう。
卒業式の前に行われるお別れの会は、卒業生と1年生から3年生が参加する式です。
3年生が司会進行を行い、6年生に今までの感謝の気持ちを伝えます。
これまでに何度も練習を繰り返し今日が予行でした。
今までの成果が発揮され、心を一つにし、感謝の気持ちを伝えようと努力している姿が見られました。
卒業式とともに行われるこの会も感動をよぶ行事の一つです。本番もきっと心温まる会となることでしょう。
卒業式予行
3月7日(水)卒業式予行が行われました。
今回は、予行ということで本番と同じように入場から式、退場までを続けて行いました。


6年生はもちろんのこと、一緒に参加した4・5年生も気持ちを高め、きちんとした姿勢で歌や別れの言葉を行うことができました。


6年生は、担任の先生が呼名すると大きくはっきりとした「はい」と言う返事で応えたり、校長先生から受け取る卒業証書を丁寧に頂いたりと真剣に取り組む姿がありました。
練習もいよいよ残り1回となり、6年生と一緒に過ごす時間も後わずかになってきました。
今日は予行でしたが、本番と同じような感動を得られたものになりました。
きっと、3月16日の卒業式も素敵な式になることでしょう。
今回は、予行ということで本番と同じように入場から式、退場までを続けて行いました。
6年生はもちろんのこと、一緒に参加した4・5年生も気持ちを高め、きちんとした姿勢で歌や別れの言葉を行うことができました。
6年生は、担任の先生が呼名すると大きくはっきりとした「はい」と言う返事で応えたり、校長先生から受け取る卒業証書を丁寧に頂いたりと真剣に取り組む姿がありました。
練習もいよいよ残り1回となり、6年生と一緒に過ごす時間も後わずかになってきました。
今日は予行でしたが、本番と同じような感動を得られたものになりました。
きっと、3月16日の卒業式も素敵な式になることでしょう。
なかよし学級 おもしろ科学工作
3月6日(火)教頭先生がなかよし学級の児童を対象に「おもしろ科学工作」の授業を行いました。
科学の不思議を生かした3つの工作を教えてくれました。


①かべを通り抜けるビー玉(偏光板を合わせるとビー玉がかべを通り抜けたように見える。)
②お札の消えるコップ(光の屈折を利用し、コップに水を入れるとお札が消えてしまう。)
③はずむスライム(好きな色のスライムを作って、柔らかい独特な手触りを楽しむ。)


3つの工作を通して、科学の不思議を理解することができ、楽しくびっくりした活動となりました。
3つの科学工作は、大切に持ち帰りました。きっとその不思議を家族に伝えたことでしょう。
科学の不思議を生かした3つの工作を教えてくれました。
①かべを通り抜けるビー玉(偏光板を合わせるとビー玉がかべを通り抜けたように見える。)
②お札の消えるコップ(光の屈折を利用し、コップに水を入れるとお札が消えてしまう。)
③はずむスライム(好きな色のスライムを作って、柔らかい独特な手触りを楽しむ。)
3つの工作を通して、科学の不思議を理解することができ、楽しくびっくりした活動となりました。
3つの科学工作は、大切に持ち帰りました。きっとその不思議を家族に伝えたことでしょう。