令和4年度以前 日誌

今日も元気です

 今日(4/19)は、6年生は「全国学力・学習状況調査」、4,5年生は「とちぎっ子学習状況調査」が行われました。国語,算数,理科の3教科を脳ミソフル回転で頑張った子供たちは、昼休み時間に校庭に出て、元気に遊んでいました。

 今週は、昨日まで雨で休み時間に外に出られなかったので、1年生から3年生も、太陽の光の下で、体いっぱい使って外遊びを楽しんでいました。

 西小の子供たちは、外で遊ぶのが大好きです!

KLVお話会(1年)

 西小学校では今年度も、鹿沼図書館ボランティアKLV(カリブ)の皆さんによる『KLVお話会』が毎月行われます。

 4月18日(月)、1年生を対象に第1回目のお話会がありました。1年生にとっては初めてのお話会でしたが、KLVの方のエプロンシアターや絵本の読み聞かせを身を乗り出すようにして聞き入っていました。

 西小KLVの皆さん、今年度もどうぞよろしくお願いします。

*次回は、5月9日に1〜3年生を対象に行われる予定です。

バケツ稲贈呈式(5年生)

 今年度も、5年生が、JAかみつがの事業『みんなのよい食プロジェクト』の"バケツで稲を育てる体験学習"に参加します。

 バケツ稲とは、1人1人の児童がバケツで稲を栽培し、収穫する体験学習です。

 4月14日(木)、「バケツ稲贈呈式」が本校体育館で行われました。代表児童2名が、JAかみつがの青木様から種もみや肥料等のバケツ稲セットを受け取りました。稲の栽培を通して、お米や農業への興味・関心を深めると共に、クラスの仲間と協力し、思いやりや協調性を育んでほしいと思います。

「令和4年度西小スタートカリキュラム」について

 「令和4年度西小スタートカリキュラム」を様式ダウンロードにアップしました。新入生が幼稚園や保育園、子ども園からスムーズに小学校生活を送ることができるよう、カリキュラムに基づいて教育活動が行われます。ぜひ、御覧くださいますようお願いいたします。

令和4年度入学式

 4月12日(火)、入学式を挙行しました。

 前日、5,6年生の子供たちが、心を込めて式場の設営や1年生教室の装飾、校舎の清掃等を行いました。

 入学式当日は初夏のような晴天で、新入生の入学を空もお祝いしているようでした。おうちの方と一緒に登校してきた新入生たちは、少し緊張しているようでしたが、色とりどりのピカピカのランドセルを背負って、みんな晴れやかな表情でした。

 式中の『入学児童認証』では、担任の呼名に1人1人が元気よく、大きな声で、「はい!」と返事することができました。式に参加する態度も、いい姿勢で立派でした。

 6年生の代表児童児童が、「私達が全力でサポートするので、安心して学校に来てください。一緒に楽しい学校生活を送りましょう。」と、『お迎えのことば』を述べました。一日も早く西小学校に慣れて学校生活を思いっきり楽しんで、心も体も大きく成長してほしいと思います。

 

令和4年度 第1学期始業式

 4月8日(金)、校庭の桜が満開の晴天の中、第1学期始業式を行いました。子供たちの表情から、これから始まる一年間へのやる気や期待が伝わってきました。

 子供たちが楽しみにしていた担任等の発表では、子供たちの素直なつぶやきや反応がみられて、微笑ましい雰囲気でした。

 西小の児童全員にとって、1人1人が成長し、楽しいことがいっぱいの、有意義な一年間になることを願っています。

みんなドキドキの、担任等の発表です!

 

令和4年度新任式

 3月に4名の先生方とお別れして寂しさでいっぱいでしたが、今年度、新たに4名の職員が西小に転入し、4月8日(金)に「新任式」を行いました。

 児童代表のお迎えのことばでは、「西小の子供たちは学年を問わず仲がよく、休み時間には校庭で元気に遊んでいます。西小を早く好きになってください。」等、新任の先生方へ歓迎の気持ちを伝えました。

 また、2名の児童(2年生と3年生)が西小に仲間入りしました。二人とも、みんなの前で堂々とあいさつすることができました。よろしくお願いします!

 

令和3年度修了式

 3月24日(木)、表彰集会と令和3年度修了式を行いました。

 修了式では、2名の代表児童が「3学期の反省と春休みのめあて」を発表しました。 

 1年生は、「一番心に残っているのは、運動会です。小学校で初めての運動会はとっても楽しかったです。勉強で一番頑張ったのは、国語の発表です。たくさん発表できました。」

 5年生は、「6年生を送る会実行委員長になり、みんなで意見を出し合って話し合いができました。卒業式の準備も頑張って行い、6年生に思いを伝えることができました。学習では、算数の授業を真剣に受けたら分かるようになりました。」

など、自分が頑張ったことやできるようになったことなどを、立派な態度で堂々と発表することができました。

表彰集会では、書道で金賞を受賞した児童が賞状を受けました。

おもちゃランド

 2年生は、3年生に「おもちゃランド」に招待してもらい、3年生が理科の授業で作ったおもちゃで遊びました。

 磁石や電気を使ったおもちゃを楽しみました。「理科の授業が楽しみだ!」という声が、教室中から聞こえてきました。

 

3年生じまん

  2年生と3年生で連携して、国語の学習を行いました。

 3年生は2年生から質問の手紙をもらい、2年生に向けて「3年生じまん」の発表をしました。

 グループごとに実物やタブレットを利用して、分かりやすく伝えることができました。2年生からの質問にも、たくさん答えることができました。

 

 

 

令和3年度卒業式

 3月18日(金)、第51回卒業式が挙行されました。この日は、雨が降る肌寒い日でしたが、体育館の中は、6年生の晴れの門出をみんなでお祝いする、あたたかい雰囲気に包まれていました。

 30名の卒業生たちは、西小の最上級生として、運動会やなかよし班活動など、さまざまな場面でリーダーシップを発揮し、1人1人が活躍しました。卒業式にあたっても、練習において振り返りや話し合いを繰り返しながら、自分たちの手でこの日の卒業式を創り上げてきました。

 感染症対策のため、5年生が在校生を代表して参加しましたが、最後まで素晴らしい態度で参加していました。1〜4年生はビデオによる参加になりましたが、どの学年も、画面から6年生への感謝の気持ちが伝わってきました。

 西小自慢の6年生たちは、洋々たる前途に向かって大きく羽ばたいていきました。

 

小学校最後の給食(6年)

 3月17日、6年生はいよいよ卒業式を残すのみとなりました。

 小学校最後の給食を、作ってくださる方への感謝を込めて、美味しくいただきました。たくさんの方々に慈しまれ、心も身体も大きく成長してきた6年生。食は健康に直結します。これからも、バランスのよい食生活を心がけ、中学校でもがんばってください!

「山より大きな感謝を込めて」

「いっただっきま〜す!」

みそづくり(3年生)

 3年生は、国語の「すがたをかえる大豆」の学習の一環で、学校農園で地域の方々の支援を受けながら黒大豆を栽培しました。

 今日(3月15日)は、福田様ご夫妻に御指導いただきながら、収穫した黒大豆を使って「みそづくり」を行いました。(感染症対策のため、2回に分けて行いました)

 まず、福田様が作ってきてくださった麹を、各自がパラパラにしました。漂ってくる麹の匂いに、「どこかでかいだだことがある匂いだ」や、「なんかあたたかい!」などの声が聞こえてきました。

 次に、麹に柔らかく炊いた黒大豆と塩を混ぜ合わせ、こねて団子状にしました。子供たちは、全身の力を込めて一生懸命練り合わせていました。ボールのようにまん丸にしたり、サイコロの形にしたりと、とても楽しそうでした。

 最後に、それらを大きな樽に詰め込みました。

 1年後、自分たちが栽培した黒大豆がどのようにすがたをかえているか、今からワクワクしています。

 福田様には、準備から御指導まで、大変お世話になりました。ありがとうございました。

 やわらかく炊いた黒大豆の試食もさせていただきました。

 ALTのチャールズ先生も、3年生と一緒にみそづくりをしました。

卒業式予行

 3月14日の5,6時間目、卒業式の予行練習を行いました。

 予行は卒業式に参加する5,6年生のみで行いましたが、西小の高学年として、一緒に考え、話し合い、互いに協力し合って学校行事や委員会活動などに取り組んできた両学年の、絆の強さが感じられました。

卒業式予行の準備

 3月11日(金)、5年生が卒業式予行(3月14日)に向けて準備をしました。

1人1人が「自分は何をしたらいいか」を考えて、6年生のために一生懸命に取り組んでいました。

5年生の皆さん、ごくろうさまでした!

 また、教室前の廊下には、各学年が6年生のために作った作品を飾り始めました。1〜4年生は式に参加できませんが、それぞれが、それぞれの形で、6年生に感謝の気持ちを伝えています。

音楽鑑賞会(アンデスの音楽)

 3月10日(木)の5校時、6年生は音楽の学習でアンデスの音楽を鑑賞しました。

 南アメリカの国々の紹介に始まり、ケーナやサンポーニャなどのさまざまな楽器についても詳しく説明していただきました。木や動物の骨、甲羅などを材料として作られたアンデスの楽器の音色を、子供たちは目を輝かせて聞き入っていました。

 民族衣装・民芸品や食べ物についても、紹介してくださいました。手縫いの見事な刺繍などからは、その地に根ざした人々の暮らしが思い浮かびます。実際に手に取って見ることができて、子供たちは大喜びでした。

 卒業が近づく慌ただしい日々にあって、爽やかな春風がそよぐようなひとときでした。

表彰集会

 今日(3月9日)の昼休み、「表彰集会」を行いました。

 代表の児童が賞状等を受ける学習室と各教室とを、オンラインで繋いで行いました。代表で表彰された子供たちはみんな、呼名されると大きな声で元気よく返事をしていました。賞状を受け取る姿も、堂々としていて立派でした。

◇学習室の様子

◇各教室の様子

 

外国語アドバイザー訪問

 今日(3月8日)は、今年度最後の外国語アドバイザー(細田先生)の指導訪問がありました。

 どの学年も、英語による聞くことや話すこと、読むこと、書くことなど、1年間の学習で身に付けた力を発揮しながら、英語を用いたコミュニケーションなどに楽しく取り組んでいました。

◇2年生の授業

◇3年生の授業

◇4年生の授業

◇5年生の授業

卒業式に向けて

 今日(3月4日)は、卒業式のために、お世話になった6年生のために、下級生が体育館のワックスがけを行いました。

◇4年生は、みんなで体育館の床を水拭きしてきれいにしました。

◇5年生は、ワックスがけをして体育館の床をピカピカに仕上げました。

コサージュ作り(6年)

3月3日(木)5〜6校時、6年生がコサージュ作りを行いました。

講師の岩井先生をお招きして、自分たちの卒業式を彩るコサージュの作り方を丁寧に教えていただきました。

花の配置を自分なりに工夫して考え、苦戦しながらリボンを巻いて仕上げました。今回は児童のみでのコサージュ作りになりましたが、小学校生活の思い出がまた一つ増えました。当日が楽しみです。

 

 

6年生を送る会

 3月2日(水)、6年生を送る会を行いました。

 今日の送る会に向けて、実行委員会と5年生が中心になり、休み時間などを利用して企画や準備、リハーサルを進めてきました。蔓延防止等重点措置が実施されているため、5,6年生と実行委員は体育館で、1〜4年生は各教室からリモートで参加して行いました。

 『思い出づくり 〜リモートでつながろう〜』で行った「私はだれでしょうクイズ」や「ジャンケン大会」では、工夫を凝らしたクイズやゲームに、体育館にいる6年生も、教室にいる他の児童たちも、盛り上がって楽しそうに参加していました。ジャンケン大会では、それぞれの学年から6年生に対し、感謝の気持ちも伝えました。

 『6年間の思い出スライドショー』では、6年生が入学してからの成長の様子が写し出されました。あどけなさの残る1年生のときの写真や、様々な行事での写真を見て、小学校6年間の出来事を懐かしく思い出していました。

 プレゼント贈呈では、下級生たちが手作りした、心のこもったプレゼントを6年生に渡しました。

 下級生にも、6年生から手作りのステキな花束がお礼として渡されました。

 閉会後、6年生は各教室の廊下に並んだ下級生たちの拍手と笑顔に見送られ、教室に戻りました。

 素晴らしいチームワークで大活躍した実行委員の子供たちです。会終了後、1人1人が感想を発表しました。

 

 

 

国語でモンゴルについて学習しました(2年)

 2年生は、国語の授業で「スーホの白い馬」を学習しましたが、本日(2/28)、講師の方をお招きして、その物語文に出てきた国『モンゴル』や楽器『馬頭琴』について理解を深めました。

 始めに、モンゴルの景色やそこに暮らす人たちの生活、食べ物などについて、写真を見せていただきながら説明を聞きました。

 次に、モンゴルの方が『馬頭琴』や『ツォール』という笛のような楽器で演奏するモンゴルの曲を観賞しました。「ホーミー」という曲では馬頭琴の弾き語りをしてくださいましたが、歌を歌うと同時に口笛も吹いていたのには驚きました。軽快で楽しそうな曲では、曲に合わせて体を動かしている児童もいました。

 馬頭琴はの弦は馬のしっぽでできていること、馬頭琴は以前は馬の皮を使っていたが今は蛇の皮を使っていることなど、詳しく話を聞かせてくださいました。

 最後の児童からの感想や質問では、「とてもきれいな音だと思いました。」などの発表がありました。今日の学習を通して、スーホや白い馬の気持ちがより理解できたのではないでしょうか。

6年生を送る会の招待状

 2月24日(木)の帰りの会のときに、5年生が「6年生を送る会」の招待状を届けました。

 6年生たちからは、「もう1年経つんだ、懐かしい!」という声が聞かれました。校舎内のあちらこちらにきれいな飾り付けも見られるようになり、着々と準備が進んでいます。

クラブ見学会を行いました

 クラブ活動は、異年齢の児童による自発的、自治的な活動を通して、共通の興味・関心を追求する活動で、4〜6年生が参加しています。

 2月22日(火)、4月に4年生に進級する3年生を対象に「クラブ見学会」を行いました。通常は、4〜6年生が活動いている様子を見学したり体験したりしていますが、まん延防止等重点措置が延長になってしまったため、リモートによる見学になりました。

 係の6年生が進行役となって各クラブを回り、それぞれのクラブで、子供たちがクラブを紹介したり実際に活動する様子を見せたりしました。3年生は、テレビの画面を通して熱心に見学し、プリントに感想などを記入していました。

 「もう、入るクラブ決めた!」「みんな入りたい‼︎」などの声が聞かれました。クラブ見学を通して、クラブ活動への期待が一気に高まったようです。

◇運動クラブ

◇図工クラブ

◇昔の遊び、手芸クラブ

◇パソコンクラブ

◇科学クラブ

◇パフォーマンスクラブ

◇質問タイムでは、いろいろな質問が出ていました。

 

 

感謝の会実行委員会3

 2月22日(火)の業間に時間に、感謝の会実行委員(3〜6年)が「感謝の会」の準備を進めました。今までにお世話になった方へのプレゼントを、短い時間に集中して作っています。

 このような学年を越えた活動を通して、西小児童会の伝統が受け継がれていきます。

学校図書館ミニだより3

 3年生は、国語の「詩のくふうを楽しもう」という単元で、「何かがかくれている詩」「声に出して読むと楽しい詩」「見て楽しむことができる詩」を見つけたり、詩を作ったりする学習をしました。

    

学校図書館ミニだより2

 3年生の読書活動の様子をお伝えします。

 3年生は本を読むことが大好きで、ちょっとした隙間の時間も読書に励んでいます。本の紹介カードも、とても丁寧に書かれています。

  

雪が積もってました

 今朝(2月18日)起きると、雪が積もっていました。学校周辺の道路も、校庭も、真っ白に雪化粧していました。

 いつもは、登校してきた子供たちはまっすぐ昇降口に向かうのですが、今日は違いました。校門付近でミニ雪だるまを作ったり、友達と雪合戦したり、友達が来るのを待ち伏せしていて雪玉を投げたりと、朝から校庭に子供達の元気な声が響いていました。中には、登校途中に作ったのか、大きな雪玉を持って登校してきた子もいました。

 1年生は、入学してから毎日頑張ってきたご褒美として、1時間目に雪遊びをしたようです。校庭いっぱいに走り回りながら、雪遊びを満喫していました。早々に上着を脱いで、半袖になっている子もいました。

 大人にとってはあまり歓迎しない雪ですが、子供達にとっては元気満タンになる素敵なプレゼントです。

今年度の啓発パネルが設置されました

 本校東側のフェンスには、大きな「啓発パネル」が何枚も設置されています。この啓発パネル作成は、東大芦地区青少年育成市民会議が主催となって毎年実施されています。

 本校児童の家庭を対象に青少年健全育成に関するポスターを募集し、優秀賞を受賞した作品について、親子で大きなパネルに描いてもらい、それらを学校周りに設置し子供たちの健全育成の啓発をしていただいてます。

 2月16日(水)、親子で力を合わせて制作した力作6点が、青少年育成市民会議の皆様によって、フェンスに設置されました。

 青少年育成市民会議の皆様、ありがとうございました。

 

 これまで設置されていた啓発パネルのうち、6点が新しいものと交換されました。

 新たな啓発パネルが設置されて、学校の周りがより明るい雰囲気になりました。

学校図書館ミニだより

 現在、感染症対応のため図書室での本の貸し出しができませんが、児童の読書活動の様子をお伝えします。

 1年生は、友だちがどんなお話が好きなのか、本の紹介カードを使って伝え合いました。他にもっと知りたいことを付箋紙に書きました。

 

 

 2年生は、紹介カードを読んで、よく書けているところを付箋に書いて伝えました。

  

算数の時間(5年生)

 2月14日(月)、5年生は算数の時間に、ICT支援員の方を講師にお迎えして、プログラミングを使って多角形を書く手順を考えました。

 今回は、Scratchというソフトを使って学習しました。最初に正方形を書きましたが、タブレットに随分慣れてきた子供たちはすぐに書くことができました。いくつも正方形を書いたり、大きさの違う正方形を書いたりしていました。次に、正三角形を書くためのプログラミングを考えました。正三角形は、底辺を上に設定するか下に設定するかによって、プログラミングの難易度が変わってしまいます。正三角形を書きたいのに正六角形になってしまうなど、苦戦している児童もいました。

 プログラミングを使って正多角形を書くには、内角だけでなく外角の考え方も必要になります。子供たちは、既習内容を適切に使いながら、コンピュータを作動させる命令を考え、組み立ていました。

感謝の会実行委員会2

 2月9日(水)の昼休みの時間、感謝の会実行委員が「感謝の会」について話し合いました。今年度どのような方達にお世話になったかについて、各クラスで話し合った内容を共有しました。この後は、お礼の手紙などの準備を進めていきます。

学級活動(1年生)

 2月10日(木)、1年生は学級活動で「からだをきれいに」の学習をしました。

 「体を清潔にしていないとどうなるか」を考えたり、「自分の体のよごれていると思うところはどこか」を考えたりしながら自分の体について振り返り、みんなで話し合いました。そして、話し合ったことをもとに、1人1人が「からだをきれいにすることで、これからがんばること」を書きました。

 最後に、正しい手の洗い方をみんなでやってみたり、正しいお尻の拭き方をぬいぐるみで確認したりして、体をきれいにするために自分でやることを学習しました。「私はここしか洗ってなかった」「お尻の拭き方が間違ってた」など、自分の生活を振り返ったつぶやきがあちらこちらから聞こえてきました。

今日も、おそうじも頑張りました

 感染症対応のため出席停止者等が多くなっていますが、西小の児童は、清掃もみんなで協力し合いながら頑張っています。

広い校庭の清掃は、1〜3年生が担当しています。

感謝の会実行委員会

 今日、(2月2日:水)の昼休み、感謝の会の実行委員が「感謝の会」について話し合いました。

 普段お世話になっているたくさんの方々に、どのように感謝の気持ちを伝えたらよいか、今後はクラスの意見なども集約しながら準備を進めていきます。

6年生を送る会実行委員会

 2月2日(水)、昼休みに「6年生を送る会」の実行委員が話合いを行いました。

来月には卒業する6年生に感謝の気持ちをどう伝えたらよいか、計画的に準備を進めていきます。

掃除も頑張っています

 2学期終盤頃になるとコロナ感染者が減ってきたので、3学期から、異学年で構成する「縦割り班」の清掃を復活させました。

 しかし、感染者の急増に伴い、感染拡大防止のため、やっと復活できた縦割り班清掃を学年清掃に戻すことになってしまいました。縦割り班で清掃ができたのは、たった1週間でした・・・

 現在、子供たちは、学年ごとに分担された清掃場所を掃除しています。縦割り班清掃ができなくなってしまったのは残念ですが、学年清掃でも、クラスのみんなで古い校舎を一生懸命きれいにしています。

子供たちの安全のために…

 西小学校前には手押式の信号機が設置されており、登下校時には多くの児童がその場を横断しています。信号機がある道路は緩いカーブになっている上に交通量も多いため、交通事故等が心配される大変危険な状況でした。

 そこで、地域の自治会や青少年育成市民会議、コミュニティセンターの皆様が、子供たちの安全確保のための対応を市や県に働きかけてくださっていました。

 昨日(1月27日)、信号機がある場所に、子供たちが信号待ちをする待機スペースができました。下校時、子供たちはすぐにその変化に気づいて、待機スペースで信号が変わるのを嬉しそうに待っていました。

 西小の子供たちは、地域の皆様によって守られています。地域の皆様のあたたかさに、心から感謝する毎日です。

水曜日は「ロング昼休み」の日です

 今日(1月26日)は、子供たちが楽しみにしているロング昼休みの日でした。

 朝はどんよりとした曇り空で寒かったのですが、お昼休みの頃には雲ひとつない晴天になり、外はぽかぽかの小春日和になりました。

 子供たちは、ケイドロ、なわとび、サッカー、鬼ごっこ、砂遊びなど、校庭いっぱいに夢中になって遊んでいました。遊んでいるときの子供たちは、誰もが笑顔で、とってもいい顔をしています!

 

 昇降口での密を避けるため、休み時間終了時は、奇数学年と偶数学年に分かれて時間差で校舎に入っています。 

 

研究授業を行いました(4年)

 今日(1月25日)は、4年生の外国語活動の研究授業を実施しました。今日も、感染症対策のため授業の様子をリモート配信して行いました。

 グループ活動では、店員役とお客さん役に分かれ、お客さんがお気に入りのフルーツパフェを作るために、店員役の児童が「what do  you want?」と尋ねたり、お客さん役の児童が「I  want 〜」と欲しい果物を答えたりしました。

 子供たちはみんな、ALTと同じくらいの発音のよさで会話していました。英語を使うことを楽しみながら、堂々と声に出して伝えあえていること、素晴らしいです。

 みんな、お気に入りのフルーツパフェは作れたかな?

 

 

研究授業を行いました(6年)

 西小では、国語科の授業を中心として、確かな読み方を身につけ、自分の考えを深めることのできる児童の育成に取り組んでいます。

 本日(1月24日)、上都賀教育事務所の増田指導主事を講師にお迎えし、6年生の国語の時間に研究授業を行いました。

 通常は、研究授業は授業を行う教室に全職員が集まって授業を参観していますが、今回は感染症対策のため、6年生の授業の様子を各職員にリモート配信して行いました。

 まず最初に、「これからの社会でどう生きていくか」について、これまでにまとめた自分の考えをもとに各グループで話し合い、自分の考えを広げたり深めたりしていきました。

 次に、グループで話し合ったことや自分の意見を発表して、全体で意見を共有しました。

 特に、グループでの話し合いでは、それぞれが自分の考えを述べたり、友達の意見に対し質問したりするなど、どのグループも積極的に意見を交流していました。6年間、共に学校生活を過ごした30名の子供たちの絆の深さも感じられる授業でした。

 

 

西小の児童は風の子です

 今日(1月20日)は大寒でした。

 雪が舞う寒い一日でしたが、西小の子供たちは「風の子」です。昼休みになると、みんな元気よく校庭に飛び出していきました。なわとびの二重跳びに何度もトライする子、みんなでサッカーをする子、勢いよくブランコをこぐ子など、15分間の休み時間を思いっきり楽しんでいました。

休み時間終了のチャイムが鳴ると、一斉に昇降口に向かって走っていきました。

人権教育講演会(6年)

 1月14日(金)の6時間目、6年生を対象として「人権教育講演会」が行われました。

 講師の白土様をお招きして、差別の歴史や人権に関する正しい知識をもつことの大切さについて、お話をしていただきました。

 子供たちは時折メモをとりながら、真剣な表情で白戸様の話を聞いていました。正しい知識をもち、正しい判断力をもつことが、誰もが幸せに生きられる社会を作ることにつながります。学校では、知識が行動につながるように、相手を尊重する態度や言葉遣いを含めて、今後も指導を重ねていきます。

ボランティアの皆さま、ありがとうございます

 3学期も、作品整理ボランティアの皆さまが、子供たちが図工の時間や冬休み中に作成した絵画や版画などの作品整理を行ってくださいます。

 本日(1月13日)、作品整理ボランティアの皆さまが来校されました。美術展などに出品するたくさんの作品を、台紙に貼ったり、名前を記載するなどしてくださいました。子供たちが、時間をかけて一生懸命に制作した作品を、整理ボランティアの皆さまが1枚1枚丁寧に、心を込めて、出品準備に当たってくださっています。

 ボランティアの皆さま、いつもありがとうございます。

 

第3学期始業式

 令和4年1月11日(火)、第3学期の始業式を行いました。今回も、リモートで各教室を繋いで行いました。

 始業式では、各学年の代表児童が次のような「3学期の意気込み」を発表しました。

・体育でサッカーを頑張りたい。

・算数のかけ算を頑張りたい。手洗いやうがいもしっかりやりたい。

・縄跳びの二重跳びを頑張りたい。算数の復習もしっかりやりたい。健康にも気をつけて元気に過ごしたい。

・国語の文章問題を得意にしたい。大きな声で元気に挨拶したい。

・自主学習にもっと取り組みたい。予習や復習をしっかりやって勉強を頑張りたい。

・代表委員活動を頑張りたい。掃除もきちんと行って、みんなにいい気持ちで登校してもらいたい。

全員、はっきり、堂々と発表することができて素晴らしかったです。

 3学期は、1年間の仕上げをして次の学年に繋げていく大切な期間です。6年生にとっては、小学校最後の2ヶ月間になります。一日一日を大切にし、180名全員の力を結集して、心に残るいい思い出となる3学期、そして1年間になるといいなと思います。

 代表児童の発表は、学習室から映しています。

 

第2学期終業式

 12月24日(金)、2学期の終業式を行いました。今回も、感染症対策のためZOOMで各教室を繋いで行いました。

 始業式前に、「表彰伝達」を行いました。子供たちは2学期もたくさんのことに一生懸命に取り組んで、書道や絵画、俳句、新体力テスト、スポーツ少年団など、多くの賞を受賞しました。

 始業式の「児童の発表」では、代表の児童が2学期に頑張ったことなどを発表しました。2年生の児童は、かけ算九九を頑張って練習したこと、みんながいい気持ちでいられるように友達の気持ちを考えて行動したことなどを発表しました。6年生の児童は、毎日復習することを続けたら勉強が分かるようになったこと、小学校最後の運動会なので、練習も本番もしっかり臨んで成果が出せたことなどを発表しました。

 代表児童だけでなく、西小の児童全員が精一杯頑張って、いろいろな力を伸ばせた学期でした。

 各教室では、2学期の締めくくりとして、しっかりとした態度で終業式に参加することができました。

 

 

なかよし班遊び

 感染症対策のため、昨年4月から実施できなかった縦割り班(なかよし班)の活動が復活しました。先日班員の顔合わせを行い、同じ班の人の顔や名前を覚えました。

 今日(12月23日)は、清掃なしのロング昼休みにして、それぞれの班ごとで遊びました。鬼ごっこや三本線、ドロケイ、ドッジボール、ドッジビーなど、6年生が準備をしてくれたので、みんなが笑顔で楽しめました。

 異学年交流は、小学生にとって素晴らしい学びの場になります。下級生の面倒を見る高学年、お兄さん、お姉さんに優しく接してもらえて嬉しい気持ちになる下学年、誰にとってもよい時間になったのではないかと思います。特に、縦割り班活動が初めてだった1、2年生は、とても楽しそうでした。

 終業式を前に、みんなで共有できる素晴らしい思い出ができました。準備をしてくれた6年生、ありがとうございました。

     

臨海自然教室19(5年生)退所式

 始まりがあれば、終わりがあります。とうとう退所式となりました。列を整えて、姿勢を正し、感謝の気持ちを伝えました。

 実行委員の皆さんが、しっかりと場の雰囲気を作って退所式を進行しました。

 自然の家を離れるときは、大勢の施設職員の方が5年生を見送ってくださいました。

 その様子を写真に撮ることは失敗しました。見送ってくださった方は、多分、今まで見た中で一番多かったのではないかな。

 別れを惜しみつつ、バスは西小へ向かいます。

 それぞれの御家庭にお子様が戻ったら、ぜひ、楽しかった体験、成功から、失敗から学んだことなど、沢山の土産話を聞いてあげてください。子供たちの行動の良かったことそうでないこと、それらの意味を考えさせて、よりよい価値付けをすることが大切ではないかと思います。

 今回の臨海自然教室が、子供たちにとって、御家庭の皆様にとっても楽しい素敵な思い出となりますように!

 

臨海自然教室18(5年生)2日目昼食

 さて、充実した2日目間の臨海自然教室も終わりに近づいてきました。これから最後の食事です。



 片付けや整頓、ゴミ集めなど、率先してできる児童も増えてきました。自分から進んでやることの気持ちよさを感じられた子も多いようです。

 楽しかっただけでは終わらない、素敵な何かに気づける2日間になるといいなと思います。

臨海自然教室17(5年生)塩&さつま の続き

 浅い鍋のような陶器の上で加熱された海水は、徐々に煮詰まり濃くなって、水がなくなると一気に塩となって出てきます。これは、ちょっとした感動をよびます。

  スプーンで塩だけをこすり落として、小袋に入れて完了です。

 さつまいもも無事、焼き上がりました。感謝の気持ちを込めて、いただきます。片付けもがんばりました!

 昼食、食べられるのかな?