2022年10月の記事一覧

自然生活体験学習④

 自然体験交流センターでの最初の活動は、「わくわく探検ラリー」でした。

 交流センターの施設を覚えるために、クイズを解きながらウォークラリーを行うものです。みんなで協力して、楽しく活動できました。

   

 

自然生活体験学習③

 自然体験交流センターにつきました。入所式では、センターの先生から

か 感謝

き 協力

く 工夫

け 健康

こ 心を育てる

大切なカ行を教えていただきました。この言葉を大切にしながら、3日間頑張っていきます。

 

自然生活体験学習②

 最初の活動は、「久保田堀の見学」です。

 社会科で学習していましたが、実際に見ると、さらに大きな感動があったようです。自然体験交流会センターの先生が説明してくださいました。子供たちは、「昔の人ってすごいなぁ」と感心していました。風景もきれいで、とても爽やかな気持ちになりました。

      

自然生活体験学習①

 四年生が楽しみにしていた「自然生活体験学習」が始まります。素晴らしい青空の下、出発式が行われました。バスに乗り込むときにも、みんな笑顔です。

 楽しい3日間にしていきます。

 

KLVお話会がありました

 今日(10/17)は、子供たちが楽しみにしている『KLVお話会』の日でした。

 今回は、1年生、4年生、6年生がKLVお話会の対象でした。1年生は「さるとかにのもちつき」を紙芝居で、4年生は「金のがちょう」をエプロンシアターで、6年生は「月へ」を絵本で読み聞かせてくださいました。

 どの学年も、KLVの皆さんの巧みな読み聞かせにひきこまれて、身を乗り出すようにして聴き入っていました。

<1年生の様子>

<4年生の様子>

<6年生の様子>

食に関する授業を行いました

 10月14日(金)、粟野地区学校給食共同調理場の松島栄養教諭を講師にお迎えして、5,6年生の学級活動の時間に「食に関する授業」を行っていただきました。

 5年生は,「生活習慣病について考えよう」を主題に,生活習慣病にはどんな病気があるかや,何が生活習慣病の原因になってしまうのかなどを学習しました。また,バランスのとれた食事や規則正しい生活リズム,適度な運動など,生活習慣病予防のポイントも知ることができました。

 6年生は,「成長期の食事について考えよう」を主題に,成長期の食事の重要性や栄養のバランスのよい主食・主菜・副菜の組み合わせと量などを学習しました。

 最後に,DVDで給食(カレー)を作っている調理員さんの様子を観せていただきましたが、子供たちはそれを真剣にみいっていました。調理員の皆さんの思いを感じ取ったようでした。

運動会に向けて

 運動会まで、約1ヶ月になりました。来週の火曜日から、運動会日課が始まります。運動会実行委員会を中心に、着々と準備が進められています。

 今日は、6年生の実行委員を中心として、来週からの準備や練習の進め方についての話合いが行われていました。6年生以外の児童も、スローガン作りのお手伝いをしてくれていました。

 ここから1ヶ月、児童が創り上げる運動会を目指して、みんなで頑張っていきます。

 

なかよし班遊び

 今日(10/12)の昼休みは、子供たちがとっても楽しみにしている「ロング昼休み」でした。

 今日のロング昼休みは、久しぶりに「なかよし班遊び」でした。増やし鬼や3本線など、それぞれの班で考えた遊びを思いっきり楽しみました。たくさんの児童が入り乱れて遊んでいますが、不思議なことに、子供たちは全速力で走りながらも自分の班のメンバーがよくわかるようです。すごいです!

指導訪問がありました

 今日(10/6)、鹿沼市教育委員会の指導訪問があり、1年生の学級活動の授業を参観いただきました。

 司会や副司会、記録、タイムキーパーなどの役割を決めて行う話し合う学級会は、1年生にとって2回目になります。

 今回は、計画委員会で選定した「あきまつりをしよう」という議題で話し合いが行われました。一人一人がよく考えて、みんなと仲良く秋祭りを行うための意見がたくさん発表されていました。発表するときは声の大きさに気をつけながら理由も述べたり、発表者の意見をしっかり聞こうとしたりと、話し合うことを楽しんでいる様子も感じられました。みんな、とっても頑張りました!

 

いちご一会とちぎ国体に行ってきました

 現在、「いちご一会とちぎ国体」が開催されていますが、今日(10/5)、全校児童で、TKCいちごアリーナで行われている卓球の準決勝を観戦してきました。

 朝、全員が校庭に集合し、お世話になるバスの運転手さんにみんなで元気に挨拶をしました。

 会場近くのサッカー場でバスを降り、そこから会場まで歩きましたが、どの学年も列を乱さず安全に歩いていました。会場が近づくと各県の選手たちの力強い声が聞こえてきて、子供たちの緊張感が増したように見えました。

 会場では、栃木県の選手の試合も行われていました。感染症対策のため、声を出しての応援はできませんでしたが、子供たちは間近でみる選手の皆さんの白熱したプレーに対して、拍手で応援していました。

 今回の貴重な体験は、純真な子供たちの心に何かを残してくれたことと思います。