https://kanuma-school.ed.jp/e-satuki/ 学校教育目標 賢く 直く 逞しく 地域・保護者・職員が「チームさつき」で教育活動の充実に取り組みます。
2020年11月の記事一覧
持久走記録会
11月25日(水)~26日(木)の2日間に渡って持久走記録会が開かれました。
今年は、コースを校庭とし、6分間での周回を数えることとしました。

25日は、小雨のため放送室で開会式を行い、各学年準備を進めました。

持久走記録会のトップを飾ったのは、4年生の女子です。雷管の合図で力強くスタートしました。

その後、4年生男子、3年生、5年生とスタートを切りました。

この日のために体育の時間などに練習を重ねてきた子ども達は、元気いっぱいに前に進んでいきました。
5年生が終了した時点で、雨が強くなり、1年生、2年生、6年生は26日の実施となりました。

2日目は、1年生の女子からスタートしました。初めての持久走のためとても張り切って参加する姿がありました。

2年生も、スタートラインに整列する時から気合いが入っていました。

そして、最後を飾ったのは6年生です。下級生が見守る中で、さすが6年生という走りを披露してくれました。下級生全員が大きな手拍子で応援していました。

6年生は、記録会に参加するだけでなく、1年生から5年生までの記録を2日間に渡ってとったり、開・閉会式などの役割に取り組んだりとがんばりました。
実施後の会場の片付けも6年生が行いました。最上級生としての自覚をもって取り組めていました。
子どもたち一人一人が、自分のめあてに向かって全力でやり抜いた記録会となりました。
※保護者の皆様には、雨天のため運営の変更にご協力をいただきました。直前での変更となり、ご迷惑をおかけすることとなり申し訳ありませんでした。また、学年ごとの入れ替えやソーシャルディスタンスを保っての参観などご協力をいただきありがとうございました。
今年は、コースを校庭とし、6分間での周回を数えることとしました。
25日は、小雨のため放送室で開会式を行い、各学年準備を進めました。
持久走記録会のトップを飾ったのは、4年生の女子です。雷管の合図で力強くスタートしました。
その後、4年生男子、3年生、5年生とスタートを切りました。
この日のために体育の時間などに練習を重ねてきた子ども達は、元気いっぱいに前に進んでいきました。
5年生が終了した時点で、雨が強くなり、1年生、2年生、6年生は26日の実施となりました。
2日目は、1年生の女子からスタートしました。初めての持久走のためとても張り切って参加する姿がありました。
2年生も、スタートラインに整列する時から気合いが入っていました。
そして、最後を飾ったのは6年生です。下級生が見守る中で、さすが6年生という走りを披露してくれました。下級生全員が大きな手拍子で応援していました。
6年生は、記録会に参加するだけでなく、1年生から5年生までの記録を2日間に渡ってとったり、開・閉会式などの役割に取り組んだりとがんばりました。
実施後の会場の片付けも6年生が行いました。最上級生としての自覚をもって取り組めていました。
子どもたち一人一人が、自分のめあてに向かって全力でやり抜いた記録会となりました。
※保護者の皆様には、雨天のため運営の変更にご協力をいただきました。直前での変更となり、ご迷惑をおかけすることとなり申し訳ありませんでした。また、学年ごとの入れ替えやソーシャルディスタンスを保っての参観などご協力をいただきありがとうございました。
1・2年生 「まざあぐうす人形劇公演」
11月17日(火)1・2年生を対象にまざあぐうすの人形劇公演が行われました。
人形劇「シグ二と森のトロル」とスライド絵本「しあわせってなあに?」の二つのお話を紹介してくださいました。

「シグ二と森のトロル」では、人間が森の木を切ってしまったことにより、森を守るトロルが怒ってしまいます。主人公の女の子ジグニは、知恵を絞ってトロルの怒りを静めるために行動を起こします。子ども達は、まざあぐうすさんの動かす人形と声に拍手を送りながら楽しんでいました。
「しあわせってなあに?」では、白い犬のジェイクがみんなに「きみのしあわせってなあに?」と聞いて回ります。子ども達も自分のしあわせなことって何かなと考えながらお話を聞いている姿がありました。
どちらのお話も魅力あるものであり、子ども達がお話に夢中になっていました。まざあぐうすさんありがとうございました。
人形劇「シグ二と森のトロル」とスライド絵本「しあわせってなあに?」の二つのお話を紹介してくださいました。
「シグ二と森のトロル」では、人間が森の木を切ってしまったことにより、森を守るトロルが怒ってしまいます。主人公の女の子ジグニは、知恵を絞ってトロルの怒りを静めるために行動を起こします。子ども達は、まざあぐうすさんの動かす人形と声に拍手を送りながら楽しんでいました。
「しあわせってなあに?」では、白い犬のジェイクがみんなに「きみのしあわせってなあに?」と聞いて回ります。子ども達も自分のしあわせなことって何かなと考えながらお話を聞いている姿がありました。
どちらのお話も魅力あるものであり、子ども達がお話に夢中になっていました。まざあぐうすさんありがとうございました。
1年生 生活科「こうえんたんけん」
11月16日(月)1年生が生活科の学習で「こうえんたんけん」に出かけました。
ふれあい公園では、事前にクラスごとに考えていた遊びをしました。鬼ごっこをしたり、アスレチックで遊んだりしました。
思いっきり走り回ることができたようで笑顔の活動となりました。
また、黄色く色づいた銀杏の葉を集めたり、どんぐりを拾ったりしたりました。銀杏の葉やどんぐりは、この後、生活科の学習で活用するそうです。
秋から冬に向かっているそんな季節を感じられる活動となりました。
ふれあい公園では、事前にクラスごとに考えていた遊びをしました。鬼ごっこをしたり、アスレチックで遊んだりしました。
思いっきり走り回ることができたようで笑顔の活動となりました。
また、黄色く色づいた銀杏の葉を集めたり、どんぐりを拾ったりしたりました。銀杏の葉やどんぐりは、この後、生活科の学習で活用するそうです。
秋から冬に向かっているそんな季節を感じられる活動となりました。
かぬま教育研究の日 算数科公開授業
11月13日(金)本校を会場に「かぬま教育研究の日」算数科公開授業が開催されました。
本校では、学校課題を「子どもと創る算数授業~子どもの振り返りを生かした授業改善」とし、児童の思考力・表現力を育成する「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した授業づくりを進めています。

今年度も宇都宮大学共同教育学部の先生方を講師にお招きしご指導を受けると共に、鹿沼市内の先生方に参観していただきました。

2年生は、「かけ算」の学習を行い6の段のきまり発見の授業を公開しました。子ども達は、自分できまりをたくさん見付け、友達に伝え合うことができました。

自分とは異なるきまりを発見した友達に自然と拍手を送るような場面も見られたり、今までの学習で行ってきたことを生かして立派に参加したりする姿がありました。

4年生は、「変わり方調べ」の学習に取り組みました。

二つのパターンブロックを用いて星形を作る場面から、模様をかえるとパターンブロックの使う数はどのように変わっていくのか一生懸命に調べる姿がありました。
表を使って整理したり、その変化を式に表そうとしたりと意欲的に学習に取り組んでいました。

5年生は、「四角形と三角形の面積」の学習に取り組みました。
平行四辺形や長方形等の図形の求め方を振り返り、図形を動かしたり切ったりしながら、台形の面積を求める方法を考えていきました。

こちらもいろいろな考えが生み出されていき、授業の終盤の黒板は、児童の素晴らしい考えで一杯となる等、この授業を通して、多様な台形の面積の求め方を共有することができました。

いずれの公開授業も子ども達は前向きに取組ました。学習中、多様な考えが表現され、参観された先生方からもお褒めの言葉をいただきました。今後も研究を推進していき、教師の授業力の向上を図り、子ども達の学びが充実できるよう支援していきたいと考えます。
※保護者の皆様には、下校時間の変更やお迎え等、ご協力いただきありがとうございました。
本校では、学校課題を「子どもと創る算数授業~子どもの振り返りを生かした授業改善」とし、児童の思考力・表現力を育成する「主体的・対話的で深い学び」の実現を目指した授業づくりを進めています。
今年度も宇都宮大学共同教育学部の先生方を講師にお招きしご指導を受けると共に、鹿沼市内の先生方に参観していただきました。
2年生は、「かけ算」の学習を行い6の段のきまり発見の授業を公開しました。子ども達は、自分できまりをたくさん見付け、友達に伝え合うことができました。
自分とは異なるきまりを発見した友達に自然と拍手を送るような場面も見られたり、今までの学習で行ってきたことを生かして立派に参加したりする姿がありました。
4年生は、「変わり方調べ」の学習に取り組みました。
二つのパターンブロックを用いて星形を作る場面から、模様をかえるとパターンブロックの使う数はどのように変わっていくのか一生懸命に調べる姿がありました。
表を使って整理したり、その変化を式に表そうとしたりと意欲的に学習に取り組んでいました。
5年生は、「四角形と三角形の面積」の学習に取り組みました。
平行四辺形や長方形等の図形の求め方を振り返り、図形を動かしたり切ったりしながら、台形の面積を求める方法を考えていきました。
こちらもいろいろな考えが生み出されていき、授業の終盤の黒板は、児童の素晴らしい考えで一杯となる等、この授業を通して、多様な台形の面積の求め方を共有することができました。
いずれの公開授業も子ども達は前向きに取組ました。学習中、多様な考えが表現され、参観された先生方からもお褒めの言葉をいただきました。今後も研究を推進していき、教師の授業力の向上を図り、子ども達の学びが充実できるよう支援していきたいと考えます。
※保護者の皆様には、下校時間の変更やお迎え等、ご協力いただきありがとうございました。
4年生 総合的な学習の時間「点訳体験」
11月9日(月)4年生が点訳を体験しました。
今年も点訳グループ「桐」の皆さんのご指導の下、体験することができました。

まず、点字の仕組みについて説明をしていただき、6つの点で一つの文字が作られていることを学びました。

次に、実際に一文字一文字心を込めて文字を作っていきました。この作業は、一文字を作るのにたくさんの時間が掛かるので、とても大変なことであると児童は感じているようでしたが、真剣に間違えないように取り組む姿がありました。
この点訳体験は、今月2回目が予定されています。児童は、次の活動もとても楽しみだなと学習の振り返りに記していました。
今年も点訳グループ「桐」の皆さんのご指導の下、体験することができました。
まず、点字の仕組みについて説明をしていただき、6つの点で一つの文字が作られていることを学びました。
次に、実際に一文字一文字心を込めて文字を作っていきました。この作業は、一文字を作るのにたくさんの時間が掛かるので、とても大変なことであると児童は感じているようでしたが、真剣に間違えないように取り組む姿がありました。
この点訳体験は、今月2回目が予定されています。児童は、次の活動もとても楽しみだなと学習の振り返りに記していました。