〔 学校教育目標〕
〇進んで学ぶ子
〇思いやりのある子
〇たくましい子
1年生が、11月22日(火)見野の大橋様の雑木林に探検に行かせていただきました。前々日の雨のため、一日延期になったので、待ちに待った探検です。生き物を捕まえたり、落ち葉のシャワーを浴びたり、のびのびと雑木林で活動させていただきました。10月に2・3年生が伺ったときよりたくさんの落ち葉があって、林の中はふかふかの落ち葉のじゅうたんを歩いているようでした。今年は、木の実があまりならなかったとのことで、事前に大橋様が別の場所にも行って集めてくださったたくさんの木の実をいただきました。本当にありがとうございました。
抜けるような青空の下、11月12日に運動会が行われました。3年ぶりに「運動会」の形に戻した今年、全員が練習の成果を発揮し、全力で最後まで頑張りました。そして、最後の全校紅白リレーまで、勝負の行方が決まらなかった、白熱した展開となりました。閉会式には、赤組も白組も互いの健闘を称えあい、まさに「走りだそう きずなを深め 最後まで」のスローガンの通りとなりました。今年は、種目数を増やしましたが、保護者の皆様の御協力のおかげで、感染症対策を講じながら円滑に進行することができました。ありがとうございました。
運動会の様子のほんの一部を御紹介します。
息の合った選手宣誓 復活‼応援合戦
真剣勝負!徒競走(全学年) かわいい「ツバメ」1~3学年ダンス
運も味方につけて(高学年障害走) 親子で協力(中学年団体種目)
ハロウィンは終わってしまったけど(低学年) 心一つに 鼓笛パレード(4~6年)
親子で楽しくチェッコリ玉入れ(低学年) あのゲームをイメージしてインクを塗りまくれ(中学年)
親子で息もぴったり二人三脚(高学年) 格好よくポーズも決めて‼4~6年ダンス
最後までデッドヒート 全校紅白リレー
運動会終了後は、恒例のようになってきました菊西サポートの皆様によるサプライズ企画。今年は「駄菓子屋さん きくにし商店」でした。好きな駄菓子を選んで、最後は、大人にとって懐かしいスーパーボールくじ。がんばった後のすてきな御褒美に、子供たちもにこにこ笑顔でした。菊西サポートの皆様、本当にありがとうございました‼
修学旅行2日目は、山下公園の朝の散歩からスタートしました。タブレットで思い思いに写真を撮りながら、公園を散策しました。
その後は、楽しみにしていた八景島シーパラダイスです‼️水族館で魚を見たり、アトラクションに乗ったり、お土産を買ったりなど、楽しくグループ活動しました。お昼は、横浜中華街に本店がある中華料理屋さんで、おいしいチャーハンをいただきました。
清々しい秋空の下、潮風を感じながら、充実した思い出に残る修学旅行となりました。
10月20・21日の2日間は、6年生の修学旅行です。
1日目は、鎌倉を訪れました。鎌倉の歴史や文化に触れたり、買い物を楽しんだりしました。夕食は、横浜でディナークルーズでした。みなとみらいの夜景も思う存分楽しんできました。
10月13日(木)第2回家庭教育学級を行いました。今回は、「りらっくす。」の岩瀬由美様を講師にお招きして「しめ縄作り」を行いました。色とりどりのしめ縄に、クリスマスや正月をイメージして、ブリザーブドフラワーやドライフラワー、リボンなどをあしらって、思い思いに作りました。あっという間の1時間30分で、それぞれ個性豊かで素敵なしめ縄が仕上がりました。
実習後は、閉級式を行いました。充実した研修を企画運営してくださった家庭教育部の皆様、本当にありがとうございました。
どの学年も、様々な外部講師の方をお招きして、専門性の高いお話を聞いたり、技術を教えていただいたりしています。
今回は、5年生の木版画教室と、6年生の薬物乱用防止教室についてお伝えします。
【5年生:木版画教室】
10月4日(火)鹿沼市立川上澄生美術館長青木理様と原田敏行様にお越しいただき、木版画について教えていただきました。彫る前の下絵がとても重要だということで、最初の段階から教えていただきました。各自がタブレットで撮った版画にしたい写真をもとに、どのように下絵にしたらよいか、マンツーマンで教えていただきました。2時間の授業があっという間に終わってしまいました。あと1回、次は彫り方について教えていただく予定です。
【6年生:薬物乱用防止教室】
10月5日(水)栃木県警察本部生活安全部の高田裕也巡査長と池内沙織少年補導職員にお越しいただき、薬物乱用防止教室を行いました。
薬物は一度でも使ってしまうと、脳が壊れてしまい、やめられなくなってしまうという話を聞き、子供たちは「初めて知った。」「もし誘われても、はっきり断ろう。」などの感想を口にしていました。
児童会活動は、4年から6年生の児童による、学校生活を共に楽しく豊かにする自発的・自治的な活動です。
今回図書委員会では、「本クイズ」を計画し、多くの児童が参加しました。この日は、図書委員から参加した児童への手作りしおりのプレゼントや、全問正解者へのメダルが渡されました。このような創意工夫ある活動を通して、将来地域社会の自治的な活動の中で生かされる力を育んでいきます。
真っ青な秋空の下、9月29,30日2日間にわたって、4年生が鹿沼市自然体験交流センターに行ってきました。
入所式でセンターの先生方からお話をいただき、早速活動に入りました。
まずは仲間づくり活動です。センターの荒木先生とじゃんけんでウォーミングアップしたあと、グループに分かれてそれぞれが雨どいを持ち、3種類の球を運ぶパイプラインというゲームを行いました。友達と息を合わせて協力することの難しさや大切さを学びました。
次は火起こし体験です。木と木を擦り合わせて火種を起こし、ぼっと燃え上がった時には歓声が上がりました。
昼食を済ませて、午後は楽しみにしていた川遊び・水生生物観察です。水生生物を見つけてはセンターの先生に見せて名前を教えていただいたり、冷たい水をものともせず川遊びを楽しんだりしました。
夕食後はキャンプファイヤーです。校長先生にとてもよく似た火の神様が来てくださり、信頼と希望の火を分け与えてくださいました。火を囲んでの出し物には、応援の先生方も加わってくださり、大いに盛り上がりました。
2日目もお天気に恵まれ晴天でした。昨日の火起こし体験で起こした火種を使って、杉板焼きを行いました。板をのこぎりで切って真っ黒になるまで焼き、それをたわしとぞうきんで磨きました。そのあと、思い思いに字や絵を描いて、すてきなお土産が出来上がりました。2日間の思い出をたっぷりと頭と心に詰め込んで帰りました。
9月29日、6年生の学年PTAが開催されました。
まず、ランチルームで親子給食をいただきました。6年生もやっぱりうれしそうな様子でした。
その後、花のアトリエTamazoの軽部弥生様を講師にお招きし、卒業式でつけるコサージュ作りを行いました。毎年6年生の学年PTAで実施しているコサージュ作りです。大人の方の体験教室と同じ作り方だそうですが、親子で力を合わせて皆さんとてもきれいなコサージュを仕上げました。卒業式に付けるのが、今からとても楽しみです。
秋も深まってきた9月26日・27日、今年も学校のすぐ近くにある大橋様の雑木林で、2年生と3年生が学習させていただきました。
2年生は生活科「めざせ 生き物はかせ ~ぞう木林をたんけんしよう~」として、3年生は総合的な学習の時間「雑木林から地域の自然を学ぼう」として、大橋様所有の雑木林を中心に、蓮の池や用水路などで活動させていただきました。雑木林の中には、大橋様や地域の方が手作りされたすべり台やブランコなどの遊具もあります。生き物探しをした後は、柔らかな日差しが降り注ぐ中、その遊具でも遊ばせていただきました。
大橋様や地域の方が、下草を刈ってくださったり、落枝を寄せておいてくださったり、様々な準備をしてくださったおかげで、子供たちはのびのびと活動することができました。毎年素敵な場所を提供してくださる大橋様、本当にありがとうございます。
【2年生】
クイズに挑戦しながら雑木林について学びました。 タブレットで生き物を撮影しました。
手作りのすべり台、楽しい‼ ハスの実をいただきました。
水路の水もとってもきれい! サワガニもいました!
【3年生】
雑木林について説明を聞きました。 水路には、魚もいっぱいいます。
タブレットで生き物を撮影 コクワガタもいました!
ターザンのように「アーア アーーー」 手作りのボルダリングもあって、すごい!
10月1日から開催されるいちご一会とちぎ国体に来場される選手の皆さんを、花いっぱいの会場でお出迎えするため、プランターにペチュニアの苗を育てました。
美化園芸委員会の子供たちが、9月上旬に苗を定植しました。プランターには、6年生が応援メッセージを書いたシールを貼り付けました。TKCいちごアリーナの会場を華やかに飾る予定です。
いよいよ、運動会に向けて鼓笛の練習が本格的に始まりました。
1学期も学年ごとに、音楽の時間を使って練習してきましたが、9月からいよいよ4~6年生全員で、6年生を中心にパートごとに練習を開始しました。
今年は、11月に鹿沼市小中合同音楽会も開催されます。2年間新型コロナウイルス感染症対応のため中止となっていたので、音楽会は全員初めての経験です。
運動会と音楽会に向けて、練習を重ねていきます。
今回は、1年生の生活科の様子をお伝えします。
雨の多い9月ですが、その合間を縫って、砂場遊びをしました。生活科の「きせつとなかよし なつ」の単元と図工の「さらさら どろどろ いいきもち」という造形遊びの単元を合わせて、たっぷり活動しました。生活科では7月に行う予定でしたが、暑い日が続いたため2学期に行いました。暑すぎず寒すぎず、ちょうどよい気候で砂遊びを楽しみました。はだしになって、じょうろに水を汲んで流したり、泥団子を夢中で作ったり、思い思いに砂の感触を味わいました。
今学期も、読み聞かせボランティアの皆様に、ブロックごとに朝読み聞かせをしていただきます。毎回、様々な本を選んでくださり、朝から潤いのある時間を過ごすことができています。今回は、中・高学年はじっくりとした、低学年は大爆笑の時間となりました。
また、今週はKLVの皆様が、図書室の飾り付けに来てくださいました。今回のテーマはもちろん「秋」。図書室中が、すてきな秋の気配に包まれました。子供たちは、更に図書室に行くのが楽しみになりました。本当にいつもありがとうございます。
9月9日、菊沢コミュニティーセンターにおいて、4年生が防災教室を実施しました。今年も、菊沢きずなプロジェクトの皆様に講師をしていただきました。
オリエンテーションの後、非常持ち出し袋にはどんな物を入れたらよいか考えました。実際に、講師の方の非常持ち出し袋の中身を見させていただき、万が一に備えて、自分用の非常持ち出し袋を準備しようという気持ちになりました。
次に、避難所でやるべきことを考えたり、実際のテントや非常用トイレを見たりしました。そして、防災間違い探しや「なまずの学校」というゲーム形式の防災クイズを行いました。グループになって、災害時にどのような行動をとったらよいか、また、どんなものがいざという時役に立つのかを考えました。
昼食は、災害時を想定して、パッククッキングを体験しました。これは、130℃耐熱のポリ袋を使って、ご飯を炊いたり、バナナパンケーキを作ったりするものです。「ちゃんと食べられるのかなあ」と半信半疑の様子の子供たちでしたが、あまりのおいしさに、にっこりしていました。インターネットで検索すると、ほかにもいろいろなパッククッキングのレシピが検索できるそうなので、ぜひ試してみたくなりました。
午後は、鹿沼消防署の方によるAEDのお話を聞きました。実際に、胸部圧迫の実技もやってみました。できるかどうか不安でしたが、みんな上手にできました!
最後は、「きずなトライアル」です。棒と毛布を使った担架で傷病者を搬送したり、一輪車を使って物資を運んだり、水消火器を使ったりと、災害時を想定してレース形式で楽しく体験しました。
学校だけではなかなかできない、多彩なプログラムを実施してくださる菊沢きずなプロジェクトの皆様には、大変お世話になりました。子供たちだけでなく、引率した私たちも、防災について様々なことを学ぶことができました。
9月は、台風が日本に接近する一番多い月です。改めて御家庭でも、防災について考えてみてはいかがでしょうか。
今日は朝からあいにくの雨・・・一日校舎内で過ごすと、フラストレーションがたまって、思わぬけがをしなければいいなと思っていたら、毎朝6年生がやっている放送で、「今日は、雨なので室内での過ごし方を工夫しましょう。」と呼び掛けてくれました。このように、その日の予定以外に、自分で考えたことを全校生に呼び掛けてくれる6年生。さすがです!
さて、今日は校内にあるすてきな掲示物を紹介します。
まずは、昇降口を入ってすぐに目に飛び込んでくるポスターです。これは「歯と口の健康に関する作品コンクール」に出品されたポスターです。どれも、力のこもった作品ですね。今後も、各種コンクールに出品した作品を随時掲示していきます。
そして、さりげなく掲示されている「ことばのまど」。1・2・3階それぞれに掲示しています。これは、国語主任の先生が、子供たちに言葉に少しでも興味をもってもらいたいと、季節に関する言葉を掲示しているものです。
1階から2階に向かう階段の踊り場には、学年ごとに「おすすめの本」が掲示されています。それぞれ3名ずつ掲示していますので、学校にお越しの際は、ぜひ御覧ください。
普段の休み時間も、子供たちは元気いっぱい。外で、思いっきり遊んでいます。これは、6月6日昼休みの様子です。
この日は暑かったので、室内で飼っているコクワガタを見て、過ごしている子もいました。
休み時間は、学校生活の中で、ほっと一息つける時間。自分の好きなことに没頭できる時間です。
そして、菊西小では、年間7回6月全校児童で縦割り班ごとに遊ぶ時間を設けています。9月7日は、校庭でおにごっこやドッジボールをして遊びました。
ドッジボールをしていても、上学年の子供たちは、下級生に取ったボールを譲ってあげたり、思い切り投げずに取りやすいようにボールを投げたり、自然に思いやりのある行動をとっています。そして、敵味方関係なく、好プレーには拍手を送っています。この柔らかな雰囲気が、菊西小のよさです!
これから少しずつ、各学年の授業の様子もお伝えしていきたいと思います。
まず初めに、6年生の算数の様子をお伝えします。
今日の学習のめあては、「縮図を使って実際の長さの求め方を考えよう」です。基本事項を全体で確認した後、それぞれ問題に取り組みました。上の学年になればなるほど、これまで学習したことをいろいろもとにして、さらに新しい内容を学習しなければなりません。今日の問題は、なかなか難しかったのですが、さすが6年生。誰も途中であきらめることなく、一所懸命課題に取り組んでいました。そして、つまずいて困っている友達に、解き方が分かった子が丁寧に説明していました。説明する側も、聞く方も、とても真剣です。この学びに向かう姿は、さすが6年生だなと感じました。
9月5日は、竜巻と河川の氾濫を想定した避難訓練でした。
竜巻は、いつどこで起きるか分からない災害です。今回は、業間の休み時間に竜巻が発生したという想定で、訓練を開始しました。校庭で遊んでいた子供たちも、一斉に校舎の中に逃げ込みました。そして、竜巻発生時、近くにある「竜巻避難の部屋」で、身を守る体勢をとりました。
その後、大雨の影響で黒川が増水したという想定で、全員体育館へ避難しました。体育館への移動も整然と、素早く行うことができました。校長からは、災害はいつ起こるか分からないものであること、特にゲリラ豪雨は、最近全国各地で起きていることを伝え、増水した河川やアンダーパスで命を落としてしまう人もいることを話しました。いざという時、自分の命は自分で守れるよう、様々な状況で取るべき行動を考えさせました。
9月2日1時間目に、全校生で校庭の除草を行いました。夏休み中に奉仕作業で除草剤を散布していただいたので、簡単に草を抜くことができます。一人一人の間隔をあけて、感染症対策をしながら作業しました。時間いっぱい一所懸命除草して、校庭がさらにきれいになりました。
同時に、校庭東側フェンス沿いに雑草が伸びてしまっていたので、教職員で除草作業をしました。あまりにも多くて、全部はできませんでしたが、来週また作業したいと思います。
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