学校ニュース

2017年9月の記事一覧

一戦入魂(鹿沼地区新人大会選手激励会)

 9月27日(水)鹿沼地区新人大会選手激励会が行われました。各部の新部長(2年生)が大会に臨む抱負を述べた後、3年生より1,2年生への激励の応援がありました。そして最後に、全校生で校歌を熱唱しました。1,2年生は学校から応援している3年生に対して感謝の気持ちを抱きながら、全力で試合に臨んでほしいと思います。

 なお、一回戦等の各部の組み合わせは以下のとおりです。応援よろしくお願いいたします。
<野球部>
1回戦・・・板荷・加蘇中合同チームで鹿沼東中と対戦。  勝った場合は、2回戦で北中と南押原・粟野中合同チームの勝者と対戦
<バレー部>
1回戦・・・板荷・鹿沼西中合同チームで鹿沼北中と対戦。  勝った場合は、2回戦で南押原中と粟野中の勝者と対戦
<剣道部>
男子団体・・・板荷中、東中、北押原中の3校で予選リーグ
女子団体・・・メンバーが足りず残念ながら不出場となります。
   
   

今日の給食はデザートバイキングでした!

 9月27日(水)の給食は、ハチミツパン、牛乳、県産コロッケ、ボイルキャベツ、ミネストローネでした。


と、いつもはここまでですが、本日はデザートバイキングがありました。板荷小学校の調理員さんと学校栄養士の先生3名が昼食前に来校し、時間をかけてデザートバイキングの用意をしてくれました。種類も豊富で、しかもフルーツはどれをいただいても甘くてとってもおいしかったです。さらには、並べられたフルーツは、目で見ても楽しめるように、美しくカッティングされていました。食べるのがもったいない程でした。量も多くて食べきれなかったので、給食の時間を5分ほど延長しました!生徒は大喜び、大満足でした。
 大変お忙しい中、たくさんのデザートを御準備いただくだけでなく、手間をかけてフルーツをカッティングしていただくなど、調理員さん及び学校栄養士の先生の御苦労とお心遣いに、職員、生徒一同心から感謝申し上げます。

<調理員・学校栄養士さんが板荷中に来て準備してくださいました。>
   
                                         <美しく並べられたデザート>
   
<学校栄養士の先生からデザートバイキングについての説明>
   
   

学力向上特別講座

 毎週月曜日の放課後は「学力向上テスト」の時間です。どのような取組をしているかは過去のHPの記事を御覧いただければと思いますが、9月25日(月)の放課後は、この時間に「学力向上特別講座」を実施しました。
 講座は、各学年の代表生徒1名が教員とのインタビューに答えながら、自らの学習方法や学習に対する構えなどを生徒の前で発表するというものでした。友達から学習方法についての話をじっくり聞くことは教師の話を聞くのとは異なって、とても刺激を受けるものです。また、「学びに向かう集団づくり」といった観点からも有意義なことかと思います。
 本日は「高等学校進学説明会」があったり、来週は2学期の中間テストを控えていたりする中での実施ということもあり、どの学年の生徒も、メモ用紙にびっしりと生徒の話の内容を書き留め、自分の学習の参考としようとする姿がありました。今回の中間テストの頑張りにとても期待がもてます。
   
   

高等学校進学説明会を実施しました。

 9月25日(月)の5,6時間目に3年生及び保護者を対象とした「高等学校進学説明会」を実施しました。
 説明会の前半は、4つの私立高校の担当の先生から、それぞれの学校概要及び入試に関わる説明をいただきました。後半は、本校の進路指導主事が県立高校の入試日程や特別選抜や学力検査等の内容や手続きについて説明を行いました。長時間の説明会でしたが、生徒も保護者の方も最初から最後まで真剣な眼差しで聴いていました。
 また、説明会終了後は、台風の影響で夏休みの一日体験学習が中止となった県立高校の先生にお越しいただき、受検を検討している生徒と保護者への説明会も併せて実施しました。
 高校受験は、将来への夢や希望を実現させるための大きな一歩であり、本人にとっても家族にとっても非常に大事なことです。ぜひ、本日の説明会での最新で確かな情報をもとに、家族でよく話し合い、進路選択をより明確にして11月の三者懇談に臨んでいただければと思っていますので、保護者の皆様、どうぞよろしくお願いいたします。
   

9月1日(金)に避難訓練を実施しました。

 (HPへのアップが遅れてしまいましたが)9月1日(金)防災の日に本年度2回目の地震発生を想定した避難訓練を実施しました。
 東日本大震災から、自らの命は自ら守るという「自助」、ボランティア活動や地域で助け合うという「共助」等の考え方が改めて重要視されました。学校でも、生徒に避難訓練実施の予告をせず、昨年度末には清掃の時間に、今回は昼休み中に行うなどして、「教師の避難指示がなくても自ら命を守る行動ができること」をねらいとした避難訓練を実施しています。
 このような訓練では、実施後の「振り返り」に重点が置かれます。今回も、「すぐに命を守る行動ができたのか」「避難場所や避難経路は適切だったのか」等を十分に振り返る活動を行うことで、意識を高める取組を行いました。
      

生徒会役員選挙(立会演説会及び投票)がありました。

 9月21日(木)生徒会役員選挙がありました。立会演説会では立候補した生徒は皆、生徒会のためにどんなことに取り組みたいのかを中心に具体的でやる気に満ちた立派な演説を行いました。聴いている生徒も時よりメモをとりながら真剣な表情で耳を傾けていました。大変すばらしい立会演説会でした。
 生徒会役員選挙には2つの目的があります。1つ目は、自治的な生徒会活動をさらに充実させるための再スタート(2年生を中心とした生徒会の新たな出発)の場とすることです。生徒会役員選挙を機に、立候補する生徒も投票をする生徒も、更なる生徒会活動の発展のためにどんなことができるのかを真剣に考えるなど、生徒会の一員としての自覚を深めてほしいものです。
 2つ目は、選挙権が20歳から18歳に引き下げられ、市や県、国の政治等に自分の思いを反映させる日がもうすぐやってきますので、有権者としての意識をもたせることにあります。そこで、選挙管理委員会の発足、公示、立候補者届出、選挙ポスター掲示、選挙公報の発行、さらには投票箱や投票記載台は鹿沼市選挙管理委員会からお借りする等、できるだけ実際の選挙に似た形で行い、選挙についての関心を高めました。
 
 新役員を中心に、先輩達が築いた伝統を十分に引継ぎ、ますます活発な生徒会になるよう期待しています。

             立候補届出書の受付                             立候補者の意見が書かれた選挙公報の発行 
              

             立会演説会                                  投票
   

校内長距離走大会

 9月20日(水)、初秋の風のさわやかさと涼しさが感じられる絶好のコンディションのもと、「校内長距離走大会」が実施されました。今日まで生徒達は保健体育の時間や3年生は放課後の時間にも、練習やコースの試走を重ねてきました。
 走ることがあまり好きでなかったり得意でない生徒にとっては、長距離走は苦しくてとてもつらい競技であるため、長距離走大会は残念ながら「嫌いな学校行事」に挙げられたりします。確かに「競技」である以上は順位をつけたり入賞者を表彰したりしますが、学校行事で行うところの「長距離走大会」の大きなねらいは、タイムよりも、最後まで頑張る「気力」や、あきらめない強い「意志」等を試すべく各々が自己の目標をもって大会に臨み、目標を達成し、頑張ることのできた自分に自信と誇りをもてるようにするところにあると思います。ですから、大切な行事の一つであると言えます。 
 大会に臨んだ生徒は最後の最後まで力の限り走り抜き、全員が完走を果たしました。練習の時より1分以上も速かったという生徒も何人もいました。まさに大会のねらいを達成してくれたと言えるでしょう。生徒の頑張りに心からの拍手を送ります。

<生徒の力走&男女の優勝者のゴールシーン>
   
   

本日は4回目の総合B(板荷コミュニティーカレッジ)がありました。

 今年度から総合B(板荷コミュニティーカレッジ)の発表会を、これまでより一ヶ月以上前の11月3日(金)開催の「やまなみ祭(学校祭)」の中で実施することとしたため、各活動の進捗状況を気にしていましたが、どのグループも毎回集中して一生懸命取り組んでおり順調に仕上がってきているようです。
 講師の皆様には毎週大変なお骨折りをいただいていますことに、心から感謝を申し上げます。

<お囃子グループ> 笛の音色や太鼓の音を聞いても順調な進み具合が伺えます。完成までもう一息です。



<日光彫りグループ> 講師の先生や一般参加の地域の方のお手伝いをいただきながら、黙々と彫っています。力作ぞろいの作品が完成しそうです。



<グラウンドゴルフ・インディアカグループ> 前半のグラウンドゴルフの活動が終了したため、今日は活動から学んだことなどをまとめたり、来週から行うインディアカについて調べたりする活動を行いました。

第3回学力向上専門員訪問がありました。

 9月13日(水)、県教委の学力向上応援団派遣事業として学力向上専門員と県学校教育課の先生をお招きして、2年生の社会科の研究授業及び校内研修会を行いました。研究授業には板荷小学校からも2名の先生に御参観いただきました。
 今回の授業は、ゲストティーチャーを招いたり、写真、映像、防災マップ等を活用したりして、視覚的に生徒の興味関心を高め、理解を促す等の工夫をした授業が行われました。これからも、生徒と同様に我々教員も学び続けていきたいと思っています。
   
   

今週は「あいさつ運動」週間です。

 今週月曜日から金曜日は、生徒会活動である恒例の「あいさつ運動」週間です。本年度2回目です。
 早朝、中学生は登校班ごとに板荷小学校に行って、小学生の当番さんと一緒に昇降口前であいさつを交わします。
 「あいさつ週間」を通して「あいさつ習慣」がさらに定着していくよう願っています。