西小学校のスローガンは、「 全力・挑戦・ありがとう」 です。
2023年5月の記事一覧
心配蘇生法講習
プール清掃が終わり、水が入りました。プール開きやプール管理委員会の開催が予定されています。水温と気温が上がれば、水泳学習が始まります。職員は、心肺蘇生法を消防士さんから教えていただきました。毎年新たな気づきがあります。鹿沼消防の皆さんにはお世話になりました。安全に気をつけて、学習に臨みたいと思います。
プール清掃
先週の金曜日にプール清掃がありました。5年生はプールサイドの草取りをしました。なかなか手強い草がたくさん生えていたので苦戦していました。6年生は、プールの中をタワシやデッキブラシで掃除しました。どちらも時間内には終わらなかったので、仕上げは職員が放課後行いました。水泳学習が楽しみです。
体力の向上目指して
栃木県の子供達の体力を向上させるために、エキスパートティチャーが来てくださり4、5年生に体育の授業を行なってくださいました。紙鉄砲を使って投げる時の体の動きを教えていただきました。教えていただいたことを続けて練習してほしいです。
スポーツテスト、記録は伸びたかな?
昨日、今日とスポーツテストが行われています。運動するのには気持ちのよい爽やかな天気でした。友達と記録を競う子、自分の去年の記録を越えたか確認する子、目標値の達成を目指している子、初めて挑戦した1年生、みんなに声援を送る子、どの子も頑張りました。
田植え体験学習(5年生)
今年もふれあいみどりの村の方の御協力を頂いて、田植え体験学習を行いました。爽やかな青空の下、裸足になった子供たちは、大きな歓声をあげながら1歩1歩田んぼに入って行きました。初めは慎重に苗を植えてましたが、みどりの村の方達からうまく植えるコツを教わったり、励ましの声をかけたりしてもらいながら、最後は慣れた手つきで植えることができました。今後も苗の成長を観察する予定です。
バケツ稲その2
5年生は総合的な学習の時間に「チャレンジ米づくり」の単元があります。今日もJA上都賀の方を講師にお迎えして、バケツにタネ植えをしました。
バケツを田んぼに見立てて、土に水を入れ肥料を入れ自分の手で代かきをします。どの児童も夢中で田んぼづくりをしていました。タネを植えて完了です。次は苗植えになるそうです。楽しみですね。
通路が泥だらけになっていたので声をかけると、気付いた児童が水をまいて泥を流しきれいに片付けました。快くみんなのために最後まで活動できました。
来週はいよいよ下沢引田農村公園で実際に田植えをします。
3拍子のリズムを感じ取ろう
2年生の音楽の時間です。3拍子の曲に合わせて手拍子でリズムを打っています。「1、2、3。」「1、2、3。」と先生の声に合わせて打っていました。うまくできたら、次は友達と3拍子を打ってみました。楽しくリズムを感じ取ることができました。
書道の時間
4、5年生は、書写の時間に書道の先生をお招きし、お習字を教えていただきました。硯の置き方、筆の扱い、文字のバランスなどを一つ一つ丁寧に教えていただきました。
バケツで稲作り
5年生はバケツで稲づくりを行います。。昨日JA上都賀の皆さんがいらしてくださり、種籾の贈呈式を行い代表児童が受け取りました。本校では、バケツでの稲作りと同時に、地域の方にお世話になり田んぼで米を作る体験もしていきます。稲の生長を毎日観察していきます。児童のために多くの方々にお世話になっています。
竹馬乗れます
5年生が下校までの短い時間に竹馬に乗り出しました。数人が乗れるのではなく、多くの子が乗って歩き始めました。びっくりしました。
今年は何を植えようか
広い畑で本校の児童は野菜を毎年育てています。
子供たちがそれぞれ育てたい苗を準備しました。ピーマン、トマト、キュウリ、カボチャ、スイカ、ニンジン、トウモロコシ、シシトウ、トウガラシ、ナス、小ネギ、、、いろいろです。育てる楽しみ、食べる楽しみがあります。
上級生が下級生に植え方を教えていました。なんとも微笑ましい光景です。
収穫が楽しみです。
言葉の学習
1年生は言葉の学習が始まりました。平仮名をすらすらと流暢に読めるように練習していきます。平仮名が書かれているカードを子供たちに見せます。どんな文字が出てくるのか、前のめりになって早く読もうとしている子がいます。学習に集中しています。先生が出したカードを見て、「か、か、か、か、かめ」と子供たちは声に出して読んでいきます。カードの後ろには「か」で始まる言葉の絵が描かれています。遊びながら楽しく覚える工夫をしています。
5年生理科の授業 発芽について
5年生の理科の授業の様子です。種の発芽の実験を行なっていました。発芽の条件は何かについて調べていました。まずは温度の条件を変えて実験しました。冷蔵庫に入れた種と2階廊下に置いた種を比較すると、廊下に置いた種から芽が出てきました。そのことから、「発芽には適切な温度が必要」とまとめました。
次に空気は必要か考えました。子供の中から「空気に触れさせるか、触れさせないかの条件だ」と、意見が出ました。空気に触れさせないためにはどうしたらいいのかも考えました。「蓋を(シャーレ)する」「水に入れる(種を)」「袋に種を入れて空気を抜く」という考えが出ました。友達の考えを聞いて疑問に思う子もいました。次の実験はどのようにするのか楽しみです。
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